東京TSネットセミナーVol.13「共に働き、共に生きる~福祉楽団の実践~」のアーカイブ動画になります。
罪に問われた障害のある人が地域に戻る際、雇用契約を結んで働くということは、有力な選択肢の一つです。ご本人も、福祉サービスを利用し、支援を受けるというだけでなく、戦力として職場に貢献したい、働くことを通じて、社会に積極的に参加していきたいと希望される方が多くいらっしゃいます。
では、それを受け入れる側は、どんなことを考え、何に注意し、どんな準備をすればいいでしょう?働いてもらうようになった後、どんな調整が必要になるでしょう?
今回のセミナーでは、障害のある人にきちんとした仕事をつくるために株式会社恋する豚研究所を設立したり、少年院とも連携するなど、障害のある人、罪に問われた人が、その人らしく働く場を作る実践をされている飯田大輔さん(社会福祉法人福祉楽団理事長)を講師に迎え、従来の障害者雇用になかったクリエイティブな新しい取り組みについてお話をいただきました。
また、当日は社会福祉法人福祉楽団が事業を受託している中核地域生活支援センター香取CCCのセンター長をされている高木亜希子さんにもご登壇いただき、中核地域生活支援センターでの活動についてもご紹介をいただきました。
障害のある人と共に働くこと、障害のある人と共に生きるとはどういうことかを考えるきっかけとなる内容ですので、ご興味がある方は是非ご視聴ください!
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