オーガニックフォーラムジャパン

Category  /  2023年第8回OLEセミナー

第2回オーガニックって何〜高橋メアリージュンと学ぶ オーガニックライフスタイルスクール 

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▪実践!誰でもできるオーガニック農業 千葉康伸先生 ▪︎オーガニックコットンの素晴らしさ 前田けいこ先生 ▪︎美の追求オーガニックコスメの役割 小松和子先生 MC:高橋メアリージュン  今年もOFJ公認オーガニックライフスタイルアンバサダーとして高橋メアリージュンが登場いたします。今回は各講師(先生)とクロストークで内容を深掘りしながら昨年より一歩進んだ内容でご参加の皆さんからもご意見いただきながらオーガニック、サステナブルを知るセッションです。是非皆様のご参加をお待ちしております。 主催: 一般社団法人オーガニックフォーラムジャパン 共催: 日本オーガニック会議 協力:NO-RA ~農楽~、メイド・イン・アース、(一社)ナチュラルライフ&ビューティーアソシエーション

「地域再生と自治体の 目指すまちづくりを語る。 未来へ繋ぐもの~ 地域から始まるリジェネラティブ」 

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【第1部】オーガニックビレッジ宣言各自治体の取り組み(90分) 挨拶 農林水産省 生産局 環境対策課長 有機農業PR ~困難と対策、将来~ ・木更津市(千葉県) ・亀岡市(京都府) ・丹波篠山市(兵庫県) 意見交換(25分) 【第2部】 山村活性化対策~地域資源の活かし方(30分) ・農林水産省農村振興局農村政策部地域振興課 ・事業者 【第3部】 パネルセッション 「地域再生と自治体の目指すまちづくりを語る‐未来へ繋ぐもの~地域から始まるリジェネラティブオーガニック」 パネラー ・木更津市 ・亀岡市 ・丹波篠山市 ・山村活性化(事業者) ・徳江倫明氏 オーガニックフォーラムジャパン会長 ・ファシリテーター 山本 聖氏 山の恵みプロジェクト 総合プロデューサー 概要 第1部ではみどりの食料システム戦略の一つとして、オーガニックビレッジ(有機農業の生産から消費まで一貫し、農業者のみならず事業者や地域内外の住民を巻き込んだ地域ぐるみの取組を進める市町村)の宣言する自治体が増えてきている中、推進事例や取り組みなど踏まえオーガニックライブスタイルEXPOに出展している自治体からお話しをいただきます。 第2部では「山村活性化対策~地域資源の活かし方」と題し、山村活性化について担当課から、また事業者からもお話しをいただきます。 第3部ではトークセッションとして「地域再生と自治体の目指すまちづくりを語る、未来へ繋ぐもの~地域から始まるリジェネラティブ」と題し、リジェネラティブ=再生をテーマにそれぞれの視点でご意見をいただきながらご登壇いただき未来に向けての街づくりを語り合っていただきます。 このように3部構成で各自治体の皆さまからのご意見を参考にオーガニックビレッジの推進、全国の山村地域の発展に向けて開催いたします。

「株式会社ヤギが取り組む オーガニックコットンの トレーサビリティー:Cotton iD と PBP」 

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繊維商社の株式会社ヤギが取り組むオーガニックコットンのトレーサビリティや、社会貢献についてご紹介いたします。 当社の取り扱うインド産のオーガニックコットンに関して、農場から糸まで一貫したトレーサビリティを管理する仕組みの運用を始めています。セミナーの前半では、この取り組みについて、皆様からのご意見・質問もお伺いしながらトークセッションを行います。 セミナー後半は、当社が理事として参画している一般財団法人 PEACE BY PEACE COTTON(PBP)の、インド産のオーガニックコットンを使用した製品に基金を付けて販売し、インドの綿農家の有機農法への転換支援と子供たちの就学・奨学支援を行う取り組みについて紹介させていただきます。 参加者の皆様には、セミナー内容に関連する資料の配布、また、当社ブースでも販売予定の有機栽培で育てられたコーヒー豆を使用したオリジナルローストの「YAGIthical Coffee」のプレゼントもございますので、是非ご参加ください。 Part1「Cotton iD」 1.オーガニックコットン認証の仕組みとその複雑さ 2.Cotton iD の仕組みとその特徴 3.当社が Cotton iD をスタートした理由と今後 4.質疑応答 Part2「PBP コットン財団での活動」 1.PBP と当社との関わりについて 2.新プロジェクトについての説明 3.PBP の現状と今後 4.質疑応答

