被災者と伴走するつなぎ手 ~ひとり一人を取り残さない地域社会づくりに向けて~【 冊子発刊以降】

特典付き 災害復興において「自分たちで地域づくりに取り組んだという実感」させるつなぎ手~ 2004年中越地震、2014年丹波市豪雨の現場から~【事例報告者】澤田雅浩氏(兵庫県立大学大学院減災復興政策研究科准教授) 

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下記の勉強会のアーカイブ動画です。 【報告タイトル】   災害復興において「自分たちで地域づくりに取り組んだという実感」させるつなぎ手~ 2004年中越地震、2014年丹波市豪雨の現場から~ 【事例報告者】澤田雅浩氏(兵庫県立大学大学院減災復興政策研究科准教授) 【日時】2023年10月29日(日)19時00分~  今回の報告者澤田雅浩氏は、人口減少(過疎化)が進んでいる地域 を襲った2004年中越地震において、 『震災からの復興で人口が増え、人口減に歯止めがかかることは期 待できない中、「人口を物差しにしない復興とは何か」を問い、ボ ランティアや研究者など多様な人が自分たちがやりたい活動ではなく、住民たちの活動の支援に徹した。それが、地域の人々に、やれるか分からないけど頑張ってみようと思える雰囲気を作って、自分たちでやろうという気持ちを支えた。』と指摘する。 その過程で、関わる人々を、どう紡いできたのか等の対応から、私 達が今後の災害でつなぎ手になるヒントを学びたいと思います。 趣旨説明:野崎隆一氏(神戸まちづくり研究所、認定NPO法人まち・コミュニケーション) 事例報告:『災害復興において「自分たちで地域づくりに取り組んだという実感」させるつなぎ手~ 2004年中越地震、2014年丹波市豪雨の現場から~ 』澤田雅浩氏(兵庫県立大学大学院減災復興政策研究科准教授) 聞き手・進行:(予定) 大矢根淳氏 (専修大学人間科学部社会学科教授、認定NPO法人まち・コミュニケーション理事) 【費用】1,200円(一般) ※大学生・高校生は無料 【講師参考資料】 ◯新潟県中越地震から18年 4つの教訓をいまに伝える(NHK明日をまもるナビ2022年10月27日) https://www.nhk.or.jp/ashitanavi/article/10027.html ◯新潟県中越地震の復旧・復興プロセスと「検証」(特集論文:災害における『検証』とは何か?)(災害情報、2019 年 17 巻 2 号 p. 87-88) https://www.jstage.jst.go.jp/article/jasdis/17/2/17_87/_pdf/-char/ja ◯新潟)中越地震からの復興 兵庫県立大学院准教授に聞く(朝日新聞2019年10月31日) https://www.asahi.com/articles/ASMBR7F0NMBRUOHB026.html 【つなぎ手調査プロジェクトについて ~災害時、ひとり一人を取り残さない地域社会づくりへ貢献する“被災者と伴走するつなぎ手”~ 】  認定NPO法人まち・コミュニケーションでは、阪神・淡路大震災 以来、生活再建に困っている被災者への支援を行ってまいりました 。  その中でも特に、建築士や弁護士、職人など、知識や技術を持つスペシャリストを被災者に紹介する「つなぎ手」の役割を担えたことは、一つの成果であると自負しています。  この度、他団体や個人の方々による「つなぎ手」活動の実態を調査し共有することで、その活動の輪を広げたいと考え、日本財団の支援を受けて調査プロジェクトを行い、事例集『被災地で活躍する「つなぎ手」活動事例集 ~被災者の小さな声を聞き、支援者につなげてきた人たち~』を発行しました(2023年3月)。 ▼PDF版(無料)がご覧いただけます。 http://park15.wakwak.com/~m-comi/project/02/tsunagite.htm  事例集完成後も、まだまだ被災地・未災地で活躍する「つなぎ手」の方々から、学び、交流したく、勉強会を実施しております。 ↓オンライン勉強会のサイト https://www.facebook.com/machicomi/events/ 【お問合せ先】 認定NPO法人まち・コミュニケーション m-comi@bj.wakwak.com

