ハーモニクスがならない理由
左手編
1 ハーモニクスのポイント
1mmもずれてはならぬ!
丁寧に印をつけよう。
2 ハーモニクスを押さえるタッチ
指の柔らかく膨らんだところ。
絃振動が伝わりやすいところ。
触るか触らないかくらいの力で。
3 弾く方向と押さえる方向
を揃えるとうまくいく!
右手編
1 余韻が長いタッチで。
次の絃に当てる時は
打撃音がしないようにあてよう。
ハネル時は前方向に時間をかけて。
2 メロディーを右手のみで歌う時の
音量感や音色感をハーモニクスの
時にも実行しよう。