「衣料の自給について考えてみませんか」 〜ワタ畑からのLIVE中継を交えたオーガニックコットンのお話〜 

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プログラム トークステージ:30分 JOCA理事からのメッセージ 世界のコットン栽培の現状 阿部 高大 理事 日本でのオーガニックコットン栽培のチャレンジ 奥森 秀子 理事 コットン栽培から織りまでの体験による気づき 前田 剛 理事長 コットン畑からのLIVEトーク:10分 畑からの中継 棉づくりの難しさと可能性 圃場管理 田中 良治 氏 インタビュー 木村 理事 トークステージ:30分 会場からの質問も交えつつ、 トークセッション 司会進行:野口 事務局長 主 催:日本オーガニック会議、日本オーガニックコットン協会

「世界のオーガニックコスメ認証基準の比較と現状」 〜天然成分100%のジャパン・ オーガニックコスメを世界に発信〜 

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登壇者プロフィール:1980年代、作家として、女性の自立と仕事、恋愛をテーマにした著作を出す。「恋愛以上」(角川書店)、「ハーフムーン」(講談社)、「新・女の幸福論」(角川書店)、「迷宮の月の下で」(角川書店)、「ユニコーンによろしく」(角川書店)などの著作50冊以上を執筆。 その後、環境と女性をテーマにした雑誌「アイシスラテール」を発行。単行本「オーガニックコスメ」シリーズの監修を務める。 内容:オーガニックコスメ認証基準について現状を知りたい方はぜひご参加ください。 現在、オーガニックコスメ認証基準は、世界的に統一されたものはなく様々な基準があります。 いくつかの合成成分を使用することを認めている認証基準もあるので、必ずしも認証マークがついていても天然成分100%というわけではありません。 「日本オーガニックコスメ協会」は、本当に安心安全なオーガニックコスメを普及したいという思いから、2015年から天然成分100%である厳しい認証基準を定め、JOCAマークを世界に向けて普及する活動をしています。 <日本オーガニックコスメ協会の活動> 2007年、「日本オーガニックコスメ協会」を設立。 2010年、「JOCAオーガニックコスメ・アドバイザー養成講座」を開設。 2012年、IFOAM(国際有機農業運動連盟)の世界会議にて、オーガニックコスメ認証基準団体「コスモス」の発表会に日本代表として参加する。 2019年、ドイツ産業振興シンポジウムにてセミナー講師を務める。 2022年、韓国で開催された「国際オーガニック産業エキスポ」にて、日本代表として、「日本のオーガニックコスメの現状」というテーマで講師を務める。 主催:一般社団法人JOCA日本オーガニックコスメ協会

「生物多様性・ ネイチャーポジティブ・ NXとオーガニック」 セッション 

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生物多様性は気候変動に続く大きな変革が必要な課題として、既にEUをはじめとした各国が金融やサプライチェーン等の様々な分野で変革が進めている。日本においてもこの流れに乗り遅れない様に、生物多様性に対する企業や国民の認識を高めながら、自然資本を守り再生しながら活用して経済成長と国民のWelll-being向上を実現するネイチャーポジティブな変革:NX(Nature-based Transformation)を進めていくことを与党内においても環境・温暖化対策調査会(井上信治調査会長)が6月2日に岸田総理に申し入れをし、岸田総理からも「生物多様性は国際的にも重要な課題だと確信している。日本が遅れを取らないように地球温暖化とセットで国民意識を盛り上げていかなければならない。」と応じた。  この申し入れにも記載されている自然共生サイト(30by30実現に向けて民間が管理する保護地域の認定制度)の推進において有機農地や周辺の里山里地を含めていくことで、オーガニック推進を推し進めることで、生物多様性の保全・再生や脱炭素アクションをも実現し、そこに関わる企業・団体や自治体等の価値向上にもつながる統合的課題解決を実現することについて、環境省担当官からの基調講演を軸に、官民連携で成功モデルを創出していくためにどうしていくべきかを議論する。 プログラム: 本セッションの狙いと登壇者のご紹介 生物多様性条約・COP15と30by30について 自然共生サイトの現状とこれからのビジョン  環境省大臣官房審議官 堀上 勝氏 日本オーガニック会議 副実行委員長/ 環境パートナーシップ会議 副代表理事 星野智子氏 日本オーガニック会議 執行部/ IFOAM(国際有機農業運動連盟) 世界理事 三好智子氏 ファシリテーター: 日本オーガニック会議 執行部/ 全国有機農業推進協議会 理事兼事務局長 小原壮太郎氏

