大人に代わって「人間国宝にきいてみたよ」 かつら もりひと先生(金工・彫金)

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人間国宝ってなんですか?人間国宝になるとお家が大きくなりますか?
小学生が大人でも知らないこと、聞けないことを人間国宝に直接聞いてくれました。
この機会に日本の「工芸」について大人も子供も一緒に学びましょう!
今回は金属を使っていろんな作品を作る「金工」という分野の人間国宝・
桂盛仁(かつら もりひと)先生のお仕事場を訪ねました。

この動画は日本文化全般の広報PRをお手伝いしているNPO法人 和塾が制作しております。


桂 盛仁先生(重要無形文化財保持者「彫金」認定)

1944年(昭和19年)東京都出身。師である父・桂盛行の仕事に小学生の頃から触れ、10歳頃より手伝いを始める。都立工芸高校の金属工芸科に入学し、彫金・鍛金・鋳金の基礎を学び、武蔵野美術短期大学を卒業。
1971年に金工作家としてデビューし、日本伝統工芸展に初出品、初入選を果たす。制作スタイルとして平象嵌、高肉彫、打ち出しといった技術を得意とし、宮内庁買い上げや文化庁長官賞を受賞するなどその「超絶技巧」は高い評価を得ている。
卓越した観察力とデザイン力でこれまでに扱われる事の少なかった動物や昆虫をモチーフとし、帯留金具や香合、香爐、花瓶など様々な用途の作品を創作している。
雅号 夢山人。日本工芸会 正会員・参与、日本伝統工芸展審査員、日本金工展審査員。2008年、重要無形文化財「彫金」保持者(人間国宝)認定。

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