下記、オンライン勉強会のオンデマンド動画です。 基調講演:『災害に強い地域づくり 地域密着型の人材の果たす役割』 室﨑益輝氏(神戸大学名誉教授、NPO法人日本防災士会 理事長) の部分 Facebookイベントページ https://www.facebook.com/events/475728197546987/ 【タイトル】 災害時、ひとり一人を取り残さない地域社会づくりへ貢献する“被災者と伴走するつなぎ手”事例報告会 【日時】2022年4月10日(日)9時30分~12時 【内容】 認定NPO法人まち・コミュニケーションでは、阪神・淡路大震災以来、生活再建に困っている被災者への支援を行ってまいりました。 その中でも特に、建築士や弁護士、職人など、知識や技術を持つスペシャリストを被災者に紹介する「つなぎ手」の役割を担えたことは、一つの成果であると自負しています。 この度、他団体や個人の方々による「つなぎ手」活動の実態を調査し共有することで、その活動の輪を広げたいと考え、日本財団の支援を受けて調査プロジェクトを行うことにいたしました。 この調査プロジェクトは「冊子作成」と「勉強会の開催」の2本柱で展開し、18の団体や個人のみなさまの活動をご紹介することを予定しております。 被災地で活動する支援者から、現在の被災者・コミュニティの課題とそれに対する支援の方法を学びます。奮ってご参加いただければと思っています。 経緯説明:宮定章(認定NPO法人まち・コミュニケーション 代表理事) 趣旨説明:野崎隆一氏(NPO法人神戸まちづくり研究所理事長、認定NPO法人まち・コミュニケーション 副代表理事、一級建築士) 基調講演:『(仮)災害に強い地域づくり 地域密着型の人材の果たす役割』 室﨑益輝氏(神戸大学名誉教授、NPO法人日本防災士会 理事長) 事例報告:『つなぎ手として、被災者の気持ちに寄り添う ~被災当事者だからこそできる支援~』菅野由香理氏(地域支援団体ConnectFeelings 代表) 聞き手・進行:野崎隆一氏(再掲) 【費用】1,200円(一般) ※大学生・高校生は無料 ★お知らせ★ 本勉強会に続き、つなぎ手シリーズとして、4月27日19時~下記の勉強会を行います。 【オンライン勉強会】専門家と地域を結んで得たつなぎ手視点~気仙沼市「まちづくり支援総合マネジメント事業」の経験から~ 【事例報告者】塚本卓氏(一般社団法人 気仙沼まちづくり支援センター 代表理事) ▼詳細、お申込み https://peatix.com/event/3207376/ 【参考文献】 1.シンポジウム「令和元年東日本台風の被災地 丸森町の被災者の声」 〜被災者が生活再建するために求められる支援のあり方〜 (宮城県災害復興支援士業連絡会2021年06月27日) https://youtu.be/chjoUMR1sEU ▲1:31:30~2:18:30辺りが、菅野講師も取り上げられている丸森町での支援の様子です。 【助成】日本財団 【 お問い合わせ先 】 認定NPO法人まち・コミュニケーション m-comi@bj.wakwak.com
民間発災害ケースマネジメント~東日本大震災 石巻市での在宅被災者との出会いから~ 【事例報告者】伊藤 健哉氏(一般社団法人 チーム王冠代表) 【内容】 今回の報告者の伊藤健哉氏は東日本大震災での支援活動中に出会った避難所に行かない(行けない)「在宅被災者」の方々の抱える課題を知り、一人ひとりに合わせた支援を行ってきました。 一人ひとりに合わせた支援を行うからこそ向き合わなくてはならない様々な課題。その全て解決していくために、様々な専門家の力を借りながら、「災害ケースマネジメント」という手法で、被災者の「伴走者」であり続けてきた伊藤さんのこれまでの活動や想いをお聞きします。 【経緯】 認定NPO法人まち・コミュニケーションでは、阪神・淡路大震災 以来、生活再建に困っている被災者への支援を行ってまいりました 。 その中でも特に、建築士や弁護士、職人など、知識や技術を持つス ペシャリストを被災者に紹介する「つなぎ手」の役割を担えたこと は、一つの成果であると自負しています。 この度、他団体や個人の方々による「つなぎ手」活動の実態を調査 し共有することで、その活動の輪を広げたいと考え、日本財団の支援を受けて調査プロジェクトを行うことにいたしました。 この調査プロジェクトは「冊子作成」と「勉強会の開催」の2本柱 で展開し、18の団体や個人のみなさまの活動をご紹介することを 予定しております。 ※つなぎ手調査事業について~災害時、 ひとり一人を取り残さない地域社会づくりへ貢献する“被災者と伴走するつなぎ手”~ 認定NPO法人まち・コミュニケーションでは、阪神・淡路大震災 以来、生活再建に困っている被災者への支援を行ってまいりました 。 その中でも特に、建築士や弁護士、職人など、知識や技術を持つス ペシャリストを被災者に紹介する「つなぎ手」の役割を担えたこと は、一つの成果であると自負しています。 この度、他団体や個人の方々による「つなぎ手」活動の実態を調査 し共有することで、その活動の輪を広げたいと考え、 日本財団の支援を受けて調査プロジェクトを行うことにいたしまし た。 この調査プロジェクトは「冊子作成」と「勉強会の開催」の2本柱 で展開し、18の団体や個人のみなさまの活動をご紹介することを 予定しております。 本勉強会は、連続講座になっています。 ご興味ございましたら、他の講座も是非ご参加ください。 ▼詳細、お申込み https://m-comi.peatix.com/ 【参考URL】 チーム王冠WEBSITE http://team-ohkan.net/ 【お問合せ先】 認定NPO法人まち・コミュニケーション m-comi@bj.wakwak.com
カーシェアリングを通じたつながりづくり~東日本大震災から始まり、他の被災地へも広がった活動の経験から~ 【事例報告者】吉澤武彦氏(一般社団法人 日本カーシェアリング協会) 【内容】 今回の報告者吉澤武彦氏は、町内会・自治体・社協・NPO・企業・大学などと連携し、車の支援を行うスペシャリストとして、相談を受けたり、対応を請け負う中で、町内会・自治体・社協・NPO・企業・大学等から支えられるような連携体制づくりを行ってきました。 カーシェアリングという手法で被災者を支え続ける吉澤さんのこれまでの活動や想いをお聞きします。 【経緯】 認定NPO法人まち・コミュニケーションでは、阪神・淡路大震災 以来、生活再建に困っている被災者への支援を行ってまいりました 。 その中でも特に、建築士や弁護士、職人など、知識や技術を持つス ペシャリストを被災者に紹介する「つなぎ手」の役割を担えたこと は、一つの成果であると自負しています。 この度、他団体や個人の方々による「つなぎ手」活動の実態を調査 し共有することで、その活動の輪を広げたいと考え、日本財団の支援を受けて調査プロジェクトを行うことにいたしました。 この調査プロジェクトは「冊子作成」と「勉強会の開催」の2本柱 で展開し、18の団体や個人のみなさまの活動をご紹介することを 予定しております。 ※つなぎ手調査事業について~災害時、 ひとり一人を取り残さない地域社会づくりへ貢献する“被災者と伴走するつなぎ手”~ 認定NPO法人まち・コミュニケーションでは、阪神・淡路大震災 以来、生活再建に困っている被災者への支援を行ってまいりました 。 その中でも特に、建築士や弁護士、職人など、知識や技術を持つス ペシャリストを被災者に紹介する「つなぎ手」の役割を担えたこと は、一つの成果であると自負しています。 この度、他団体や個人の方々による「つなぎ手」活動の実態を調査 し共有することで、その活動の輪を広げたいと考え、 日本財団の支援を受けて調査プロジェクトを行うことにいたしまし た。 この調査プロジェクトは「冊子作成」と「勉強会の開催」の2本柱 で展開し、18の団体や個人のみなさまの活動をご紹介することを 予定しております。 本勉強会は、連続講座になっています。 ご興味ございましたら、他の講座も是非ご参加ください。 ▼詳細、お申込み https://m-comi.peatix.com/ 【参考URL】 日本カーシェリング協会WEBSITE https://www.japan-csa.org/ 【お問合せ先】 認定NPO法人まち・コミュニケーション m-comi@bj.wakwak.com
食を通じた地域づくりで得た“つなぎ手”視点~熊本地震への支援 、令和2年7月豪雨の経験から~ 【事例報告者】本田 節氏(農村レストラン ひまわり亭 代表、内閣府 地域活性化伝道師) 【内容】 今回の報告者の本田節氏は、1998年に、地域のボランティアグ ループ「ひまわりグループ」のメンバーと共に地域の主婦たちによ る地産地消の農村レストランを立ち上げました。令和2年7月に地 元人吉で起こった豪雨災害では、経営する農村レストランひまわり 亭が大きく被災する中、発災から4日目にはキッチンカーで炊き出 しを開始。さらにその2日後には中古設備を持ち込んだ厨房での作 業を本格化し、避難所や在宅被災者、仮設住宅へ温かい食事と支援 情報を届け続け、最終的に1万5千食に達しました。 被災者と接するたびに、「誰一人取り残さない」と、 地域での生活を豊かに暮らそう、子供やお年寄りと暮らすため安全 な地域をつくりたいという気持で行動されています。 被災地人吉で活動する本田節氏の持つ被災者とスペシャリストのつ なぎ手視点から、現在の被災者・コミュニティの課題とそれに対す る支援の方法を学びます。奮ってご参加いただければと思っています。 【経緯】 認定NPO法人まち・コミュニケーションでは、阪神・淡路大震災 以来、生活再建に困っている被災者への支援を行ってまいりました 。 その中でも特に、建築士や弁護士、職人など、知識や技術を持つス ペシャリストを被災者に紹介する「つなぎ手」の役割を担えたこと は、一つの成果であると自負しています。 この度、他団体や個人の方々による「つなぎ手」活動の実態を調査 し共有することで、その活動の輪を広げたいと考え、日本財団の支援を受けて調査プロジェクトを行うことにいたしました。 この調査プロジェクトは「冊子作成」と「勉強会の開催」の2本柱 で展開し、18の団体や個人のみなさまの活動をご紹介することを 予定しております。 ※つなぎ手調査事業について~災害時、 ひとり一人を取り残さない地域社会づくりへ貢献する“被災者と伴走するつなぎ手”~ 認定NPO法人まち・コミュニケーションでは、阪神・淡路大震災 以来、生活再建に困っている被災者への支援を行ってまいりました 。 その中でも特に、建築士や弁護士、職人など、知識や技術を持つス ペシャリストを被災者に紹介する「つなぎ手」の役割を担えたこと は、一つの成果であると自負しています。 この度、他団体や個人の方々による「つなぎ手」活動の実態を調査 し共有することで、その活動の輪を広げたいと考え、 日本財団の支援を受けて調査プロジェクトを行うことにいたしまし た。 この調査プロジェクトは「冊子作成」と「勉強会の開催」の2本柱 で展開し、18の団体や個人のみなさまの活動をご紹介することを 予定しております。 本勉強会は、連続講座になっています。 ご興味ございましたら、他の講座も是非ご参加ください。 ▼詳細、お申込み https://m-comi.peatix.com/ 【参考文献】 1.ホーム|農村レストラン&農泊 ひまわり亭 - 人吉市 http://himawari-tei.com/ 2.水害耐えた「ど根性きじ馬」 60キロ流されるも…店に帰還(西日本新聞 2020年7月28日) https://www.nishinippon.co.jp/item/n/629983/ 3.わたしたちの想い - 食・農・人 総合研究所 リュウキンカの郷 https://ryukinka.com/about/interview/ 【 お問い合わせ先 】 認定NPO法人まち・コミュニケーション m-comi@bj.wakwak.com
日々の生活を楽しめる場づくりから地域との繋がりを得た“ つなぎ手”視点~熊本豪雨災害の救援物資の配布の経験から~ 【事例報告者】園田富巳子氏(個庫茶屋(熊本県人吉市)) 【内容】 報告者の園田富巳子氏は、退職後、 日々の生活を楽しめるような場所づくりを始めました。 主な活動として、茶飲み所、物作りやその交換の場があります。 熊本地震の支援から、この災害後復旧が早かったところは、 地域の住民が力を合わせて動いたところだったという話を聞き、 地域力が今大切な力になるということが明らかになった実感から、 地域の人たちとの繋がりをより一層重視しながらの活動を目指すようになりました。 今度は自身の住む人吉が令和2年7月豪雨で被災しました。 災害数日後から友人たちから運ばれてきた支援物資を車庫に集め、 必要な人に配る支援所としての活動が始まった。 主に在宅避難を余儀なくされた方たちの支援場所として動くことで 、この災害後に出会い繋がった人も多く、仕事を無くした人や、 商品を販売する場所を失った人などいろんな出会いがあった。 このことが、今の個庫茶屋の活動につながり、 現在も活動の中で地域の課題を知り、人をつなぐことで、 日々の生活を少しでも楽しめるよう結びつけている。 被災地で活動する講師から被災者とスペシャリストのつなぎ手視点 から、現在の被災者・コミュニティの課題 とそれに対する支援の方法を学びます。奮ってご参加いただければ と思っています。 【経緯】 認定NPO法人まち・コミュニケーションでは、阪神・淡路大震災 以来、生活再建に困っている被災者への支援を行ってまいりました 。 その中でも特に、建築士や弁護士、職人など、知識や技術を持つス ペシャリストを被災者に紹介する「つなぎ手」の役割を担えたこと は、一つの成果であると自負しています。 この度、他団体や個人の方々による「つなぎ手」活動の実態を調査 し共有することで、その活動の輪を広げたいと考え、日本財団の支援を受けて調査プロジェクトを行うことにいたしました。 この調査プロジェクトは「冊子作成」と「勉強会の開催」の2本柱 で展開し、18の団体や個人のみなさまの活動をご紹介することを 予定しております。 ※つなぎ手調査事業について~災害時、 ひとり一人を取り残さない地域社会づくりへ貢献する“被災者と伴走するつなぎ手”~ 認定NPO法人まち・コミュニケーションでは、阪神・淡路大震災 以来、生活再建に困っている被災者への支援を行ってまいりました 。 その中でも特に、建築士や弁護士、職人など、知識や技術を持つス ペシャリストを被災者に紹介する「つなぎ手」の役割を担えたこと は、一つの成果であると自負しています。 この度、他団体や個人の方々による「つなぎ手」活動の実態を調査 し共有することで、その活動の輪を広げたいと考え、 日本財団の支援を受けて調査プロジェクトを行うことにいたしまし た。 この調査プロジェクトは「冊子作成」と「勉強会の開催」の2本柱 で展開し、18の団体や個人のみなさまの活動をご紹介することを 予定しております。 本勉強会は、連続講座になっています。 ご興味ございましたら、他の講座も是非ご参加ください。 ▼詳細、お申込み https://m-comi.peatix.com/ 【参考文献】 1.住民主体の地域づくりを続けるPOSKO「 個庫茶屋メンバー」(前編)(CIVIC FORCE 2021年5月25日) https://www.civic-force.org/ info/activities/covid-19/ 20210525.html 2.住民主体の地域づくりを続けるPOSKO「 個庫茶屋メンバー」(後編)(CIVIC FORCE 2021年5月31日) https://www.civic-force.org/ info/activities/covid-19/ 20210531.html 3.「水害に負けない」人吉→武雄 励ましの光(読売新聞 2021年9月16日) https://www.yomiuri.co.jp/ local/kyushu/news/20210916- OYTNT50070/
災害後の地域づくりへわからないけど関わるからことから少しづつ住民と行政で得た“つなぎ手”視点~熊本地震益城町の復興まちづくり経験から~ 宮田有佳氏(益城町役場企画財政課 復興企画係主査(元復興整備課復興まちづくり係)) 報告者の宮田有佳氏は、地震前は窓口業務等が多く、地震後の地域づくりに関わることになった時は、地域住民とどう距離を取るのかということも正直よく分からない状態だったそうです。分からないからまじめに住民の話し合いに参加して、話していることをひたすら聞いて、質問があれば、担当に確認をして次の話し合いで回答することを繰り返し、決してスムーズではありませんが、住民とともに考えながら、関係作りをされてこられました。 被災地で活動するお二人の講師から被災者とスペシャリストのつなぎ手視点から、現在の被災者・コミュニティの課題 とそれに対する支援の方法を学びます。奮ってご参加いただければ と思っています。 【経緯】 認定NPO法人まち・コミュニケーションでは、阪神・淡路大震災 以来、生活再建に困っている被災者への支援を行ってまいりました 。 その中でも特に、建築士や弁護士、職人など、知識や技術を持つス ペシャリストを被災者に紹介する「つなぎ手」の役割を担えたこと は、一つの成果であると自負しています。 この度、他団体や個人の方々による「つなぎ手」活動の実態を調査 し共有することで、その活動の輪を広げたいと考え、日本財団の支援を受けて調査プロジェクトを行うことにいたしました。 この調査プロジェクトは「冊子作成」と「勉強会の開催」の2本柱 で展開し、18の団体や個人のみなさまの活動をご紹介することを 予定しております。 ※つなぎ手調査事業について~災害時、 ひとり一人を取り残さない地域社会づくりへ貢献する“被災者と伴走するつなぎ手”~ 認定NPO法人まち・コミュニケーションでは、阪神・淡路大震災 以来、生活再建に困っている被災者への支援を行ってまいりました 。 その中でも特に、建築士や弁護士、職人など、知識や技術を持つス ペシャリストを被災者に紹介する「つなぎ手」の役割を担えたこと は、一つの成果であると自負しています。 この度、他団体や個人の方々による「つなぎ手」活動の実態を調査 し共有することで、その活動の輪を広げたいと考え、 日本財団の支援を受けて調査プロジェクトを行うことにいたしまし た。 この調査プロジェクトは「冊子作成」と「勉強会の開催」の2本柱 で展開し、18の団体や個人のみなさまの活動をご紹介することを 予定しております。 本勉強会は、連続講座になっています。 ご興味ございましたら、他の講座も是非ご参加ください。 ▼詳細、お申込み https://m-comi.peatix.com/ 【参考文献】 1.98%の家屋倒壊の益城町「まちづくりの中心は登校班のみんな」古荘直樹(日非日非日日2021年3月26日) https://magazine.lacita.co.jp/archives/10551 2.コメント1;熊本県益城町における住民参加の復興まちづくりの視点から 宮田有佳(最終ver.3_ 2021年第3回都市環境デザインセミナー議事録 2021年3月26日) https://judi.sub.jp/judi/202103semi.pdf#page=22 3.熊本地震の復興における東日本大震災からの学び : 復興まちづくりを中心に (特集 東日本大震災,復興10年の到達点とこれから) https://cir.nii.ac.jp/crid/1520290884546527104 4.2016年熊本地震からの復興 : まちづくり協議会の取り組み事例から (特集 被災地、その後の復興を追う) https://cir.nii.ac.jp/crid/1523106605832592896 5.『平成28年熊本地震 益城町震災記録誌』(益城町2020年8月17日) https://www.town.mashiki.lg.jp/bousai/kiji0033823/index.html 【助成】日本財団 【 お問い合わせ先 】 認定NPO法人まち・コミュニケーション m-comi@bj.wakwak.com
事例報告: 『地域の若者が楽しみ走る中で得た“つなぎ手”視点』古荘直樹氏(櫛島地区まちづくり協議会(熊本県益城町) 会長) 報告者の古荘直樹氏は、約半数の家屋が倒壊した地区で、人々が楽しく暮らすための地区の再生目指して活動している。消防団が活発な地域で、前震後すぐに、倒壊家屋から高齢者の救助活動を行い、自治会と一緒に自営の拠点を作った。高齢者にとっては3キロ先にある小学校への避難は難しかったこと、湧き水の豊かな地域で、水には困らなかったこともあり、住民は地区内に留まり、簡単な食事を作りながら地震後の日々を過ごした。その後も地区の行事を大切にしながら、地区内外の人と人のつながりをつくっている。 【経緯】 認定NPO法人まち・コミュニケーションでは、阪神・淡路大震災 以来、生活再建に困っている被災者への支援を行ってまいりました 。 その中でも特に、建築士や弁護士、職人など、知識や技術を持つス ペシャリストを被災者に紹介する「つなぎ手」の役割を担えたこと は、一つの成果であると自負しています。 