特典付き 地域の内と外、被災者と支援者をつなぎ、復興時のCSW(コミュニティソーシャルワーカー)仕組みを地域に根付かせた経験から見たつなぎ手~ 宮城県石巻市(2011年東日本大震災)、珠洲市(2023年奥能登地震)、秋田県(2023年7月豪雨)の実践から~ 【事例報告者】阿部由紀氏 

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下記、勉強会のオンデマンド動画です。 【報告タイトル】 地域の内と外、被災者と支援者をつなぎ、復興時のCSW(コミュニティソーシャルワーカー)仕組みを地域に根付かせた経験から見たつなぎ手~ 宮城県石巻市(2011年東日本大震災)、珠洲市(2023年奥能登地震)、秋田県(2023年7月豪雨)の実践から~ 【事例報告者】阿部由紀氏(一般社団法人BIG UP石巻 代表理事、石巻市社会福祉協議会復興支援課 元課長) 【日時】2023年10月1日(日)19時00分~  今回の報告者阿部由紀氏は、東日本大震災において、 壊滅的な被害を受けた石巻市・雄勝町で生まれ育ちました。2003年頃より東北や新潟等での地震災害支援活動を実施。三陸の海に生まれ育ったことから、石巻市社会福祉協議会の職員として、地元石巻でも東日本大震災前から宮城県沖地震に備えた地域支援をイメージしながら、災害時の支援活動を行政担当課との調整を担当してきた。  東日本大震災以降は、災害ボランティアセンターの運営の担当者として活動し、復興支援課で復興住宅入居者等への支援活動や、福祉でのコミュニティづくりを推進してきた。社会福祉協議会退職後は、福祉施設で働きながら、就労支援を目指し、取り組んできました。現在は、一般社団法人BIG UP石巻 代表理事として、石巻を拠点にコミュニティ支援活動をしつつ、災害時は、被災地の支援活動も行う。現在は、珠洲市(2023年奥能登地震)、秋田県(2023年7月豪雨)に通い支援を行っている。  これまでの住民や外部支援者と共に、コミュニティや、それに関わる人々を、どう紡いできたのか等の対応からも、つなぎ手になるヒントを学びたいと思います。 趣旨説明:野崎隆一氏(NPO法人神戸まちづくり研究所理事長、認定NPO法人まち・コミュニケーション理事) 事例報告:『(仮) 地域の内と外、被災者と支援者をつなぎ、復興時のCSW(コミュニティソーシャルワーカー)仕組みを地域に根付かせた経験から見たつなぎ手~ 宮城県石巻市(2011年東日本大震災)、珠洲市(2023年奥能登地震)、秋田県(2023年7月豪雨)の実践から~    』阿部由紀氏(一般社団法人BIG UP石巻 代表理事、石巻市社会福祉協議会復興支援課 元課長) 聞き手・進行:(予定) 大矢根淳氏    (専修大学人間科学部社会学科教授、認定NPO法人まち・コミュニケーション理事) 【費用】1,200円(一般) ※大学生・高校生は無料 【講師参考資料】 ○大雨被害・秋田を支援「BIG UP 石巻」阿部由紀さん 23.7.24放送から(近藤栄ブログ さくらFM「防災番組いつもおそばに」2023年7月30日) https://ameblo.jp/usaechan/entry-12814045599.html ○ボランティア支援「受ける力」を養う 東日本大震災・石巻の経験に学ぶ(J-CAST ニュース | 2022年3月12日) https://pex.jp/point_news/e8df4009cb76b70a6dde577af355fc77 ○地域の内と外、市民と支援者をつなぎ、効果的な支援の仕組みをつくり育てる。石巻市社会福祉協議会・阿部由紀さん(DRIVE 2021年05月17日) https://drive.media/posts/30027 ○石巻市社会福祉協議会(復興ボランティア学 「知ること」から始まる復興) https://fukkouv.com/category/association/shakyo 【つなぎ手調査プロジェクトについて ~災害時、ひとり一人を取り残さない地域社会づくりへ貢献する“ 被災者と伴走するつなぎ手”~ 】  認定NPO法人まち・コミュニケーションでは、阪神・淡路大震災 以来、生活再建に困っている被災者への支援を行ってまいりました 。  その中でも特に、建築士や弁護士、職人など、 知識や技術を持つスペシャリストを被災者に紹介する「つなぎ手」 の役割を担えたことは、一つの成果であると自負しています。  この度、他団体や個人の方々による「つなぎ手」 活動の実態を調査し共有することで、 その活動の輪を広げたいと考え、 日本財団の支援を受けて調査プロジェクトを行い、事例集『 被災地で活躍する「つなぎ手」活動事例集 ~被災者の小さな声を聞き、支援者につなげてきた人たち~』 を発行しました(2023年3月)。 ▼PDF版(無料)がご覧いただけます。 http://park15.wakwak.com/~m-comi/project/02/tsunagite.htm  事例集完成後も、まだまだ被災地・未災地で活躍する「つなぎ手」 の方々から、学び、交流したく、勉強会を実施しております。 ↓オンライン勉強会のサイト https://www.facebook.com/ machicomi/events/ 【お問合せ先】 認定NPO法人まち・コミュニケーション m-comi@bj.wakwak.com

