被災者と伴走するつなぎ手 ~ひとり一人を取り残さない地域社会づくりに向けて~【 冊子発刊以降】

特典付き 能登半島地震・豪雨災害 復興へ汗と涙 住民と一緒に~石川県輪島市深見地区の実践から~ 【講師】阿部晃成氏(金沢大学能登里山里海未来創造センターの地域コーディネーター)

被災者と伴走するつなぎ手 ~ひとり一人を取り残さない地域社会づくりに向けて~【 冊子発刊以降】

下記の勉強会のアーカイブ動画です。

【テーマ】能登半島地震・豪雨災害 復興へ汗と涙 住民と一緒に~石川県輪島市深見地区の実践から~
【講師】阿部晃成氏(金沢大能登里山里海未来創造センターの地域コーディネーター)
【日時】2024年11月15日(金)19時00分~
【内容】
 講師は、あの東日本大震災時、2階建て住宅の屋根の上に避難したが、津波は2階まで押し寄せ一家を飲み込み、一晩中寒い雄勝湾の中で家族とともに彷徨った。「朝日が上がったとき、『助かった』と思い自然と涙があふれてきた」という体験から、助けてもらった人のためにも、地域のために取り組もうと、22歳(当時)の若さで、まちづくりの話合いに関わった。
 現在36歳の彼が、能登半島地震発災後に能登半島に、地元の方々へのまちづくり勉強会で講義後、集落が孤立し、避難先でバラバラになりかけた地区の住民の相談にのり、現地に住み込み地域コミュニティー再生に取り組んでいる。「被災した人たちが住む場所が変わったとしても、これが自分たちの復興なんだと思える復興を進めていただきたい」と、転出した人々の元を訪れ、地域との絆をなんとか担保しつつ、なんとか復興を目指す。
 今回は、輪島市深見町の小学校の旧校舎を拠点に支援を続ける講師の取り組みから、まちづくりに取り組む喜び、葛藤から、事前の備えについて学んでみたいと思います。
【費用】1,200円(一般) ※大学生・高校生は無料
【詳細・申し込み】https://241115noto.peatix.com
【参考資料】
復興へ汗と涙 一緒に 「能登官民連携復興センター」阿部さん(中日新聞2024年10月23日)
https://www.chunichi.co.jp/article/975815
地震と豪雨被害の能登半島へ復興のバトンをつなぐ 東日本大震災で被災した宮城・石巻市の男性(東日本放送2024年10月30日)
https://www.khb-tv.co.jp/news/15487140
息の長い支援継続のために専門ボランティア団体などと被災地をつなぐ能登官民連携復興センター開所(石川テレビ2024年10月21日)
https://www.fnn.jp/articles/-/775566

勉強会の概要▼
https://www.facebook.com/events/1491975464688598/

特典
講師から、配布資料です。
レンタル( 30 日 )
¥ 1,200
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