この度、他団体や個人の方々による「つなぎ手」活動の実態を調査 し共有することで、その活動の輪を広げたいと考え、日本財団の支援を受けて調査プロジェクトを行うことにいたしました。 この調査プロジェクトは「冊子作成」と「勉強会の開催」の2本柱 で展開し、18の団体や個人のみなさまの活動をご紹介することを 予定しております。 ※つなぎ手調査事業について~災害時、 ひとり一人を取り残さない地域社会づくりへ貢献する“被災者と伴走するつなぎ手”~ 認定NPO法人まち・コミュニケーションでは、阪神・淡路大震災 以来、生活再建に困っている被災者への支援を行ってまいりました 。 その中でも特に、建築士や弁護士、職人など、知識や技術を持つス ペシャリストを被災者に紹介する「つなぎ手」の役割を担えたこと は、一つの成果であると自負しています。 この度、他団体や個人の方々による「つなぎ手」活動の実態を調査 し共有することで、その活動の輪を広げたいと考え、 日本財団の支援を受けて調査プロジェクトを行うことにいたしまし た。 この調査プロジェクトは「冊子作成」と「勉強会の開催」の2本柱 で展開し、18の団体や個人のみなさまの活動をご紹介することを 予定しております。 本勉強会は、連続講座になっています。 ご興味ございましたら、他の講座も是非ご参加ください。 ▼詳細、お申込み https://m-comi.peatix.com/ 【参考文献】 1.98%の家屋倒壊の益城町「まちづくりの中心は登校班のみんな」古荘直樹(日非日非日日2021年3月26日) https://magazine.lacita.co.jp/archives/10551 2.コメント1;熊本県益城町における住民参加の復興まちづくりの視点から 宮田有佳(最終ver.3_ 2021年第3回都市環境デザインセミナー議事録 2021年3月26日) https://judi.sub.jp/judi/202103semi.pdf#page=22 3.熊本地震の復興における東日本大震災からの学び : 復興まちづくりを中心に (特集 東日本大震災,復興10年の到達点とこれから) https://cir.nii.ac.jp/crid/1520290884546527104 4.2016年熊本地震からの復興 : まちづくり協議会の取り組み事例から (特集 被災地、その後の復興を追う) https://cir.nii.ac.jp/crid/1523106605832592896 5.『平成28年熊本地震 益城町震災記録誌』(益城町2020年8月17日) https://www.town.mashiki.lg.jp/bousai/kiji0033823/index.html 【助成】日本財団 【 お問い合わせ先 】 認定NPO法人まち・コミュニケーション m-comi@bj.wakwak.com
集落再生に取り組む中で得た“つなぎ手”視点~新潟県中越地震、熊本地震、令和2年7月豪雨の経験から~ 【事例報告者】佐々木 康彦氏(NPO法人故郷復興熊本研究所理事長) 【内容】 認定NPO法人まち・コミュニケーションでは、阪神・淡路大震災 以来、生活再建に困っている被災者への支援を行ってまいりました 。 その中でも特に、建築士や弁護士、職人など、知識や技術を持つス ペシャリストを被災者に紹介する「つなぎ手」の役割を担えたこと は、一つの成果であると自負しています。 この度、他団体や個人の方々による「つなぎ手」活動の実態を調査 し共有することで、その活動の輪を広げたいと考え、日本財団の支援を受けて調査プロジェクトを行うことにいたしました。 この調査プロジェクトは「冊子作成」と「勉強会の開催」の2本柱 で展開し、18の団体や個人のみなさまの活動をご紹介することを 予定しております。 今回の報告者の佐々木康彦氏は、東南アジアのタイで生活・居住支援に取り組み、帰国後、中越地震で山間部を中心に被害が出た新潟県長岡市の復興計画策定を担当されました。その後、様々な立場から新潟県中越地震で被害を受けた集落の再生に携わりました。その知見をもとに、熊本地震の被災地にも支援に入り、西原村からの要請で、2016年8月から西原村に出向し、震災復興推進課復興アドバイザーとして、「住んでいる人たちが方向性を決めることが、何より大切」と6地区集落復興を担いました。退職後も熊本に残り、NPO法人故郷復興熊本研究所を設立し、各地の集落支援を行う。現在は、公益財団法人阿蘇地域振興デザインセンター事務局長としても活躍中。 被災地で活動する佐々木 康彦氏の持つ被災者とスペシャリストのつなぎ手視点から、現在の被災者・コミュニティの課題 とそれに対する支援の方法を学びます。奮ってご参加いただければ と思っています。 趣旨説明:野崎隆一氏・宮定章(認定NPO法人まち・コミュニケーション) 事例報告:『集落再生に取り組む中で得た“つなぎ手”視点~新潟県中越地震、熊本地震、令和2年7月豪雨の経験から~』 佐々木 康彦氏(NPO法人故郷復興熊本研究所理事長) 聞き手・進行:柴田祐氏(熊本県立大学、環境共生学部]環境共生学科 居住環境学専攻教授、特定非営利活動法人 故郷復興熊本研究所理事) 【費用】1,200円(一般) ※大学生・高校生は無料 なお、本勉強会は、連続講座になっています。 ご興味ございましたら、他の講座も是非ご参加ください。 ▼詳細、お申込み https://m-comi.peatix.com/ 【参考文献】 1.特定非営利活動法人 故郷復興熊本研究所 https://yokatainet.or.jp/furusato.html 2.復興請負人 熊本と歩む 西原村にNPO設立・佐々木さん 「中越の経験生かす」(西日本新聞2019年4月9日) https://www.nishinippon.co.jp/item/n/501086/ 3.熊本地震被災地の復興まちづくりの現状とこれから(特集 熊本地震から4年 -復興にむけたくらしやまちづくりへの取り組み 日本災害復興学会誌 復興 通巻 第24号(Vol.9, No.1)) https://f-gakkai.net/wp-content/uploads/2020/11/24-1-4.pdf 4.新潟から熊本へ、復興支援「請負人」任期切れ直前の決断(朝日新聞2019年4月12日) https://www.asahi.com/articles/ASM455DBNM45ULZU00S.html 5.復興に向けてNPO設立 中越被災地から熊本・西原村へ 佐々木さん「息長く力に」(毎日新聞2019年4月13日) https://mainichi.jp/articles/20190413/k00/00m/040/091000c 注) 上記は、オンライン勉強会のオンデマンド動画です。 【全体タイトル】災害時、ひとり一人を取り残さない地域社会づくりへ貢献する“被災者と伴走するつなぎ手” https://www.facebook.com/events/2929840170649658 【助成】日本財団 【 お問い合わせ先 】 認定NPO法人まち・コミュニケーション m-comi@bj.wakwak.com