特典付き 地域住民との本物の出会いから生まれたつながり~東日本大震災・宮城県気仙沼市唐桑半島での実践から~ 【事例報告者】加藤拓馬氏(まるオフィス 代表理事) 

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下記、オンライン勉強会のアーカイブ動画です。 【報告タイトル】  地域住民との本物の出会いから生まれたつながり~東日本大震災・宮城県気仙沼市唐桑半島での実践から~ 【事例報告者】加藤拓馬氏(まるオフィス 代表理事) 【日時】2023年9月8日(金)19時00分~  今回の報告者加藤拓馬氏は、大学時代の研究やワークキャンプの経験から「現場でしか感じられないことがある」と、その活動のつながりを生かし、東日本大震災後、気仙沼市唐桑を目指す。“誰かを助けに行く”というより、“本物に出会いに行く”活動をしているという感覚で、緊急支援から観光事業を経て、中高生を中心とした教育事業に取り組んでおられます。 加藤さんは、様々な地域の課題に「探究的な学び」を通じて、若者や子どもたちの意志ある未来を育てられています。それらの事業を、たくさんの住民や外部支援者と共にコミュニティづくりに取組んできた加藤さんの活動と想いをお聞きし、つなぎ手になるヒントを学びたいと思います。 趣旨説明:野崎隆一氏(神戸まちづくり研究所、認定NPO法人まち・コミュニケーション) 事例報告:『 地域住民との本物の出会いから生まれたつながり~東日本大震災・宮城県気仙沼市唐桑半島での実践から~ 』加藤拓馬氏(まるオフィス 代表理事) 聞き手・進行:野崎隆一氏(前掲) 【費用】1,200円(一般) ※大学生・高校生は無料 【講師参考資料】 ○まるオフィス - 気仙沼の教育&まちづくりNPO https://maru-office.com/ ○第8弾 身一つから切り拓いた道、「気仙沼をローカルのモデルに!」(一般社団法人まるオフィス)(「新しい東北」 官民連携推進協議会) https://blogs.newtohoku.org/article/kenshou/2021/08.html#gsc.tab=0 ○気仙沼をワクワクがあふれるまちに。〈まるオフィス〉加藤拓馬さんが手がける“人づくり”(Local Actionvol.168 2021.3.11 Local Network Magazine「colocal コロカル」) https://colocal.jp/topics/think-japan/local-action/20210311_139691.html 【つなぎ手調査プロジェクトについて ~災害時、ひとり一人を取り残さない地域社会づくりへ貢献する“被災者と伴走するつなぎ手”~ 】  認定NPO法人まち・コミュニケーションでは、阪神・淡路大震災 以来、生活再建に困っている被災者への支援を行ってまいりました 。  その中でも特に、建築士や弁護士、職人など、知識や技術を持つスペシャリストを被災者に紹介する「つなぎ手」の役割を担えたことは、一つの成果であると自負しています。  この度、他団体や個人の方々による「つなぎ手」活動の実態を調査し共有することで、その活動の輪を広げたいと考え、日本財団の支援を受けて調査プロジェクトを行い、事例集『被災地で活躍する「つなぎ手」活動事例集 ~被災者の小さな声を聞き、支援者につなげてきた人たち~』を発行しました(2023年3月)。 ▼PDF版(無料)がご覧いただけます。 http://park15.wakwak.com/~m-comi/project/02/tsunagite.htm  事例集完成後も、まだまだ被災地・未災地で活躍する「つなぎ手」の方々から、学び、交流したく、勉強会を実施しております。 ↓オンライン勉強会のサイト https://www.facebook.com/machicomi/events/ 【お問合せ先】 認定NPO法人まち・コミュニケーション m-comi@bj.wakwak.com

