クマ娘
劇団抜きにくい釘×來來尸來 ビデオコンテンツ「クマ娘」
出演：ナツミ ヨシムラ／いのまちあーみ／しき／蒼樹とも
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クマ娘
このゲームは、全員が３０鮭を持って人生さながらの出来事が待ち受けている川へとスタートをきります。
さまざまなイベントを活かして、鮭を多く獲ったクマが勝つゲームです。
【このゲームに入っているもの】
ゲーム盤……………………… １枚
サイコロ……………………… １つ
クマ（４色各１体）………… ４体
鮭（金鮭・銀鮭・切り身）… １セット
【ゲームを始めるまえに】
・各プレイヤーに、金鮭２つ、銀鮭３つ、切り身５つを配ります。
・余った鮭はまとめて置いて「ヤマ」とします。
・プレイヤーは、好きな色のクマを選んで１つずつ持ちます。
・「クマじゃんけん」で勝ったプレイヤーから時計回りの順番でゲームを始めます。
【あそびかた】
・プレイヤーは、クマを同じ色のタグがついているほうのスタートに置きます。
・プレイヤーは、順番が回ってきたら、サイコロを振るか鮭を使うか選べます。
・サイコロを振って、いくらが出たら、その数だけ前に進めます。マイナス１が出たら１マス戻ります。
・サイコロを振って、鮭が出たら、その数だけヤマから鮭を受け取れます。
・鮭を使う場合は、行きたいマス（狩り場または岩場）までのすべてのマスの数だけ鮭をヤマに帰すと、そのマスまで進めます。
・マスの色分け：クマ娘のコースには、次の４種類のマスがあります。
「いくらマス」… 何も起きません。
「岩場マス」… クマが止まったとき、そ
の指示に従います。
「狩り場マス」… クマが止まったとき、そ
の指示に従います。
誰かがその狩り場マスに初めに止まったと
きは、ついているタグの色のクマは全員集
合します。いるマスから目的のマスまでの
間にあるいくらマスを数えて、その数の鮭
を、最初に止まったプレイヤーに渡して移
動します。
「水門マス」… その水門マスまでにある狩り場マスにすべて止まっていないと通過することができません。水門マスを越えて他のプレイヤーの狩り場に集合したときは、そのあとに自分がまだ止まれていない狩り場マスへ向かいます。
・逆戻りするときは、最短コースを戻ります。逆戻りの途中に通ったマスや、戻されたマスの指示も受けます。ただし狩り場マスのタグの色のクマが集合する必要はありません。
・海にはちょうどの数が出なくてもゴールできます。そして、ゴールした順に鮭が受け取れます。
１番目……… １０鮭
２番目……… ５鮭
３番目……… ３鮭
４番目……… なし
・特別ルールとして、スタート時にマイナス１いくらを出した場合は、他の３人に鮭の切り身を１つずつ渡して海に行きます。以降、マイナス１が出れば川をさかのぼり、１以上のいくらが出たら川の上流へ戻ります。
【勝ち負け】
・３番目までのクマが海にたどり着くまでゲームを続け、鮭を計算し、一番多く獲ったクマを持っていたプレイヤーの勝ちです。２位以下も鮭の数の順に決まります。