介護保険事業とNPO法人事業から見えてきた“つなぎ手”視点~令和2年7月豪雨を経験しての再認識 ~ 【事例報告者】一川大輔氏(有限会社美里住宅支援事業所 取締役専務/NPO法人みさと理事) 【日時】2022年7月13日(水)19時00分~ 【内容】 認定NPO法人まち・コミュニケーションでは、阪神・淡路大震災 以来、生活再建に困っている被災者への支援を行ってまいりました 。 その中でも特に、建築士や弁護士、職人など、知識や技術を持つス ペシャリストを被災者に紹介する「つなぎ手」の役割を担えたこと は、一つの成果であると自負しています。 この度、他団体や個人の方々による「つなぎ手」活動の実態を調査 し共有することで、その活動の輪を広げたいと考え、日本財団の支援を受けて調査プロジェクトを行うことにいたしました。 この調査プロジェクトは「冊子作成」と「勉強会の開催」の2本柱 で展開し、18の団体や個人のみなさまの活動をご紹介することを 予定しております。 今回の報告者の一川大輔氏とご家族は、地元の芦北町大野地区で、中山間地域の医療や介護が不足する課題を抱え、生まれ育ったふるさとへの恩返しという想いから、介護保険事業をスタートしました。介護保険事業で地域の中に飛び込んでいくと、山積する地域課題や丁寧に受け継がれてきた有形・無形の財産など魅力的な資源(ヒト・モノ・コト)がみえてくるようになり、「そもそも地域が暮らしの場所として成り立たなくては、豊かな暮らしは成り立たないのではないか」と、数々のプロジェクトを実施されています。令和2年7月豪雨で被害を受け、その活動の意義を実感し、ますますシャープに活動をされています。 被災地で活動する一川大輔氏の持つ被災者とスペシャリストのつなぎ手視点から、現在の被災者・コミュニティの課題 とそれに対する支援の方法を学びます。奮ってご参加いただければ と思っています。 趣旨説明:野崎隆一氏・宮定章(認定NPO法人まち・コミュニケーション) 事例報告:『介護保険事業とNPO法人事業から見えてきた“つなぎ手”視点~令和2年7月豪雨を経験しての再認識 ~』 一川大輔氏(有限会社美里住宅支援事業所 取締役専務/NPO法人みさと理事) 聞き手・進行:柴田祐氏(熊本県立大学、環境共生学部]環境共生学科 居住環境学専攻教授、特定非営利活動法人 故郷復興熊本研究所理事) 【費用】1,200円(一般) ※初回参加者、大学生・高校生は無料 なお、本勉強会は、連続講座になっています。 ご興味ございましたら、他の講座も是非ご参加ください。 ▼詳細、お申込み https://m-comi.peatix.com/ 【参考文献】 1.有限会社美里住宅支援事業所 https://www.misato-zaitaku.com/ 2.NPO法人みさと https://www.misato-zaitaku.com/projects 注) 上記は、オンライン勉強会のオンデマンド動画です。 【全体タイトル】災害時、ひとり一人を取り残さない地域社会づくりへ貢献する“被災者と伴走するつなぎ手” https://www.facebook.com/events/352627106955101 【助成】日本財団 【 お問い合わせ先 】 認定NPO法人まち・コミュニケーション m-comi@bj.wakwak.com
下記、オンライン勉強会のオンデマンド動画です。 【全体タイトル】災害時、ひとり一人を取り残さない地域社会づくりへ貢献する“被災者と伴走するつなぎ手” 【報告タイトル】地域と一緒に歩く“つなぎ手”~西日本豪雨(2018年)で被災した真備町(岡山県倉敷市)の経験から~ 【事例報告者】槙原聡美氏(川辺復興プロジェクト「あるく」代表 ) 【日時】2022年6月24日(金)19時00分~ 【内容】 認定NPO法人まち・コミュニケーションでは、阪神・淡路大震災 以来、生活再建に困っている被災者への支援を行ってまいりました 。 その中でも特に、建築士や弁護士、職人など、知識や技術を持つス ペシャリストを被災者に紹介する「つなぎ手」の役割を担えたこと は、一つの成果であると自負しています。 この度、他団体や個人の方々による「つなぎ手」活動の実態を調査 し共有することで、その活動の輪を広げたいと考え、日本財団の支 援を受けて調査プロジェクトを行うことにいたしました。 この調査プロジェクトは「冊子作成」と「勉強会の開催」の2本柱 で展開し、18の団体や個人のみなさまの活動をご紹介することを 予定しております。 今回の報告者の槙原聡美氏は、被災した真備町を見て、誰も帰って こないんじゃないかって住民みなが心配する中で、「どうにかしな きゃいけない」と、地元小学校を借りて始めた炊き出しがきっかけで、 川辺復興プロジェクト「あるく」を立ち上げた。 被災した川辺住民が中心となって、支援の受け入れや住民の居場所作りなどを始めた。地域のメンバーがつながって一緒に活動できるのは、講師にとって、一つの希望であり、明るい未来が見える気がする活動であったそうです。現在でも、約20名の仲間と一緒に、様々な地域内外の力を結集して、地域の復興まちづくりに貢献されています。 被災地で活動する支援者から、現在の被災者・コミュニティの課題とそれに対する支援の方法を学びます。奮ってご参加いただければ と思っています。 経緯説明:宮定章(認定NPO法人まち・コミュニケーション 代表理事) 趣旨説明:野崎隆一氏(NPO法人神戸まちづくり研究所理事長、 認定NPO法人まち・コミュニケーション 副代表理事、一級建築士) 事例報告: 槙原聡美氏(川辺復興プロジェクト「あるく」代表) 『地域と一緒に歩く“つなぎ手”~西日本豪雨(2018年)で被 災した真備町(岡山県倉敷市)の経験から~』 聞き手・進行:野崎隆一氏(再掲) 【費用】1,200円(一般) ※大学生・高校生は無料 【参考文献】 1.川辺復興プロジェクト「あるく」公式ホームページ https://aruku2018.org/ 2.西日本豪雨2年 SNSで被災者つなぎ居場所づくりを(産経新聞2020年7月8 日) https://www.sankei.com/article/20200708-AXW4AFQ4YFO4TF62KL6P AWZK4I/ 3.逃げ遅れゼロの町へ〜西日本豪雨2年 倉敷市真備町〜(NHK明日をまもるナビ2020年10月23日 ) https://www.nhk.or.jp/ashitanavi/article/1357.html 4.【動画】「見て聞いて…復興を肌で感じてほしい」西日本豪雨 3年真備復興スタディツアー計画【岡山・倉敷市】(岡山放送20 21年6月9日) https://www.ohk.co.jp/data/9873/pages/ 5.誰も取り残さない “逃げ遅れゼロの町”への5つのポイント(NHK明日をまもるナ ビ2021年6月9日) https://www.nhk.or.jp/ashitanavi/article/1913.html 6.水害の備え親子で 防災手帳第2弾 真備の団体 書類保管やグッズ提案(山陽新聞2022年03月20日) https://www.sanyonews.jp/sp/article/1241534?rct=m_syakai 7.