特典付き 浜の暮らしの再生がつくる人と人のつながり~東日本大震災・宮城県石巻市蛤浜での実践から~ 【事例報告者】亀山貴一氏(一般社団法人はまのね 代表理事) 

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下記の動画のオンデマンド配信です。 【報告タイトル】 浜の暮らしの再生がつくる人と人のつながり~ 東日本大震災・宮城県石巻市蛤浜での実践から~ 【事例報告者】亀山貴一氏(一般社団法人はまのね 代表理事) 【日時】2023年8月18日(金)19時00分~  今回の報告者亀山貴一氏は、東日本大震災において、 壊滅的な被害を受けた蛤浜で生まれ育ちました。 多くのものを流されてしまった被災した地域漁村集落。現在まで、 浜の再生に取り組まれてこられました。亀山氏は、『 地域づくりには、いろいろスキル等もあるけれど、 一番大切なのは熱意だ!』と、ご自身の熱意で、人々に会い続け、 そこでつながった多くの仲間と、 数々のプロジェクトをされてこられました。コロナ禍を体験し、 地域の強さを改めて再認識したと、 コロナ禍でどのように浜の力を再認識し、 どう紡いできたのか等の対応からも、 地域づくりのヒントが得られると思います。 たくさんの住民や外部支援者と共にコミュニティづくりに取組んで きた亀山さんの活動と想いをお聞きし、 つなぎ手になるヒントを学びたいと思います。 趣旨説明:柴田祐氏(熊本県立大学環境共生学部 教授) 事例報告:『浜の暮らしの再生がつくる人と人のつながり~ 東日本大震災・宮城県石巻市蛤浜での実践から~ 』亀山貴一氏(一般社団法人はまのね 代表理事) 聞き手・進行:柴田祐氏(前景) 【費用】1,200円(一般) ※大学生・高校生は無料 【講師参考資料】 ○浜の暮らしの はまぐり堂 https://www.hamaguridou.com ○第一話 石巻・蛤浜で暮らす|亀山貴一さんの根のある暮らし(群言堂) https://blogs.newtohoku.org/ article/kenshou/2021/08.html# gsc.tab=0 ○浜の暮らしはまぐり堂 オンラインショップ https://hamaguridou.shop/ ○亀山 貴一氏(かめやま たかかず) - 日経ビジネススクール https://school.nikkei.co.jp/ lecturer/article?tid=NBSES3 ○二度と帰らないと思った蛤浜に戻った理由。震災を乗り越え、 豊かで幸せな暮らしを次代へ。(another life. 自分の物語を生きる 2019.04.24) https://an-life.jp/article/ 1114 ○復興ステークホルダーの探索的再構築に関する研究実践―― 被災地・石巻での聞き取り調査から――一般社団法人はまのね 代表理事 亀山貴一さん(専修大学社会科学研究所月報 No.684 2018年6月pp.17-25) https://core.ac.uk/download/ pdf/160245918.pdf#page=19 【つなぎ手調査プロジェクトについて ~災害時、ひとり一人を取り残さない地域社会づくりへ貢献する“ 被災者と伴走するつなぎ手”~ 】  認定NPO法人まち・コミュニケーションでは、阪神・淡路大震災 以来、生活再建に困っている被災者への支援を行ってまいりました 。  その中でも特に、建築士や弁護士、職人など、 知識や技術を持つスペシャリストを被災者に紹介する「つなぎ手」 の役割を担えたことは、一つの成果であると自負しています。  この度、他団体や個人の方々による「つなぎ手」 活動の実態を調査し共有することで、 その活動の輪を広げたいと考え、 日本財団の支援を受けて調査プロジェクトを行い、事例集『 被災地で活躍する「つなぎ手」活動事例集 ~被災者の小さな声を聞き、支援者につなげてきた人たち~』 を発行しました(2023年3月)。 ▼PDF版(無料)がご覧いただけます。 http://park15.wakwak.com/~m- comi/project/02/tsunagite.htm  事例集完成後も、まだまだ被災地・未災地で活躍する「つなぎ手」 の方々から、学び、交流したく、勉強会を実施しております。 ↓オンライン勉強会のサイト https://www.facebook.com/ machicomi/events/ 【お問合せ先】 認定NPO法人まち・コミュニケーション m-comi@bj.wakwak.com

