【第1部】オーガニックビレッジ宣言各自治体の取り組み(90分)
挨拶 農林水産省 生産局 環境対策課長
有機農業PR ~困難と対策、将来~
・木更津市(千葉県)
・亀岡市(京都府)
・丹波篠山市(兵庫県)
意見交換(25分)
【第2部】 山村活性化対策~地域資源の活かし方(30分)
・農林水産省農村振興局農村政策部地域振興課
・事業者
【第3部】 パネルセッション
「地域再生と自治体の目指すまちづくりを語る‐未来へ繋ぐもの~地域から始まるリジェネラティブオーガニック」
パネラー
・木更津市
・亀岡市
・丹波篠山市
・山村活性化(事業者)
・徳江倫明氏 オーガニックフォーラムジャパン会長
・ファシリテーター 山本 聖氏 山の恵みプロジェクト 総合プロデューサー
概要
第1部ではみどりの食料システム戦略の一つとして、オーガニックビレッジ(有機農業の生産から消費まで一貫し、農業者のみならず事業者や地域内外の住民を巻き込んだ地域ぐるみの取組を進める市町村)の宣言する自治体が増えてきている中、推進事例や取り組みなど踏まえオーガニックライブスタイルEXPOに出展している自治体からお話しをいただきます。
第2部では「山村活性化対策~地域資源の活かし方」と題し、山村活性化について担当課から、また事業者からもお話しをいただきます。
第3部ではトークセッションとして「地域再生と自治体の目指すまちづくりを語る、未来へ繋ぐもの~地域から始まるリジェネラティブ」と題し、リジェネラティブ=再生をテーマにそれぞれの視点でご意見をいただきながらご登壇いただき未来に向けての街づくりを語り合っていただきます。
このように3部構成で各自治体の皆さまからのご意見を参考にオーガニックビレッジの推進、全国の山村地域の発展に向けて開催いたします。