一人一人の行動が地域の防災力につながる「私たちにできる防 災とは」(LIVING岡山2021年7月1日) https://mrs.living.jp/okayama/a_feature/article/4271799 8.【動画】被災の経験を詰め込んだ「防災おやこ手帳」 岡山から全国へ【こつこつ防災】(KSB瀬戸内海放送ニュース2 021年12月15日) https://news.ksb.co.jp/article/14502746 9.幸せの黄色いタスキ大作戦(NHK明日をまもるナビ2021 年6月18日) https://www.nhk.or.jp/ashitanavi/video/2059.html 10.避難時に「心」も守って 親子向け防災手帳で呼び掛け 倉敷市真備町川辺地区の住民団体(中国新聞2022年3月21日 ) https://www.chugoku-np.co.jp/articles/-/141257 11.Home Flooding BOSAI: Science that Can Save Your Life(NHK WORLD-JAPAN On Demand 2021年11月6日) https://www3.nhk.or.jp/nhkworld/en/ondemand/video/2090005/ 12.「水害逃げ遅れゼロへ!」豪雨災害の被災住民による、まちの復興プロジェクト (レジリエンスに取り組むコミュニティを形成する 国土強靱化 民間の取組事例集 令和4年4月) https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/kokudo_kyoujinka/r4_minkan/pdf/050.pdf ★関連オンライン勉強会のご案内★ 本勉強会の下記にて、2回/月の頻度で連続シリーズで開催されます。 ▼下記の連続勉強会シリーズにも合わせて参加していただけますと幸いです。 https://m-comi.peatix.com/ 【助成】日本財団 【 お問い合わせ先 】 認定NPO法人まち・コミュニケーション m-comi@bj.wakwak.com
下記、オンライン勉強会のオンデマンド動画です。 【全体タイトル】災害時、ひとり一人を取り残さない地域社会づく りへ貢献する“被災者と伴走するつなぎ手” 【報告タイトル】 被災者を専門家へ結ぶ仕組みづくりから学んだ“つなぎ手”視点~平成28年台風10号災害 岩泉町における岩泉よりそい・みらいネットの取り組みから~ 【事例報告者】阿部知幸氏(NPO法人フードバンク岩手 副理事長・事務局長、3.11から未来の災害復興制度を提案する会 代表) 【日時】2022年6月21日(火)19時00分~ 【内容】 認定NPO法人まち・コミュニケーションでは、阪神・淡路大震災 以来、生活再建に困っている被災者への支援を行ってまいりました 。 その中でも特に、建築士や弁護士、職人など、知識や技術を持つス ペシャリストを被災者に紹介する「つなぎ手」の役割を担えたこと は、一つの成果であると自負しています。 この度、他団体や個人の方々による「つなぎ手」活動の実態を調査 し共有することで、その活動の輪を広げたいと考え、日本財団の支援を受けて調査プロジェクトを行うことにいたしました。 この調査プロジェクトは「冊子作成」と「勉強会の開催」の2本柱 で展開し、18の団体や個人のみなさまの活動をご紹介することを 予定しております。 今回の報告者の阿部知幸氏は、元営業マン。「相手のニーズをつかみ、どれだけ親身になってアドバイスができるか」と東日本大震災大震災後、盛岡市を中心に、約800世帯を回る。2014年には、フードバンク岩手を立ち上げる。フードバンク岩手では被災者支援を直接はしないが、阿部氏は、ご自身の行動力とネットワークを活かし、平成28年台風10号災害 岩泉町において、震災時の経験から、いろいろな相談をワンストップでできる場所が必要だと考え、2017年1月に岩泉よりそい・みらいネットを立ち上げも支援しておられます。 被災地で活動する支援者阿部氏の持つ被災者とスペシャリストのつなぎ手視点から、現在の被災者・コミュニティの課題 とそれに対する支援の方法を学びます。奮ってご参加いただければ と思っています。 趣旨説明:野崎隆一氏・宮定章(認定NPO法人まち・コミュニケーション) 事例報告:『被災者を専門家へ結ぶ仕組みづくりから学んだ“つなぎ手”視点~平成28年台風10号災害 岩泉町における岩泉よりそい・みらいネットの取り組みから~』 阿部知幸氏(NPO法人フードバンク岩手 副理事長・事務局長、3.11から未来の災害復興制度を提案する会 代表) 聞き手・進行:江崎太郎氏(特定非営利活動法人YNF 代表理事) 【費用】1,200円(一般) ※大学生・高校生は無料 【参考文献】 1.阿部知幸 被災者支援を通して見えた現場の団体から課題感 (3.11から未来の災害復興制度を提案する会.2021.04.30コラム) https://311kaerukai.net/?p=248 2.3・11そのとき、そして (朝日新聞連載(岩手県版)) ★関連オンライン勉強会のご案内★ 本勉強会の下記にて、2回/月の頻度で連続シリーズで開催されます。 ▼下記の連続勉強会シリーズにも合わせて参加していただけますと幸いです。 https://m-comi.peatix.com/ 【助成】日本財団 【 お問い合わせ先 】 認定NPO法人まち・コミュニケーション m-comi@bj.wakwak.com 【参考】 ▼本勉強会のイベントページ https://www.facebook.com/events/1390028174814049/
下記、オンライン勉強会のオンデマンド動画です。 【全体タイトル】災害時、ひとり一人を取り残さない地域社会づく りへ貢献する“被災者と伴走するつなぎ手” 【報告タイトル】「ここで暮らし続ける」希望を持てる地域づくりの“つなぎ手” ~鳥取県西部地震(2000年)で被害を受けた鳥取県日野町の経 験から~ 【事例報告者】山下弘彦氏(日野ボランティア・ネットワーク(ひのぼらねっと) 代表) 【日時】2022年5月26日(金)19時00分~ 【内容】 認定NPO法人まち・コミュニケーションでは、阪神・淡路大震災 以来、生活再建に困っている被災者への支援を行ってまいりました 。 その中でも特に、建築士や弁護士、職人など、知識や技術を持つス ペシャリストを被災者に紹介する「つなぎ手」の役割を担えたこと は、一つの成果であると自負しています。 この度、他団体や個人の方々による「つなぎ手」活動の実態を調査 し共有することで、その活動の輪を広げたいと考え、日本財団の支 援を受けて調査プロジェクトを行うことにいたしました。 この調査プロジェクトは「冊子作成」と「勉強会の開催」の2本柱 で展開し、18の団体や個人のみなさまの活動をご紹介することを 予定しております。 今回の報告者の山下弘彦氏は、被災地で、地域の方々の日々の生活を見て、「ここで暮らし続ける」希望を持てることをめざして、地域での繋がりづくりに注力されてきました。