般若心経は大乗仏教の経典の一つで、わずか262文字で仏教の教えのすべてを表現していると言われ、世界で最も有名なお経だといえます。 そこには「空」の思想が説かれており、それは非二元の教えとして、真理を探究する方々にとっては興味を示す内容かと思われます。 また、コース学習者にとっても大変興味深く、学びや実践の中で参考になる教えだと言えます。 そこで、コース形而上学をもとにこの般若心経の教えを見るならどう見えるのか、どう解釈されるのか、ということで「コースの教えからみた般若心経」と題して、当アカデミーのナビゲーターであるもりGさんの超訳&解説で2022年9月に開催されたクラスの動画です。どうぞご視聴ください。
こちらの動画は、2024年5月に開催されたオープンクラスの動画です。 参加者の方からのご質問にお答えするQ&A形式で進んでいきます。 コースは心理学に基づいた非二元のスピリチュアリティの教えとなっており、その学びと実践においては、”内側を見る”ということをしながら心の無意識の部分にアプローチしていくことになります。 これには、バイロン・ケイティさんの「ザ・ワーク」の4つの質問と置き換えはとても役立つものとなりますが、コースを学ぶ目的から見るなら、そこにはコース形而上学の学びと理解は必須ということがわかります。 など、5つのテーマで非常に深く実践的なところを学べる約2時間の動画となっております。 ぜひご視聴ください。 Q&Aのテーマ: 1、コースでいうコミュニケーションとは、どういうものでしょうか? 2、コースの学びと、バイロン・ケイティさんの「ザ・ワーク」は併用できますか? 3、夜見ている夢の中でも、赦しの実践はできますか? 4、平安への障害(T-19.Ⅳ)について 5、そのまま使える赦しの言葉を教えてください。 ※3〜5は短編の動画となっておりまして、ACIMノンデュアリティアカデミーのYouTubeチャンネルにて無料公開中です。こちらもぜひご覧ください。
こちらの動画は、2025年1月に開催されたACIMトークカフェの動画です。 コースの学びと実践において、バイロン・ケイティさんの「ザ・ワーク」は有益だとおすすめしているわけですが(有料動画「コースの学びと、バイロン・ケイティさんの「ザ・ワーク」は併用できますか?参照)、実際にやってみるとさまざまな疑問が湧いてきます。 参加者の方からのそれらの疑問や質問に対して、もりGさんの解説や体験談などを通して、 「何をどう疑問視していくのか?」 「4つの質問と置き換えはなぜ有益なのか?」 など、より具体的に、一歩踏み込んだ実践的な内容のお話しが聞けます。 コース学習者・実践中の方をはじめ、コースや非二元に興味のある方、また、ザ・ワークや心理学に興味のある方など、幅広くお楽しみいただけます。ぜひご視聴ください。 内容紹介 1.疑問視について〜「ザ・ワーク」を実践するにあたって、何をどこまで疑問視すればいいですか? 2.4つの質問と置き換え〜ワークにおける「置き換え」の有益性について 3.「ACIMノンデュアリティアカデミー」での学びについて 4.見ている世界は本当に存在しないと実感した体験やエピソードを教えてください。 5.コースの学びと社会生活の折り合いについて〜コースの学びながら社会生活を普通に送ることを難しく感じています。