オーガニックフォーラムジャパン

地理的表示(GI)保護制度と伝統食の価値創造

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地理的表示(GI)保護制度と伝統食の価値創造
―地域食品のブランド戦略を八丁味噌問題から考える―

地理的表示保護制度をご存じでしょうか。
世界的動向ではオーガニックマーケットの拡大には目を見張るものがあります。同時に、同じように注目されているのは“ローカル”ということです。つまり、“ローカル&オーガニック”が これからのマーケットのトレンドとして、一つの重要なコンセプトになります。日本でも地場生産・地場消費、あるいは地産地消とオーガニックは結びつきを強めています。
地域には長年その土地の気候・風土・土壌などに培われた特別の生産方法や高い品質や評価を獲得するに至った産品、すなわち、伝統的食品が多く存在し、それを守り、 大切に継承していこうという世界的な取り組みがあります。そして一定の生産方法の基準に基づいて品質や社会的評価など確立した特性が産地と結び付いている産品について、 その名称を知的財産として保護する制度が「地理的表示(GI:Geographical Indication)保護制度」で、WTO協定(世界貿易機関を設立するマラケシュ協定)の附属書でも、 知的財産の1つとして位置づけられており、現在100か国を超える国で導入されています。
しかし、日本の制度の在り方では、今回取り上げる“八丁味噌問題”のように、ややもすれば輸出戦略と結びつき名称の使用が先行し、量的拡大を目指してしまうことによって、 本来の伝統的手法がないがしろにされてしまうケースも生まれてしまいます。
これから本格的伝統食品が世界でも注目される中、オーガニックと結びつき、地域の大切な伝統食品を守り、育て、世界に通用する新しいマーケットを創っていくうえで、 本来目指すべき地理的表示保護制度はどうあるべきかをそれぞれの専門家の視点から考え、制度の改善提案につなげていきたいと思います。

登壇者
パルシステム生活協同組合連合会 常務執行役員・広報本部長 髙橋 宏通 氏
一般社団法人 アグリフューチャージャパン 副理事長 合瀬 宏毅 氏
株式会社まるや八丁味噌 代表取締役 浅井信太郎 氏
一般社団法人フードトラストプロジェクト代表  一般社団法人オーガニックフォーラムジャパン会長 徳江倫明 氏
愛知学院大学経済学部 准教授  関根佳恵 氏

主催 一社)オーガニックフォーラムジャパン

※こちらの動画は2020年10月15日~17日に開催したオーガニックライフスタイルEXPO内で行われたセミナーの録画配信となります。
オーガニックライフスタイルEXPO公式HP:https://ole.ofj.or.jp/

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