そして、他被災地等への支援、またそことの交流も重要だと考え、ネットワークづくりに取り組まれています。 被災地で活動する支援者から、現在の被災者・コミュニティの課題とそれに対する支援の方法を学びます。奮ってご参加いただければ と思っています。 経緯説明:宮定章(認定NPO法人まち・コミュニケーション 代表理事) 趣旨説明:野崎隆一氏(NPO法人神戸まちづくり研究所理事長、 認定NPO法人まち・コミュニケーション 副代表理事、一級建築士) 事例報告: 山下弘彦氏(日野ボランティア・ネットワーク(ひのぼらねっと) 代表) 『「ここで暮らし続ける」希望を持てる地域づくりの“つなぎ手”~鳥取県西部地震(2000年)で被害を受けた鳥取県日野町の経験から~』 聞き手・進行:野崎隆一氏(再掲) 【費用】1,200円(一般) ※大学生・高校生は無料 【講師参考資料】 1.日野ボランティア・ネットワーク 山下弘彦さん(鳥取県日野郡日野)(山陰の元気印) http://genki.sanin-navi.jp/sp/ 5042.html 2.日野ボランティア・ネットワーク(ひのぼらねっと) http://www.hinovnet.org/hinovn _about.html 3.講師の過去ブログ『のらと道行く、もばいら便り』 https://norato.exblog.jp/ 4.講師のfacebook https://www.facebook.com/hiroh iko.yamashita 5.ひの防災福祉コミュニティセンター/鳥取県西部地震展示交流 センター http://www.hinovnet.org/ ★関連オンライン勉強会のご案内★ 本勉強会の下記にて、2回/月の頻度で連続シリーズで開催されます。 ▼下記の連続勉強会シリーズにも合わせて参加していただけますと幸いです。 https://m-comi.peatix.com/ 【助成】日本財団 【 お問い合わせ先 】 認定NPO法人まち・コミュニケーション m-comi@bj.wakwak.com 【参考】 ▼本勉強会のイベントページ https://www.facebook.com/events/513826820122167
下記、オンライン勉強会のオンデマンド動画です。 【全体タイトル】災害時、ひとり一人を取り残さない地域社会づく りへ貢献する“被災者と伴走するつなぎ手” 【報告タイトル】様々な課題当事者が社会的に包摂され、 多様性が尊重され、 人や組織がつながり共に行動する市民社会をつくる“つなぎ手”~ 常総水害(2015年)で被害を受けた茨城県常総市の経験から~ 【事例報告者】横田能洋氏(認定NPO法人茨城NPOセンター・ コモンズ 代表理事) 【日時】2022年5月17日(火)19時00分~ 【内容】 認定NPO法人まち・コミュニケーションでは、阪神・淡路大震災 以来、生活再建に困っている被災者への支援を行ってまいりました 。 その中でも特に、建築士や弁護士、職人など、知識や技術を持つス ペシャリストを被災者に紹介する「つなぎ手」の役割を担えたこと は、一つの成果であると自負しています。 この度、他団体や個人の方々による「つなぎ手」活動の実態を調査 し共有することで、その活動の輪を広げたいと考え、日本財団の支 援を受けて調査プロジェクトを行うことにいたしました。 この調査プロジェクトは「冊子作成」と「勉強会の開催」の2本柱 で展開し、18の団体や個人のみなさまの活動をご紹介することを 予定しております。 今回の報告者の横田能洋氏は、被災した常総市で、様々な課題当事者が社会的に包摂され、多様性が尊重され、人や組織がつながり共に行動する市民社会をビジョンにかかげ、誰もが来られる居場所、組織連携によるワンストップのよろず相談場所、フードバンクによる食のセーフティネット、ジョブトレーナーによる中間的就労、多文化共生地代にふさわしい保育、教育、キャリア支援機関、空き家を活用した一時入居できるシェルターとシェアハウスの運営、災害時に対応できる福祉ネットワークを目標に取り組まれています。 被災地で活動する支援者から、現在の被災者・コミュニティの課題とそれに対する支援の方法を学びます。奮ってご参加いただければ と思っています。 経緯説明:宮定章(認定NPO法人まち・コミュニケーション 代表理事) 趣旨説明:野崎隆一氏(NPO法人神戸まちづくり研究所理事長、 認定NPO法人まち・コミュニケーション 副代表理事、一級建築士) 事例報告: 横田能洋氏(認定NPO法人茨城NPOセンター・コモンズ 代表理事) 『様々な課題当事者が社会的に包摂され、 多様性が尊重され、 人や組織がつながり共に行動する市民社会をつくる“つなぎ手”~ 常総水害(2015年)で被害を受けた茨城県常総市の経験から~』 聞き手・進行:野崎隆一氏(再掲) 【費用】1,200円(一般) ※大学生・高校生は無料 【講師参考文献】 1.外国籍住民の活躍の機会をつくると同時に活躍できる人材を育てる(東京都社会福祉協議会福祉実践事例ポータラウサイト2022年1月11日) http://fukushi-portal.tokyo/archives/587/ 2.認定NPO法人茨城NPOセンター・コモンズ 公式ホームページ http://www.npocommons.org/ 3.茨城・常総水害6年 被災の記憶、次代に 市民有志、冊子に生の声(茨城新聞2021年9月10日) https://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=16311843067258 4.空き家再生のためにつくったジュントス常総復興まちづくり株式会社のサイト(建築家と試行錯誤しながら空き家改修した記録を掲載) https://juntos-engawa.com/index.html ★関連オンライン勉強会のご案内★ 本勉強会の下記にて、2回/月の頻度でシリーズで開催されます。 ▼合わせて参加していただけますと幸いです。 https://m-comi.peatix.com/ 【助成】日本財団 【 お問い合わせ先 】 認定NPO法人まち・コミュニケーション m-comi@bj.wakwak.com
