01_はじめに
02_カメラを知る
02-1動画撮影の機器
02-2オート機能に頼る
02-3オート設定の限界を知る
02-4オマケ機能は失敗の元
02-5練習課題
この講座では、すでにお持ちの家庭用ビデオカメラを使って、見やすい映像作品を作るための撮影のコツを解説します。
最近は、家庭用のビデオカメラも高性能になって、より簡単に、綺麗な映像が撮影できるようになりました。
しかし、皆さんは、ビデオカメラをどれほど使いこなせているでしょうか。
多くの方は、運動会の前日に、しまい込んでいたビデオカメラを出してきて、説明書で使い方を確認する、という頻度でしか、ビデオ撮影そのものをしていないのではないでしょうか。
そのくらいの経験値・技量のカメラマンにとって、
「手持ちカメラで」、
「動いている対象を追いながら」、
「ズームアップも使って撮影する」、というCMのような高度な撮影は、そもそも無理があるんです。
結果、どうなるか。
全体として見づらい映像が多くて、みんなで楽しんで鑑賞できる映像にはなりにくいことになります。
失敗した映像は見せたくもないでしょうし、見せられたくもないんです。
これは残念なことだと思いませんか?
しかし、コツを押さえれば、ビデオカメラの映像は、格段に見易くなります。記録としての価値もぐんと上がります。
それに、ビデオカメラの方がデジカメの撮影より易しい面もたくさんあるんです。
例えば、デジカメでは一瞬の「シャッターチャンス」を逃すと映像は残せません。よほどのベテランカメラマンでないと、最高の一瞬を撮影することは不可能です。
しかし、ビデオカメラで撮影していれば、一秒間に何十回もシャッターを押しているのと同じですから、ここぞというチャンスを逃さない、というメリットがあるわけです。
例えば野球の試合。デジカメで打った瞬間の写真を撮ることは至難の業です。
しかし、ビデオカメラならその瞬間を記録することが可能なんです。
ビデオ映像の特徴の一つは、その情報量の多さです。
写真と違って、動きや、声などの音声も記録できます。
懐かしい映像などを見直すと、そのときにしか残せない記録の価値を改めて実感できます。
今日の映像は今日しか撮れません。
そして、撮影された映像は、アルバムのように時間が経つごとにその価値を増していきます。
貴重なタイムカプセル作りとしてのビデオ撮影を、一緒に楽しんでいきましょう。
ショップ管理者にチップを送って応援しよう!
チップを送る