Category / 見積書・納品書・請求書作成
今回のテーマは、会計ソフトとのCSV連携です。 業務上の取引や在庫、仕入、事務用品の購入など、様々な場面で会計上の手続きが必要になってきます。 この場合、各アプリと簡単に会計ソフトとデータのやり取りができれば、業務の効率化が図れます。 今回は、売上のCSV連携について見ていきます。 【今回解説していること】 ・CSVの出力 ・リレーションシップを利用した集計 ・月末の計算方法
今回のテーマは、棚卸と在庫調整です。 前回、入出庫マスターを作成して、在庫の管理を追加していきました。 実際に運用していくと、棚卸を行う必要が出てきます。 実際の在庫と、アプリ上の在庫に差異が出てくることがあり、棚卸ではそれを調整していく必要が出てきます。 今回は、その棚卸と在庫調整について、解説していきます。
今回のテーマは、在庫の管理です。 見積書や納品書を作成するアプリに在庫の管理を追加していきます。 出庫に関しては、基本は納品書のデータを流用し、入庫は別のテーブルを作成してそこで管理します。 納品以外でも廃棄などで在庫が減るケースがあると思いますので、納品書以外でも在庫数を調整できるようにしていきます。 また、現在の在庫が商品マスターで確認できるようにしていきます。 【今回解説していること】 ・リレーションシップ ・リレーションシップでの集計(計算) ・入出庫管理
今回のテーマは、選択された都度請求書から合計請求書を作成する、です。 以前に、日付を指定して合計請求書を作成するという方法を解説していきました。 今回は、自分で、チェックした納品書や都度請求書から合計請求書を作成するという方法を解説していきます。 流れとしましては、チェックボックスを納品書一覧のレイアウトに作成し、チェックされたアイテムを絞込みその都度請求書の金額を合計して、合計請求書を作成するという流れになります。
今回のテーマは、合計請求書の作成です。 合計請求書は毎月、複数発行する請求書の金額をまとめ、入金を一括で行うためのものです。 今回は、都度請求書のある期間の分をまとめ、合計請求書を作成する方法について解説していきます。 【今回解説していること】 ・都度請求書(納品書)をまとめる ・リレーションシップ
今回のテーマは、ポータル書類の複数ページ作成です。 以前に解説しました、見積書、納品書、請求書の作成では、1ページだけの書類に対応する形でした。 今回は、1ページでも、複数ページでもポータルで対応できる書類について解説していきます。 方法としては、ポータルにフィルタをかけて、表示するレコードを制御するという方法です。 その書類にある、明細行の行数から、ページ数を計算して、何行目から何行目まではこのページ、といった具合に制御していきます。
FileMaker(ファイルメーカー)で作る見積書・納品書・請求書作成 1/27回です。 FileMakerってなに? なにができるの、という基本的な部分をサンプルファイルを見ながら解説しています。このシリーズでは、サンプルで紹介した簡易版を作成していきます。 見積書・納品書・請求書は、FileMakerのテーブル、レイアウト、スクリプト、リレーションシップと言った基本的な機能を網羅していて、最初にFileMakerを学ぶには、うってつけのモノです。
今回のテーマは、商品IDの入力で商品名などを入力しようです。 #036の動画では、商品マスターから簡単に見積書に商品を入力する方法について解説しましたが、今回は、商品IDが分かっていれば、より簡単に商品を入力する方法について解説しています。 【今回解説していること】 ・ルックアップ
今回のテーマは、商品マスターに検索窓を付けようです。 前回、 https://filmuy.com/fm_hajimete/video/544803128 の動画で、商品マスターから見積書に商品を簡単に入力する方法について解説しました。 今回は、その商品マスターに検索窓をつけて、より商品を探しやすく、入力しやすくなるようにしていきます。 【今回解説していること】 ・検索 ・エラー処理(スクリプトステップ) ・グローバル格納フィールド ・スクリプトトリガ ・プレースホルダーテキスト
今回のテーマは、商品マスターから簡単に入力する方法についてです。 見積書などで、商品を登録する場合に毎回手で入力していくのは、大変です。 そこで、あらかじめ商品マスターに商品を登録しておき、そこからクリック操作だけで商品を登録する方法について解説しています。 【今回解説していること】 ・「新規ウィンドウ」スクリプトステップ ・カードウインドウ ・変数の使い方 ・他のテーブルからデータを入力 ・Get(ウィンドウスタイル) ・一つのレイアウトで二つの機能
今回のテーマは、ポータル(明細行)の並び替えです。 見積書や納品書、請求書では、基本的に入力した(レコードを作成した)順に並びますが、ユーザーが任意の順番に並び替えを行いたい場合があると思います。 今回は、それを実現するために、ポータルの並び替えについて解説していきます。 【今回解説していること】 ・ポータルのソート ・Get(アクティブポータル行番号) ・リレーションシップのソート
FileMaker(ファイルメーカー)で作る見積書・納品書・請求書作成 27/27回です。 今回は、条件によって表示するオブジェクトについて紹介していきます。 フィールドの値や関数の値によって、ボタンなどのオブジェクトを表示させたり、隠したりする機能を利用して、見積書などが、出力されたかどうかをレイアウト上に表示していきます。 ※「FileMaker(ファイルメーカー)で作る見積書・納品書・請求書作成」のメインシリーズは今回で終了です。今後も、このAppの機能追加などを随時紹介していきます。
