【行動変容ステージモデル】とは、人が行動を変え解決するまでのステージを「無関心期」→「関心期」→「準備期」→「実行期」→「維持期」の5つのステージに分類しています。それぞれのステージで声かけや支援は異なりますが、大切なのはその人に合わせ、寄り添い進めていくということです。
大人だけでなく、子どもにも活用できるので、ネット依存、昼夜逆転などの生活習慣やダイエットで有名なRIZAPのパーソナルトレーニングでも活用されています。
今回、この行動変容ステージモデルを不登校や引きこもりに当てはめ、子どもたちが「行動変容ステージモデル」のどのステージにいるか把握し、行動変容をサポートしていきましょう。
講師は10年以上不登校支援に関わる坂下雅代先生です。