下記、オンライン勉強会のオンデマンド動画です。 【全体タイトル】災害時、ひとり一人を取り残さない地域社会づく りへ貢献する“被災者と伴走するつなぎ手” 【報告タイトル】 専門家と地域を結んで得たつなぎ手視点~気仙沼市「まちづ くり支援総合マネジメント事業」の経験から~ 【事例報告者】塚本卓氏(一般社団法人 気仙沼まちづくり支援センター 代表理事) 【日時】2022年4月27日(水)19時00分~ 【内容】 認定NPO法人まち・コミュニケーションでは、阪神・淡路大震災 以来、生活再建に困っている被災者への支援を行ってまいりました 。 その中でも特に、建築士や弁護士、職人など、知識や技術を持つス ペシャリストを被災者に紹介する「つなぎ手」の役割を担えたこと は、一つの成果であると自負しています。 この度、他団体や個人の方々による「つなぎ手」活動の実態を調査 し共有することで、その活動の輪を広げたいと考え、日本財団の支 援を受けて調査プロジェクトを行うことにいたしました。 この調査プロジェクトは「冊子作成」と「勉強会の開催」の2本柱 で展開し、18の団体や個人のみなさまの活動をご紹介することを 予定しております。 今回の報告者の塚本卓氏は、気仙沼市のまちづくり支援総合マネジ メント事業にかかわり、専門家と地域をつなぐコーディネートをさ れ、地域の復興まちづくりに貢献されています。 被災地で活動する支援者から、現在の被災者・コミュニティの課題 とそれに対する支援の方法を学びます。奮ってご参加いただければ と思っています。 経緯説明:宮定章(認定NPO法人まち・コミュニケーション 代表理事) 趣旨説明:野崎隆一氏(NPO法人神戸まちづくり研究所理事長、 認定NPO法人まち・コミュニケーション 副代表理事、一級建築士) 事例報告:『(仮)専門家と地域を結んで得たつなぎ手視点~気仙 沼まちづくり支援総合マネジメント事業の経験から~』 塚本卓氏(一般社団法人 気仙沼まちづくり支援センター 代表理事) 聞き手・進行:野崎隆一氏(再掲) 【費用】1,200円(一般) ※大学生・高校生は無料 Facebookイベントページ https://www.facebook.com/events/419864509907025 【参考文献】 1.塚本卓 東日本大震災からの市民活動、これまでとこれから 気仙沼の一例 (日本災害復興学会 復興 (25 号) Vol.9 No.2 2021.3.pp37-46) https://f-gakkai.net/wp-conten t/uploads/2021/03/25-1-8.pdf 2.第12回 現地会議 in 宮城 (東日本大震災支援全国ネットワーク) 配布資料:気仙沼NPO/NGO連絡会 震災〜未来へ(気仙沼NPO/NGO連絡会事務局、特定非営利活 動法人気仙沼まちづくりセンター 気仙沼まちづくり支援センター 塚本卓) https://www.jpn-civil.net/2014 /activity/genchi_kaigi/docfile s/151020_miyagi12_kesennuma. pdf 3.気仙沼市東日本大震災復興記録誌『海と生きる』(気仙沼市 更新日:2022年3月22日) https://www.kesennuma.miyagi.j p/sec/s227/010/20220202134927. html 【助成】日本財団 【 お問い合わせ先 】 認定NPO法人まち・コミュニケーション m-comi@bj.wakwak.com
下記、オンライン勉強会のオンデマンド動画です。 事例報告:『つなぎ手として、被災者の気持ちに寄り添う ~被災当事者だからこそできる支援~』菅野由香理氏(地域支援団体ConnectFeelings 代表) の部分 Facebookイベントページ https://www.facebook.com/events/475728197546987/ 【タイトル】 災害時、ひとり一人を取り残さない地域社会づくりへ貢献する“被災者と伴走するつなぎ手”事例報告会 【日時】2022年4月10日(日)9時30分~12時 【内容】 認定NPO法人まち・コミュニケーションでは、阪神・淡路大震災以来、生活再建に困っている被災者への支援を行ってまいりました。 その中でも特に、建築士や弁護士、職人など、知識や技術を持つスペシャリストを被災者に紹介する「つなぎ手」の役割を担えたことは、一つの成果であると自負しています。 この度、他団体や個人の方々による「つなぎ手」活動の実態を調査し共有することで、その活動の輪を広げたいと考え、日本財団の支援を受けて調査プロジェクトを行うことにいたしました。 この調査プロジェクトは「冊子作成」と「勉強会の開催」の2本柱で展開し、18の団体や個人のみなさまの活動をご紹介することを予定しております。 被災地で活動する支援者から、現在の被災者・コミュニティの課題とそれに対する支援の方法を学びます。奮ってご参加いただければと思っています。 経緯説明:宮定章(認定NPO法人まち・コミュニケーション 代表理事) 趣旨説明:野崎隆一氏(NPO法人神戸まちづくり研究所理事長、認定NPO法人まち・コミュニケーション 副代表理事、一級建築士) 基調講演:『災害に強い地域づくり 地域密着型の人材の果たす役割』 室﨑益輝氏(神戸大学名誉教授、NPO法人日本防災士会 理事長) 事例報告:『つなぎ手として、被災者の気持ちに寄り添う ~被災当事者だからこそできる支援~』菅野由香理氏(地域支援団体ConnectFeelings 代表) 聞き手・進行:野崎隆一氏(再掲) 【費用】1,200円(一般) ※大学生・高校生は無料 ★お知らせ★ 本勉強会に続き、つなぎ手シリーズとして、4月27日19時~下記の勉強会を行います。 【オンライン勉強会】専門家と地域を結んで得たつなぎ手視点~気仙沼市「まちづくり支援総合マネジメント事業」の経験から~ 【事例報告者】塚本卓氏(一般社団法人 気仙沼まちづくり支援センター 代表理事) ▼詳細、お申込み https://peatix.com/event/3207376/ 【参考文献】 1.シンポジウム「令和元年東日本台風の被災地 丸森町の被災者の声」 〜被災者が生活再建するために求められる支援のあり方〜 (宮城県災害復興支援士業連絡会2021年06月27日) https://youtu.be/chjoUMR1sEU ▲1:31:30~2:18:30辺りが、菅野講師も取り上げられている丸森町での支援の様子です。 【助成】日本財団 【 お問い合わせ先 】 認定NPO法人まち・コミュニケーション m-comi@bj.wakwak.com
オンライン勉強会の動画です。 【テーマ】災害時の支え合い~被災者宅を訪問し支援に繋げる災害支援団体から学ぶ~ 【日時】2022年1月6日(木)19:00~20:30 【講師】特定非営利活動法人YNF 代表理事 江崎太郎氏 【参加費】一般 1,200円 (※高校生・大学生無料) 【方式】オンラインでのみ実施(PC、スマートフォン、タブレット端末でご参加いただけます) 【内容】 講師の江崎氏は、東日本大震災、熊本地震、九州北部豪雨、その後の豪雨災害等で、 被災者宅を訪問し、被災者のお話を聞き取りし、 一人一人の被災者に必要な支援を行っています。 訪問の方法、そしてどのように支援に繋げるのかをお聞きし、 今後の災害において、孤立する被災者を少しでもなくすために、 自分たちにもできる方法を学びたいと思います。 ▼本オンライン勉強会のfacebookページ▼ https://www.facebook.com/events/401098328413469/ 【主催・連絡先】 認定特定非営利活動法人 まち・コミュニケーション メール:m-comi@bj.wakwak.com 〒 6 5 3 - 0 0 1 4 神戸市長田区御蔵通 5 - 2 1 1 - 4 みくら5 1 0 1 T e l : 0 7 8 - 5 7 8 - 1 1 0 0 F a x : 0 7 8 - 5 7 6 - 7 9 6 1