東京TSネットセミナーvol.4「犯罪学×医療×福祉ー罪に問われた障害のある人を現場でどう支えるかー」のアーカイブ動画になります。
罪に問われた障害のある人は、地域生活で、どんな課題に出会うでしょうか。
私たちは、それらの人たちを支えるために、どんなことを知っておく必要があるでしょうか?
今回のセミナーは、犯罪学・医療・福祉の各分野の方を講師を招き、罪に問われた障害のある人を地域で支えるために必要なことについて、専門性を横断して考えていくものとなりました。
犯罪学の立場からは、矯正施設等での勤務経験もあり、犯罪社会学会会長、犯罪心理学会理事等を歴任され、海外の刑事施策にも精通された龍谷大学大学教授・浜井浩一さん、医療の立場からは、少年鑑別所や少年院といった矯正施設でも診療を担当し、東京TSネットの支援検討委員会でも個別ケースについてスーパーバイズをお願いしている精神科医の宇野洋太さん、福祉の立場からは、NPO法人UCHIの理事長で、グループホームにおいて、罪を犯した障害がある人の支援の現場に立っている社会福祉士・精神保健福祉士の牧野賢一さんに、それぞれ研究や実践についてのお話をいただきました。
興味を持たれた方は、是非ご覧いただければと思います!
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