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Category  /  伝統芸能・箏三味線

17,必殺!すり爪仕事人 

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輪連・散らし爪・輪連のレッスン動画。人気の奏法ですが、テトロン絃では金属的な音になりがち。 古典曲で使う時は、絹糸の音を意識し 、優しめに擦ったり研究してみましょう! さあ、あなたも今日から擦り爪仕事人の仲間入りです。

16,YDKハーモニクス 

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ハーモニクスがならない理由 左手編 1 ハーモニクスのポイント  1mmもずれてはならぬ! 丁寧に印をつけよう。 2 ハーモニクスを押さえるタッチ  指の柔らかく膨らんだところ。  絃振動が伝わりやすいところ。  触るか触らないかくらいの力で。 3 弾く方向と押さえる方向  を揃えるとうまくいく! 右手編 1 余韻が長いタッチで。  次の絃に当てる時は  打撃音がしないようにあてよう。  ハネル時は前方向に時間をかけて。 2 メロディーを右手のみで歌う時の  音量感や音色感をハーモニクスの  時にも実行しよう。

15,芸歴でるよねピッチカート 

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ピッチカートのテクニック引き出しを増やそうキャンペーン!色々な音色を出せるようにして、必要な時に必要な技を出せるように鍛錬しましょう。 指で弾くだけだけど、弾くときの強さ・時間・方向の工夫でいろんな音が出ます。また余韻が長いピッチカートができるかも研究してみてくださいね。 この動画の最後には「百々花火」中井智弥作曲に登場する左右交互のピッチカートも紹介しています。どうぞ最後まで聴いてみてください!

14,上を向け!マツゲと打爪 

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打爪をきれい鳴らしたいなら、まつ毛のような上反りに指を作り、輪っかが絃にバウンドするように打ってみましょう。 打つ感覚が分からない方は、化粧水を指先でタップするような感覚、もしくは「トリビアの泉」のへーへーボタンを指先で押すような感覚です。 最後に、輪っかの汚れや痛みから分析した話しています。どうぞ参考にしてみてください。

13,やる気ゼロのトレモロ 

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トレモロもやり方が様々ありますが、僕のお勧めはリラックスしたトレモロです。トレモロで疲れたくないから。 トレモロの基本として箏爪をはめずにリラックスしながら安定した軌道の振り方をマスターしたら、爪をつけるだけ! しかも、応用がききます。 情熱的なトレモロは振り幅を大きく力を加えたり(薬指小指側)、消え入るようなトレモロは振り幅を小さくしていけば極めて小さな音にしてゆけます。 メロディーを奏でるトレモロは移動がつきもの。その時に小指を支点にふったり力んだりしていたら、音が途切れがち。その点、このやる気ゼロトレモロは糸が二本以上あいても途切れることはありません。 しかしながら、移動のないトレモロは小指を使ってもいいとおもいます。 もしくは隣り合うくらいの絃の移動の場合。 小指を使った場合と使わない場合では、 振り方や支点、軸がかわります。 やる気ゼロのトレモロは、手と肘の中間地点が軸になります。肘も揺れると自ずと肩関節へと動きが伝わり、結果肩関節とつながる鎖骨と肩甲骨を動かすための筋肉を使います。腕や手首に頼らず身体の大きな筋肉(広背筋や大胸筋)も使用することで、腕への負担を減らします。 リラックス奏法はすべての技術につながります。トレモロも同じですね。

12,心を込めて後押しします 

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後押しのタイミングの種類は大きく分け、二つ。 一つは楽譜通りのタイミングでキリッと押して、凛とした効果をだすもの。 もう一つは弾んだタイミングで押し、たおやかさをだすもの。 動画中に押手のタイミングのパターンを整理しました。これで古典曲での後押し問題は解決! いままでなんとなくやっていた後押しに命が宿りますよ。

11,押忍(押手のやり方) 

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安定して押手を行い、音程を確実に決めるためにまず立奏台の座り方から説明しています。 両足を地面につき、骨盤を安定させ背骨のアーチを意識して座りましょう。 肩や腰の痛みがある人は特に姿勢から見直してみてください。 それから、押手のカタチ、腕のフォーム、筋肉の使い方など解説しています。 あと、同じ力加減で押さえられるように押さえるところは柱から一定の距離にしましょう。たとえば、強押の際押したとき木に触るか触らないかくらいで一音になる場所が押さえるポイントになります。手前の絃も押さえるポジションにきをつけましょうね!

10,この指とまれ!アルペジオ 

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アルペジオがぐちゃっとなるのには理由がある! 下記を確認してみましょう。 1.最初に爪を絃にあてているか? 2.薬指小指の二本は中指の一本手前の弦で支えているか? 3.人差し指は押し当てて弾いているか?(第一関節まがってる?) 4.親指を弾く時に支えの指(薬指小指)を使って引き寄せているか? 左手が入るアルペジオは、、、 1.音の音量の粒そろえること。 2.それぞれの音の間合いを均等にすること。 必ずゆっくり均等に弾く練習をして、 徐々に速くして一気に弾く練習をしましょう!

