「日本は神の国」という言い伝えには、実は根拠があります。
この国に残る言葉の一つ一つの意味を理解して紐解いていくと、
事実としての真実が浮かび上がってくるのです。
この講義では、神道の中に残る言葉や祝詞の意味を明らかにし、
その真理から「なぜ、日本が神の国と呼ばれるのか」ということを理解し、学んでいきます。
《講座内容》
【第一章】 本当に神が建国した日本
■日本の歴史を振り返る際の軸となるもの
■日本はいつから日本として存在しているのか?
■現在の日本国憲法に欠けている「国体論」
【第二章】 古事記の神話は物語ではなく、「真理」
■「言霊幸はふ国」の本当の意味
■禊祓い祝詞を奏上する意味
【第三章】大祓祝詞に日本の国体と建国理念が記されている
■日本の理念は世界中「言向け和す」
■「天皇は現人神」が本当だった理由
【第四章】日本の理念で経営すると、無理なく上手くいく理由
■神の詔では、「しっかり経済活動をしなさい」と書いてある
■日本の理念通りに経営すると、神の加護がある
講座時間:約76分
講座資料:全12ページ(PDF形式)
定価:8,800円(税込)