「レジリエンス(しなやかさ)を体現するテラルネ流国際協力」(全2回)
(1回目)「現地スタッフのオーナーシップを育む事業運営」
(2回目)「自立を促す支援対象者との関係の育み方~アジア・アフリカ対談編~」
今年度のTerra Renaissance Academia 2021の通算3,4回目となる今回は「レジリエンス(しなやかさ)を体現するテラルネ流国際協力」シリーズ。
全2回「現地スタッフのオーナーシップを育む事業運営」「自立を促す支援対象者との関係の育み方~アジア・アフリカ対談編~」を開催いたしました!
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レジリエンス(しなやかさ)を体現するテラルネ流国際協力
~現地スタッフのオーナーシップを育む事業運営~
2005年。
たった一人の日本人がウガンダに駐在し事務所をつくり、人脈をつくり、日本のNGOとしては珍しい子ども兵の課題に取り組む事業を立ち上げました。
2006年には元子ども兵の社会復帰支援に特化する施設を建設。
のちに4棟の施設が建った当社会復帰支援センターには、これまで、227名の元子ども兵が入学し、社会復帰を促進してきました。
さらには、その家族を含め、1,489名への生活支援を実施してきました。
その過程で、2011年には、日本人による管理体制から現地で採用した現地人スタッフの運営に移行を実現しました。
今は、日本人スタッフに依存せず現地スタッフのオーナーシップを尊重しながら、元子ども兵事業社会復帰支援事業が継続しています。
その日本人こそ、テラ・ルネッサンス理事長の小川です。
小川は現地事務所でどのような人財を採用、契約し、育成したのか、どのようにして、現地のスタッフに事業運営を任せたのか、
そして、どのようにモチベーションを保ちながら関係を築いてきたのか
さらには管理体制の移管に至るまでの苦労や工夫、そして今現在アフリカ諸国で実施する事業のほぼすべての人財述べ100名以上の採用に携わることで身に着けた、人財の見分け方など
15年間アフリカに駐在した小川だからこそ語ることができる現地の人々との関わり方のコツをお伝えいたします。
普段の講演では話すことのない、採用の裏話など現地人スタッフや事業運営に焦点を当てた内容となります。
【こんな人にオススメ】
・国際協力実務担当者
・NGO等で海外事務所の駐在(予定)の方
・海外駐在員の仕事を知りたい方
・現地人スタッフの採用(育成)に困っている方
【スピーカーについて】
小川真吾(認定NPO法人テラ・ルネッサンス理事長 / 海外事業部長)
1975年和歌山県生まれ。大阪工業大学工学部電子工学科卒業。1998年より青年海外協力隊としてハンガリー教育文化省に配属。2001年から2005年まで、国連特別諮問資格NGO「ネットワーク地球村」国際部職員に着任。2005年2月より、認定NPO法人「テラ・ルネッサンス」海外事業部長に。同年単身でウガンダに入り、現在も続く元子ども兵社会復帰支援事業を立案。2011年、同法人の理事長に就任。2021年現在も、海外に駐在し、主にアフリカでの事業を総括。新型コロナウイルス感染予防のための事業も、自らの意思で現場に残り、感染予防の事業を指揮した。
【Terra Renaissance Academia 2021とは】
Terra Renaissance Academia2021は、『NPOが仲間とともに活動を展開するための10のヒント』と題し、テラ・ルネッサンスの培ってきたファンドレイジング、海外事業地における現地スタッフや関係者との関係構築、人財育成、組織経営など、NPO運営にまつわる多様なテーマを設定。それらのテーマに関して、豊富な経験を持つ、弊会スタッフが惜しみなく語る全10回からなる[オンライン講座]です。