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(ミクロ2-6)損益分岐点と操業停止点

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(学習の目的)
利潤が出るかどうか(損益分岐点)と生産を続けるべきかどうか(操業停止点)の条件をまなびます。計算問題でよく出ます。

◆利潤の表し方 profit
利潤は、「総収入」から「総費用」を引いて求めます。
完全競争市場の場合、利潤最大化条件は「価格=限界費用」になるので、この条件の下で決定した価格と生産量をかけあわせたもの(P×Q)が「総収入」になります。これに対して、「総費用」は平均費用と生産量をかけあわせたもの(AC×Q)になります。両者の差が「利潤」になります。

◆損益分岐点 break-even point
「総収入」と「総費用」が等しくなって、(__)となる生産量と価格を示す点を「損益分岐点」といいます。「損益分岐点」では、( __ = __費用 )となります。

グラフであらわすと、「損益分岐点」は、(__)曲線と「限界費用」曲線の「交点」となります。

◆操業停止点 shutdown point
企業が生産を停止する生産量と価格を示す点を「操業停止点」といいます。
「操業停止点」では、( __ = __費用 )となります。

グラフであらわすと、「操業停止点」は、(__費用)曲線と「限界費用」曲線の
「交点」となります。

◆「操業停止点」で、「 __ = __費用 」となる理由

企業は赤字が発生した場合でも、生産を続行することがあります。それは、生産を停止した場合でも、(__費用)(FC)が必要だからです。

 生産を続行した場合の赤字が「固定費用」(FC)よりも小さければ、企業は生産を続行することによって(__費用の一部)を回収することができます。なお、生産に応じて変化する(__費用)(VC)は生産をおこなうことで回収できます。

しかし、あまりにも価格が下がりすぎると、「固定費用」(FC)が回収できなくなるだけでなく、「固定費用」(FC)を上回る(__)が発生することになります。この場合は、生産を停止したほうが損失は少なくてすみます。

◇この関係を式で確認します。
 「利潤」(π)は「総収入」から「総費用」を引いたものでした。
π = P・X - TC
 「操業停止点」では、(__)つまり「赤字」が固定費用と等しくなります。
π=-FC
この2つの式をまとめます。
( __ - __  = __ )
これを整理します。
( __  = __ - __ )

「総費用」(TC)から「固定費用」(FC)を引いたものは「可変費用」(VC)です。
( __ = __ )

両辺を生産量(X)で割ると、こうなります。
( __ = __ / __ )  

「VC/X」は、「可変費用」(VC)を生産量(X)で割ったものですから、「平均可変費用」(AVC)のことです。
( __ = __ )

このようにして、操業停止点の条件を導き出すことができます。

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