アカシックレコードから読み解く 空海とは誰だったのか。Part.1

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【アカシックレコードから読み解く 空海とは誰だったのか】Part.1

ゲリー・ボーネルが講師を務めるワークショップ2日間の1日目(Part.1)の動画です。
※こちらはセット販売のみとなります。Part.2と合わせてご覧ください。

《※セットはこちら》
https://filmuy.com/theknowingway/video/c34620


《※2日目・Part.2動画はこちら》
https://filmuy.com/theknowingway/video/839958158


★「空海(774-835)は、日本の僧侶、書家、歌人。 幼名を佐伯真魚、のちに弘法大師と呼ばれました。
真言密教を創始したのは事実です。彼は、幼い頃から才能ある子供として認められていました。家族関係をとおして高等教育を受け、さらに中国に留学する機会を与えられました。
中国に渡り、真言宗の僧、恵果(746-805)のもとで唐箕(とうみ)を学ぶ機会を得ました。中国密教の金剛界仏教は唐箕(とうみ)と呼ばれていたのです。
この教えは、すべての人間が仏の本質、仏性を持っていると伝えています。しかし、すべての人が同じペースで進歩するわけではないとも考えられています。だからこそ各人が近い将来に理解できるレベルの知識にふれることが非常に大切なのです。

空海は、秘教的な知識は、教えられたことの深さを理解できる人に与えられるべきという立場を明確にしていました。自分が提供する教えが生徒の混乱を招き、自己実現と悟りへの歩みを遅らせることを望まなかったのです。

空海は、二つの世界―両界の曼荼羅と最も深く関連づけられています。日本の密教では、その一対となる「両界曼荼羅」のうちの一つは、胎蔵界曼荼羅と呼ばれています。 両界とは、西南インドに伝わる二つの密教聖典に説かれた仏教の宇宙を表す二つの世界です。 空海は、中国留学中にこの両界曼荼羅に出会い、日本に持ち帰ったのです。

般若心経(完成された智慧の心の経典)とは、菩薩の智慧のサマーディ(三昧)とダルマ(法・真理)です。この偉大な経典の主軸の教えは、すべてのジャッジメントと期待を捨てることです。 
目の前の現実を経験するために、人や物は物質の形体に収まっていることを感じるのに、ジャッジは必要な境界線を与え、期待は私たちの感覚をコントロールし、ジャッジに基づく現実に信憑性を与えるのです。

般若心経は、身体性によってもたらされるすべての制限を解放することを説いています。私たちが時間と空間のパラメータを解放するなら、周囲の隣接する次元に目覚め、協働する人間のマインドは覚醒へと至るのです。」
ゲリー・ボーネル

・開催前のPVはこちら
https://youtu.be/XocS5mg_slA




★過去に行われたイベントページ
https://theknowingway.jp/event/20230527-28/

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