2020年9月に開催された第4回Terra Renaissance Academia
「潜在支援者を新規支援者へ~講演事業の展開と多様な支援メニューの成果と課題~」のイベント映像です。
テラ・ルネッサンスの講演事業を担当する当会職員の栗田が、「伝える」ことから共感を生み、ファンを作るまでの仕組みやポイントをお伝えします。
テラ・ルネッサンスの取り組む課題の一つに「平和教育」があります。当会は創設以来、ひとりでも多くの方とともに活動を進めるため、「伝える」ことを大切にし、企業や教育機関、自治体など様々な業界で講演を年間130回以上行っています。講演事業は潜在支援者を新規支援者に変えていく、当会のファンドレイジングの重要な柱の一つです。情報を伝えるにも支援のお願いをするにも、その数は多ければ多いほど、効果があがります。そのためにどのようにして講演を増やしてきたのか、講演内容をどのように工夫してきたのか、「共感を生み、ファンを作る」講演事業について解説します。
そして、次に大事なのが、寄付金や会費だけでなく、それ以外の書き損じはがきによる寄付などの物を集める支援。テラ・ルネッサンスは、物品販売、古着、古本、書き損じはがき、使用済み携帯、古紙の回収による支援や寄付付き商品の展開を続けています。
今回は共感を生み出す「伝え方」や講演の参加者が私たちの仲間(支援者)になる仕組みをどのように作り、展開してきたのかについてお伝えしています。
加えて、事業を実施していくために欠かせられない人財をどのように確保し、どのようにモチベートし、どのように巻き込んできたのか、組織内部の巻き込み方にもついても語っています。
「活動を伝えたいけど、伝える機会がそもそも少ない」「どのように講演会から支援者に巻き込むのかがわからない」「参加者の人とは講演会のみの関係性で終わってしまう」「支援メニューを増やしたいけど、実際に費用対効果はあるの?」などファンドレイジングの疑問や質問をお持ちの方は是非お買い求めください。
【概要】
・共感を生み出す伝え方
・講演事業の展開の仕方
・潜在支援者が新規支援者になる支援メニューの作り方
・内部スタッフの巻き込
【スピーカーについて】
栗田佳典(くりたよしのり)
啓発事業部 講演受付・支援連携担当
1986 年、静岡県生まれ。立命館大学産業社会学部卒。生まれつきの心臓病で、13 歳の時に手術。この経験から、「いのち」の大切さと「支えられることのありがた み」を知る。その後、「誰かを支える仕事をしたい」という想いのもと、立命館大学 で福祉を学ぶ。大学在学中に世界の貧困問題、特に子ども兵の問題に強い関心を持 ち、テラ・ルネッサンスへインターンシップ生として参加。1 年半のインターンシッ プを経て、2009 年 4 月より、大学卒業と同時に職員としてテラ・ルネッサンスに 勤務。現在は、平和の種を蒔く仕事として、講演活動を年間 80 回以上行い、イベン トの実施なども行う。行政、企業、教育機関、個人との協働も手掛けている。