レモンとバジル風味の冷たいスープはくず粉を使ってとろみをつけて、小さくカットした色とりどりのフルーツとよく絡むように。バニラアイスにヨーグルトを混ぜたアイスも作り、全てを器に入れると、見た目も味も夏らしいデザートの完成です。
ご家庭でできる美味しいお魚の焼き方をお教えしています。クリーミーなじゃがいものグラタンとポワレしたお魚の相性抜群です。
パサつきがちな鶏むね肉を、「オイルバス」という調理法でしっとりジューシーに仕上げています。アサリのダシをベースにしたサフランのソースで彩り鮮やかな一品です。
フランス人のミッシェルに教えてもらったレシピ。お肉の味をしっかりと味わえるラザニア。
クリームチーズとマスカルポーネを使ったチーズのムース。ミントの香りをつけて爽やかに。添えるお野菜(カリフラワー、ブロッコリー、アスパラなど)の下処理、茹で方を丁寧にお教えしています。
フランス・バスク地方の郷土料理。お野菜をトマトで煮込んだ料理で、ラタトゥイユに似ていますが、ピペラードはピマンデスペレッドというバスクのスパイスを使って辛みをつけているのと、仕上げに溶き卵を加えた料理です。
南仏野菜(トマト、ナス、ズッキーニ)の味わいがギュッと詰まったテリーヌです。白ワインやロゼワインとよく合います。
濃厚、滑らかなクレームブリュレに、チャイ(紅茶とスパイス)の香りがいいアクセント!
塩漬け豚バラ肉(パンチェッタ)の作り方を丁寧にお教えしています。カスクルートとは、フランスではポピュラーな、バゲットを使ったサンドイッチのことです。
赤・黄パプリカ、ナス、ズッキーニ、トマトなどの南仏野菜と仔羊をじっくり煮込んだお料理です。
シェフがパリでの修行中、星付きのレストランで覚えた料理です。お野菜と白ワイン、コリアンダーを蒸し焼きにしたギリシャ風お野菜のマリネです。
手軽に作れる前菜ですが、見た目も味も素晴らしい!
ディアブルとは「小悪魔風」という意味。鶏肉の美味しい焼き方をお教えしています。鶏に塗ったマスタードの辛みが食欲をそそります。
レタスの外葉を使って作る色鮮やかなソースで食卓が華やぎます。
滑らかな食感の鶏レバーのムース。ホームパーティなどの前菜にぴったり。ワインが進みます。
フレンチの定番料理。シンプルな料理だからこそ、より美味しくなるレシピを考えました。 ラタトゥイユの応用として、しっとりと火を入れた鶏むね肉とラタトゥイユのサンドイッチの作り方もお教えしています。