「フィルミーで何ができるのか詳しく知りたい」
「どうやって使えばいいのか、売れる動画はどうやって作るのか」
この記事では、フィルミーの基本機能・できることのまとめから、具体的な使い方、売れる動画の作り方、売れる動画コンテンツの特徴まで、フィルミーを最大限に活用するための情報をまとめてお届けします。
フィルミーとは?できることまとめ
フィルミーは、初期費用・月額費用0円で動画販売ショップを開設できるプラットフォームです。2015年のサービス開始以来、累計3万以上のショップが開設されています。
フィルミーでできること
動画の販売形式
フィルミーは以下の販売形式に対応しており、コンテンツの性質に合わせて柔軟に設定できます。
- サブスク(月額見放題):毎月一定額で全コンテンツを視聴し放題。継続的に新コンテンツを追加する場合に最適
- レンタル(期間限定視聴):購入後3日間7日間30日間など期間を決めて視聴できる。ライブ映像・映画などに向く
- ダウンロード販売:購入者がファイルをダウンロードして手元に保存できる。繰り返し参照したい技術系コンテンツに向く
- セット販売:複数の動画をまとめてパッケージ販売。単品より割安に提供して客単価を上げる
ショップ機能
- 独自URLのショップページ(filmuy.com/ショップ名)
- ロゴ・バナー画像・ショップ説明文のカスタマイズ
- カテゴリ設定による動画の整理・分類
- 無料公開動画の設定(購入前の試聴用)
受講者・購入者管理
- 購入者の管理・売上確認(管理画面)
- 月次での売上振込
- 購入者へのメルマガ機能
コミュニティ機能
- ショップ内にコミュニティページを設置可能
- 受講者同士・講師との交流・Q&Aの場として活用
- 受講者の継続率・満足度向上に貢献
- チップ機能、応援機能あり
マルチデバイス対応
- PC・スマートフォン・タブレットで視聴可能
- iOS・Android両対応の専用アプリあり
- 購入者がアプリで快適に視聴できる環境が整っている
多言語対応
- 日本語・英語でのショップ運営が可能
- 海外の受講者へのリーチを実現
フィルミーの使い方完全ガイド
ステップ1:アカウント登録・ショップ開設
- filmuy.com にアクセス
- 「ショップをはじめる」をクリック
- メールアドレス・パスワードを入力して仮登録
- メール認証を完了してアカウント作成
ステップ2:ショップの基本情報を設定する
管理画面からショップの基本情報を設定します。
- ショップ名:覚えやすく・内容が伝わる名前に。後から変更可能
- ショップURL:filmuy.com/〇〇となる部分。英数字で設定(後から変更不可のため慎重に)
- ロゴ・バナー画像:ショップのビジュアルアイデンティティ。Canvaなどで無料作成可能
- ショップ説明文:誰向けに・何を販売しているかを分かりやすく記載
ステップ3:動画をアップロードして販売設定をする
- 管理画面の「動画追加」から動画ファイルをアップロード
- 以下の項目を設定する:
- タイトル:検索されやすく・内容が伝わるタイトル
- 説明文:何が学べるか・視聴後にどんな変化があるかを具体的に
- サムネイル画像:クリックされやすいビジュアルを設定
- 価格:販売形式(サブスク・レンタル・ダウンロード)と価格を設定
- カテゴリ:ショップ内のカテゴリに分類
ステップ4:無料動画・サンプルを設定する
購入前に内容を確認できる無料動画を設定すると、購入転換率が大幅に向上します。「まず無料で試して、良ければ購入する」という自然な導線を作りましょう。
公開申請を行う(通常3営業日以内に審査完了)
ステップ5:SNS・外部チャンネルと連携する
フィルミーのショップURLをSNSプロフィール・YouTube概要欄・noteなどに設置して、既存のフォロワーをショップへ誘導します。
フィルミーで売れる動画の作り方
ポイント①:タイトルで「誰向けか」を明確にする
「初心者向けヨガ動画」より「産後ママのための10分ヨガ」の方が、ターゲットに刺さります。タイトルに「誰向けか」「何ができるようになるか」を盛り込むことで、購入者の「これは自分のための動画だ」という確信を生み出します。
ポイント②:冒頭30秒で視聴者を惹きつける
動画の冒頭で「この動画で学べること」「視聴後にどんな変化があるか」を端的に伝えます。「この動画では〇〇の3つのポイントを学べます」という構成を冒頭で示すと、最後まで視聴してもらいやすくなります。
ポイント③:1本の動画に詰め込みすぎない
1テーマ・1動画が基本です。「ピアノの基礎全部」ではなく「右手だけの練習方法」「左手との合わせ方」のように、1本あたりのスコープを絞ると視聴者が理解しやすく、シリーズ設計もしやすくなります。
ポイント④:音質を最優先する
映像の質より音質の方が視聴体験に与える影響が大きいことが分かっています。画像が少々荒くても聞き取りやすい音声なら視聴を続けてもらえますが、映像が綺麗でも音声が聞き取りにくいと離脱されます。マイクへの投資は動画品質向上に最も効果的な投資です。
ポイント⑤:サムネイルに力を入れる
サムネイルはショップで最初に目に入るビジュアルです。「ビフォーアフター」「数字(3ステップ・10分で完成)」「具体的なキーワード」を組み合わせたサムネイルは、クリック率が高い傾向があります。
売れる動画コンテンツの特徴
フィルミーで実際に多くの受講者を集めているショップのコンテンツに共通する特徴を整理しました。
特徴①:具体的な悩み・ニーズに応えている
「ヨガが好きな人向け」より「デスクワークで肩こりに悩む人向けの15分ヨガ」の方が売れます。購入者は「自分の悩みを解決してくれるコンテンツ」を探しているため、具体的な悩みに応えるコンテンツほど購入されやすいです。
特徴②:シリーズとして設計されている
1本で完結するより、シリーズとして設計されたコンテンツの方が、1人の購入者から得られる総収益(LTV:ライフタイムバリュー)が高くなります。「これを見たら次も見たい」という続きへの期待感を作ることが重要です。
特徴③:無料コンテンツで先に価値を証明している
サンプル動画・YouTube動画・SNSでの発信など、無料で価値を先に見せることで「この人のコンテンツは信頼できる」という確信を与えてから有料販売につなげています。
特徴④:コミュニティ機能を活用している
動画を見るだけでなく、仲間と学び合える場があることで受講者の継続率・満足度が上がります。コミュニティ機能を活用しているショップは、そうでないショップと比べてリピート購入率が高い傾向があります。
特徴⑤:価格が内容の価値に見合っている
安すぎる価格設定は「安いから試してみよう」という動機での購入を促しますが、購入者の学習意欲・満足度が低くなりがちです。「この価値のために〇円払う価値がある」という納得感のある価格設定が、購入者の満足度と口コミにつながります。
まとめ
フィルミーは、初期費用・月額費用ゼロで多様な販売形式に対応した動画販売プラットフォームです。ショップ開設から動画アップロード・販売設定まで最短1日で始められ、専門的な技術知識は不要です。
売れる動画を作るためには「ターゲットの絞り込み」「音質への投資」「シリーズ設計」「無料コンテンツでの価値証明」が重要です。まず一本、自信のあるコンテンツで始めてみてください。