FileMaker(ファイルメーカー)で作る見積書・納品書・請求書作成 26/27回です。 今回は、メインメニューにある納品書と都度請求書関連のボタンに配置するスクリプトを作成していきます。
FileMaker(ファイルメーカー)で作る見積書・納品書・請求書作成 25/27回です。 今回は、納品書と都度請求書をPDFに出力するスクリプトについて、解説しています。このスクリプトでは、ひとつのスクリプトで、納品書と、都度請求書といった違う処理をこなす方法について紹介しています。
FileMaker(ファイルメーカー)で作る見積書・納品書・請求書作成 24/27回です。 今回は、見積書の印刷用レイアウトをベースに、納品書と都度請求書の印刷用のレイアウトを作成していきます。
FileMaker(ファイルメーカー)で作る見積書・納品書・請求書作成 23/27回です。 今回は、納品書や都度請求書に見積書からデータを移行して作成するスクリプトについて解説しています。
FileMaker(ファイルメーカー)で作る見積書・納品書・請求書作成 22/27回です。 納品書・都度請求書のレイアウトで使用するスクリプトの作成について解説しています。また、スクリプトの整理の基本についても解説しています。
FileMaker(ファイルメーカー)で作る見積書・納品書・請求書作成 2/27回です。 すべての基礎となる、ファイルの作り方、データの入れ物となるテーブル・フィールドの作成について、解説しています。
FileMaker(ファイルメーカー)で作る見積書・納品書・請求書作成 3/27回です。 今回は、簡単なリレーションシップについて解説しています。 リレーションシップは、見積書・納品書・請求書などの帳票を作るうえでの基礎となる重要な機能です。もっとも単純な方法のリレーションシップについて解説しています。
FileMaker(ファイルメーカー)で作る見積書・納品書・請求書作成 4/27回です。 今回は、レイアウトの基本です。レイアウトは、データを入力するためのフィールドや様々な動作をするボタンを配置するためのモノで、実際に見積書などを作成するときにデータを入力するための画面になります。
FileMaker(ファイルメーカー)で作る見積書・納品書・請求書作成 5/27回です。 今回は、見積書・納品書・請求書の商品を入力・表示するための明細行をポータルというリレーションシップの機能を使って作成していきます。
FileMaker(ファイルメーカー)で作る見積書・納品書・請求書作成 6/27回です。 今回はスクリプトについて、解説しています。 スクリプトは、データの入力、PDF化、レイアウト(画面)の移動など、さまざまな行動を自動化できる便利な機能です。今回は、スクリプト作り方の基本について、解説しています。
FileMaker(ファイルメーカー)で作る見積書・納品書・請求書作成 7/27回です。 前回に引き続きスクリプトの基本です。 レコードを作成してデータを自動的に入力したり、といった定型の文言などを入力するためのスクリプトについて解説しています。
FileMaker(ファイルメーカー)で作る見積書・納品書・請求書作成 8/27回です。 今回は、関数と計算式の基本です。 計算式は、数量×単価のように、FileMaker上で計算を行うことができる便利な機能です。 関数は、あらかじめFileMakerに用意されたもので、現在の日付を調べたり、複雑な計算や、入力された文字数を調べるなど、多岐に渡ります。 今回は、その基本を解説しています。
FileMaker(ファイルメーカー)で作る見積書・納品書・請求書作成 9/27回です。 今回は印刷用のレイアウトの作成です。 印刷用のレイアウトは、通常の入力用のレイアウトとは異なり、紙のサイズに合わせて作る必要があります。また、入力用のレイアウトにはない注意点もあります。
FileMaker(ファイルメーカー)で作る見積書・納品書・請求書作成 10/27回です。 今回は、見積書明細(商品)の合計を計算する方法について解説しています。
FileMaker(ファイルメーカー)で作る見積書・納品書・請求書作成 11/27回です。 今回は、印刷用のレイアウト(見積書)をPDFにして、デスクトップに出力するスクリプトの作り方について解説しています。
FileMaker(ファイルメーカー)で作る見積書・納品書・請求書作成 13/27回です。 今回は、一覧レイアウトについて解説しています。 一覧レイアウトは、複数のレコード(帳票類)を一度に見ることのできるレイアウトで、そのレイアウトから、編集用の画面へ移動するためのモノです。
FileMaker(ファイルメーカー)で作る見積書・納品書・請求書作成 14/27回です。 今回は、編集されたくないフィールドの設定です。レイアウト上には、編集してもいいフィールドと、されなくない・する必要のないフィールドがあります。この動画では、編集されなくない・する必要のないフィールドの設定を解説しています。
FileMaker(ファイルメーカー)で作る見積書・納品書・請求書作成 15/27回です。 今回は、メインメニューの作成を解説しています。 メインメニューは、ファイルを開いたときに一番最初に表示されるレイアウト(画面)で、そこから、見積書作成や納品書作成などに移動する起点となるもので、非常に重要です。