【オンライン勉強会】令和2年7月豪雨の被災地の現状と課題~福岡県大牟田市・久留米市に関わる外部支援者の立場から~ 第3弾) 

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下記、オンライン勉強会のオンデマンド動画です。 昨今頻発する豪雨災害。今年7月の豪雨は、熊本県を中心に九州各地で大きな被害をもたらしました。 オンライン勉強会を行います。 是非、忘れてはいけない災害ぜひご参加くださいませ。 テーマ:令和2年7月豪雨の被災地の現状と課題~福岡県大牟田市・久留米市に関わる外部支援者の立場から~ 【日時】2020年12月13日(日)19時~20時半 【講師】江崎太郎氏(特定非営利活動法人YNF代表理事) 【解説(録画)】津久井進氏(弁護士・日本弁護士連合会災害復興支援委員会委員長) 【参加費】一般 1,200円 (※高校生・大学生無料) 【方式】オンラインでのみ実施(PC、スマートフォン、タブレッ ト端末でご参加いただけます) 【内容】令和2年7月豪雨では、福岡県大牟田市・久留米市でも内水氾濫(雨水の量が都市の排水処理能力を超えると起こる)により被害を受けました。マスコミで大きく取りあげられている熊本県球磨川流域の被害とは違い、外観からは被害状況が見えづらいという状況です。久留米市は、3年連続で浸水で、2012年7月の九州北部豪雨を含めると近年で4度も浸水しています。  今では、令和2年7月豪雨のニュースはあまり取りあげられなくなりました。そこで今回の勉強会では、九州北部豪雨や熊本地震、西日本豪雨等、多くの被災地で外部支援者として被災者の生活再建支援をしてこられた講師から、大牟田市と久留米市の被災地の現状と、今後の住まいの再建に向けての課題を学びます。