9,トリプルアクセル級だよ、サーラリン 

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箏の印象的な奏法、サーラリン。 トレモロから、裏連、着地という大まかな流れの説明と一つ一つのコツを伝授。 ゆっくりバージョンを動画では丁寧に説明しています。 早い時や忙しい時のサーラリン対応や、サーラリンが比較的うまくいく爪の選び方もお話しています。

8,トテトテ・テトテト 

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トテトテテトテトの徹底解説。 スローモーションやアップ動画で4パターンのやり方を解説しています。 1.中指からのトテトテ 2.親指→中指のテトテト 3.人差し指からのトテトテ 4.親指→人差し指のテトテト 最後に雑音の原因、速く弾くコツを解決しています。 軽やかに小気味よいトテトテテトテトを目指しましましょう!

7,支え合うトンカラテン 

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いつも安定してトンカラテンが決まらない方、親指と中指がクチャっと同時に鳴ってしまう方、イマイチやり方がわからない方必見!!そんな方は下記の五つのどれかが出来ていないので、自分の動画を撮って見てみましょう。スローモーションは最高に分かりやすいです。是非! トンカラテン、カラカラテンのポイント 1、人差し指、中指の一発目の音は、腕の重みで弾く。中指よりは弱い音で。 2、中指を使う時、向こう指を揃えて動かす。(指一本は動かしづらく、音も弱い。指を揃えるとエネルギッシュに弾け、見た目も綺麗になる) 3、中指は爪をねかして引っ張る   (中指は押し当てて反っている) 4、親指は中指を弾くと同時につけ、中指を引っ張る間、支点にする。 5、中指を引き寄せ着地したら、向こう指に支点をうつし、親指をつけている絃をハネル。

6,スクイに救いの手を 

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スクイ爪の色々なお悩み解決。 パサつくスクイをしっとりと、シャリシャリスクイのコツ、指を合わせてスクうやり方、を動画で紹介。 また爪の輪が抜けるスクイの原因 1.手汗によって輪っかの皮が緩む 2.古くなっていたりして輪っかのサイズが緩んでいるとき 3.爪輪を指の浅いとき などあげましたが、現代曲で立てたままのスクイ爪はどうしても抵抗がおおきく、輪っかがぬけやすいです。 上記の1から3を改善しても抜ける時は、スクイの時にすこし抵抗をわざと減らすのも一つ手です。シャリシャリまではいかないけど、すこし倒し気味にすることで抵抗がさがり、爪が抜けにくくなります。 爪輪の状況改善と演奏のスクう抵抗を下げて輪っかが外れないようにしてみましょう。 もちろん、卵の白身や接着剤やテーピングで止める方法もありますが、その前に上記を改善すると音色も向上します。 人それぞれいろんな指の形があるのでなんとも言えませんが、爪輪が痛くないよう、また抜けないように色々工夫してみてください。 私は黒のエナメルの輪よりエナメルなしの白の皮のみの輪っかを使用してからは収まりがとても良く、ほぼ本番練習ともにぬけません。(唾液のみ) 箏爪をはめる時につけた唾液が輪っかを湿らせ乾いた時、 黒い輪はエナメル側(外側)に輪っかの中身がいき、 白い輪は指に吸いつくように思います。 色々なタイプの爪輪を是非お試しください!流派により色指定はある場合がありますが、うまく弾けるなら見た目は二の次で良いと思います。 しかしながら、見た目も揃えたい時は輪の色は後からマジック等で塗ればよいとおもいます。まずは安定したパフォーマンスにたどり着くようトライしてみましょう。

5,フルスイングでシャシャテン 

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シャシャテンに多くの悩みを持つ方、解決します!綺麗な音色をだすにはシャシャの二和音をバランスよく鳴らすのがコツになります。 動画では指をゴルフのスイングに例えています。ボールは絃か音だと思ってやってみてください! シャシャテンスローモーションも面白い動画になっています。

4,人生色々、ハネルも色々 

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箏の奏法で、ハネル奏法は指によったり、テンポ、フレーズによりやり方は様々。でもある程度はパターンがあるので、そのパターンを六段の調の初段を使いご紹介。 主に 1 口唱歌の音色を出したいとき 2 次の手順のために滑らかに弾きたいとき 3 節じりを軽く弾きたいとき の三つが手癖をつけてハネられるようにしてみましょう。 今回はこの事のさわりになります。 またドリルや他のハネ方は違う回でお届けします。

3,コーロリンマスター 

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いつでもコーロリンが成功するようにテクニックの解説とドリルです。 古典も宮城曲も現代曲にも登場するフレーズ「手」の一つ、コーロリンは口唱歌の子音のような音色、タイミングで弾くように心がけましょう!!

2,合わせ爪いろいろ 

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合わせ爪は基本的な調子 平調子等のオクターブ感覚を養うトレーニングになります。すなわち、譜面を見ながら弾くにはこのオクターブが、糸を見なくても弾けたら可能になります。また、これを応用した奏法がたくさんありますので、合わせ爪をマスターする事が上達の近道と言えるでしょう。 動画では、練習の仕方や筋肉の意識の仕方をお伝えしています。中級以上の方はどの曲でも正しい合わせ爪がケースバイケースで選べ弾けるようにしていきましょう!

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