「気候危機と飢餓に対する 有機農業の可能性- これまでの実践と研究から」 

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主催:(特非)日本オーガニック&ナチュラルフーズ協会(JONA) 共催:(一社)オーガニックフォーラムジャパン(OFJ) プログラム  ・基調講演:1時間(質疑含む) 「気候危機と飢餓に対する有機農業の可能性ーーこれまでの実践と研究から」  講師:グンナー・ルンドグレン氏 元国際有機農業運動連盟会長 ・パネルセッション  次世代へのメッセージ  ・グンナー・ルンドグレン氏   ・立教大学経済学部経済学科3年 池田有沙さん  ・恵泉女学園大学人間社会学部社会園芸学科2年 福島愛花さん  ・恵泉女学園大学人間社会学部社会園芸学科3年 西村友里さん  ・他学生1名  ・髙橋俊彰氏 IFOAM JAPAN代表 ファシリテーター 概要: 地球温暖化の影響には不確実な部分がありますが、それでも私達が今すべきことは、自然の理を基礎とした強靭な食料システムを作ることです。 その時、農業は単に食料を生産する手立てだけでなく、再生可能な方法で生態系を管理する方法になります。 製品や交易品として遠い消費者に届けるために失った人間と食料、農業、自然の関係性を取り戻し、生き生きとさせる必要があります。 有機農業は、配慮、公正、環境、健康という4つの原理に置くことから、そういった発展のなかで一つの基礎になります。 ルンドグレン氏の上記の趣旨の講演を聞くともに、氏と日本の若い世代との対話を通して、食と農と自然の将来像が浮かんでくるようなセミナーにしたいと思います。 登壇者プロフィール:グンナー・ルンドグレン 氏 1977 年に先駆的な有機農場であるトーフォークを立ち上げて以来、市場や認証から政策に至るまで、多くの有機農場セクターの参画。長年にわたり、いくつかの国連機関、SIDA(スウェーデン国際開発協力機構)、世界銀行などの開発協力機関のコンサルタントとして活躍されました。 1998 年に国際有機農業運動連盟(IFOAM)の世界理事となり、2000 年から 2005 年まで会長を務め、世界のオーガニック運動に貢献されました。グンナー氏自身は、スウェーデンに野菜、果物、ナッツ、小さな牛の群れを育てる農場を持ち、合わせて食糧と農業の主要な社会的および環境的課題に関する本も多数出版しています。ウガンダ殉教者大学およびスウェーデン農業科学大学で名誉博士号を授与され、スウェーデン王立農林アカデミーの会員にもなっています。

「耕さない農法」で土を健康に!!!! 

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講演内容 ・土の健康:農業を持続可能に行うにあたって最も基本で重要なもの。 ・耕すと有機栽培であっても土が健康にならない。 ・土は多機能性を持つので、様々な機能がよくなる管理を考える必要がある。 ・何気なく行っている農作業を総点検して、有害なものはもとより無駄なものをやめていく。 ・耕す必要はないし、地面を裸にしない方がよい。 クロストークでは(一社)メディアイズホープの共同代表/名取由佳さんをお迎えして市民目線の質問対話形式でお話しを伺います。 福島大学/金子信博教授プロフィール 福島大学食農学類教授(森林科学・土壌生態学) 島根大学生物資源科学部助教授、横浜国立大学大学院環境情報研究院教授を経て、2018年から現職 土壌生物の多様性や機能を調べる土壌生態学を基盤として、持続可能な農業や林業を達成するための研究を行う

アトピー、アレルギーのための アロマセラピー 

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「アロマセラピーとは」からはじまり、アロマセラピーの歴史と基礎知識、痒みと炎症を鎮める薬理効果のある精油とその活用方法についてお話しします。 アトピー、アレルギーでお困りの方、もしくはお困りの方のお役に立ちたいと思っていらっしゃる方で、なおかつアロマセラピーについて興味はあるが、あまりよく知らない、 アトピーやアレルギーに効果があるのか知りたい、という初心者の方向けのセミナーです。 登壇者プロフィール:Clubhouse、Twitter Space等、無料音声SNSにて、各界の第一人者の専門家を招いて健康情報、環境問題、プラネタリーヘルス(人の健康と地球環境は繋がっている)を発信する 「アトピールーム」主宰。JAA日本アロマコーディネーター協会インストラクター。鉄ミネラルアドバイザー。 アトピー性皮膚炎を発症したことからアロマセラピーと出会う。精油には様々な薬理効果がることを知り、JAAアロマコーディネーター協会で学び、アトピーやアレルギーのためのアロマセラピーに 特化したアトピーアロマサロンCHLORIS主宰。 2021年現在の法人を設立し、自社オリジナルレシピのアロマオイルazron アズロンの製造販売、及びアロマセラピー、アトピー、アレルギーに関する講座やセミナー、レッスンを行う。

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