地域住民と外部者と共に、 復興支援から、コミュニティづくりへ~東日本大震災・宮城県石巻市北上町の実践から~ 

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『 地域住民と外部者と共に、 復興支援から、コミュニティづくりへ~東日本大震災・宮城県石巻市北上町の実践から~』 【講師】 佐藤 尚美 氏((一社)ウィーアーワン北上 代表理事/平地の杜プロジェクト) 【日時】2023年6月23日(金)19時00分~  今回の報告者佐藤尚美氏は、東日本大震災において、地域住民として、被災者支援、コミュニティづくり にあたられました。多くのものを流されてしまった被災した地域。日常の、卵、牛乳、豆腐、みたいなものを購入できる場所もなくなったそうです。そこで、任意団体をつくってお店を始めたことをきっかけに、佐藤さんは、様々な課題に出会います。たくさんの住民や外部支援者と共にコミュニティづくりに取組んできた佐藤さんの活動と想いをお聞きし、つなぎ手になるヒントを学びたいと思います。 趣旨説明:野崎隆一氏(神戸まちづくり研究所) 事例報告:『地域住民と外部者と共に、 復興支援から、コミュニティづくりへ~ 東日本大震災・宮城県石巻市北上町の実践から~ 』佐藤尚美氏((一社)ウィーアーワン北上 代表理事/平地の杜プロジェクト) 聞き手・進行:野崎隆一氏(前掲) 【費用】1,200円(一般) ※大学生・高校生は無料 【講師参考資料】 ○10年前に見たかった未来に立ち戻り、「平地の杜」の風景を次世代に 佐藤尚美(ローカル女子と未来をひらくプロジェクト COMADOより) https://comado.womenseye.net/interview/ishinomaki_sato/ ○一般社団法人 ウィーアーワン北上 https://syncable.biz/associate/heichinomori/member ○減災サイクルのステークホルダーと事前復興への取り組みの実相(Ⅱ)―被災地石巻での聞き取り調査から:(脱)仮設・「復興」から日常への収斂―(専修大学社会科学研究所月報 No.684 2020年6月pp.4-14) http://www.senshu-u.ac.jp/.../684/684-shozawaoyane.pdf... 【つなぎ手調査プロジェクトについて ~災害時、ひとり一人を取り残さない地域社会づくりへ貢献する“被災者と伴走するつなぎ手”~ 】  認定NPO法人まち・コミュニケーションでは、阪神・淡路大震災 以来、生活再建に困っている被災者への支援を行ってまいりました 。  その中でも特に、建築士や弁護士、職人など、知識や技術を持つスペシャリストを被災者に紹介する「つなぎ手」の役割を担えたことは、一つの成果であると自負しています。  この度、他団体や個人の方々による「つなぎ手」活動の実態を調査し共有することで、その活動の輪を広げたいと考え、日本財団の支援を受けて調査プロジェクトを行い、事例集『被災地で活躍する「つなぎ手」活動事例集 ~被災者の小さな声を聞き、支援者につなげてきた人たち~』を発行しました(2023年3月)。 ▼PDF版(無料)がご覧いただけます。 http://park15.wakwak.com/~m-comi/project/02/tsunagite.htm  事例集完成後も、まだまだ被災地・未災地で活躍する「つなぎ手」の方々から、学び、交流したく、勉強会を実施しております。 ↓これまで行った勉強会 https://www.facebook.com/machicomi/events/ 【助成】日本財団 【お問合せ先】 認定NPO法人まち・コミュニケーション m-comi@bj.wakwak.com

特典付き 【事例集発行記念シンポジウム】被災地で活躍する 「つなぎ手」 活動事例集 ~被災者の小さな声を聞き、 支援者につなげてきた人たち~ 

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下記、勉強会の動画です。 【発行記念シンポジウム】 『被災地で活躍する 「つなぎ手」 活動事例集 ~被災者の小さな声を聞き、 支援者につなげてきた人たち~』 【日時】2023年6月11日(日)18時~20時 【内容】  被災地では、生活再建に困っている被災者に、建築士や弁護士、職人など、知識や術を持つスペシャリストを被災者に紹介する「つなぎ手」の役割を担う団体や個人の方々が活躍しています。  まち・コミュニケーションでは、つなぎ手活動の実態を調査し共有することで、活動の輪を広げたいと考え、日本財団の支援を受けて、2020年度からプロジェクトを開始いたしました。  つなぎ手が担う役割は、近年注目されている「災害ケースマネジメント」の中でも、非常に重要なものです。そこで当プロジェクトの対象者は、災害ケースマネジメントに沿った被災者支援活動をしている団体や個人とするとともに、「困っている人をそのままにしてはいけない」という思いで、解決策を持つプロフェッショナルと連携した支援活動を行っている人を、幅広く取りあげました。  この度、活動事例集が完成し、発行を記念してシンポジウムをオンラインで開催いたします。ぜひご自身の被災地支援活動の参考にしていただければ幸いです。 【主な内容】 ・つなぎ手冊子の内容説明と、調査プロジェクトの報告 ・プロジェクトメンバーによるパネルディスカ ッション ・意見交換会 【プロジェクトメンバー】 江﨑太郎(特定非営利活動法人YNF代表理事) 大矢根淳(認定NPO法人まち・コミュニケーション理事・専修大学人間科学部社会学科教授) 柴田 祐(熊本県立大学環境共生学部 教授) 野崎隆一(認定NPO法人まち・コミュニケーション副代表理事・NPO法人神戸まちづくり研究所理事長) 宮定章(認定NPO法人まち・コミュニケーション代表理事) 【費用】1,200円(一般) ※大学生・高校生は無料 【助成】日本財団 【 お問い合わせ先 】 認定NPO法人まち・コミュニケーション m-comi@bj.wakwak.com

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