Category / 売上管理
今回のテーマは、売上の比較と、昨年の売上を取得です。 月間の売上集計において、昨年の売上と比較して、昨年比を計算できるようにしていきます。 リレーションシップによって、昨年同月の売り上げを取得できるようにして、今月の売り上げとの昨年比を計算できるようにします。 【今回の動画で登場する要素】 ・リレーションシップによる昨年比の計算 ・自己リレーションシップ
今回のテーマは売上集計のエクスポートと報告書作成です。 以前に作成した月別の売り上げをエクセル形式で、エクスポートしたり、 PDF形式で、報告書のような形でエクスポートできるようにします。 社内で共有したり、経理処理に使うようなことを想定しています。 【今回の動画で登場する要素】 ・売上集計 ・後部総計 ・フォルダパスを取得 ・PDFエクスポート ・Excel形式エクスポート
今回のテーマは起動スクリプトと本社・店舗の振り分けです。 メインメニューには、店舗が使う部分と、本社専用の部分があります。 起動時に動作するスクリプトで、アカウントに登録されている店舗を調べ、 それによって振り分けていくようにしていきます。 使う機能が違う、本社と店舗で、同じメインメニューを共有する場合に便利な方法です。 【今回の動画で登場する要素】 ・スクリプトトリガ(起動したときに作動) ・次の場合にオブジェクトを隠す設定
今回のテーマはユーザーマスターとアカウント発行です。 今回作成しているようなアプリでは、アカウント管理が必須となります。 そこで、アカウントを管理するユーザーマスターを作成し、ここでアカウントの発行などをおこないます。 アカウントの発行に必要なパスワードもアプリ上で、関数を使って、自動的にランダムなものを発行します。 まずは、ユーザーマスターのテーブルとフィールド設定から見ていきます。 【今回の動画で登場する要素】 ・アカウントの発行(作成) ・メール送信 ・While関数
今回のテーマは売上集計の検索スクリプトです。 前回、売り上げを集計する機能を作っていきましたが、今回はそれを閲覧するためのレイアウトと、検索スクリプトについてみていきます。 売上集計は、日別、月別などがありますが、それぞれ検索スクリプトを作成するのではなく、ひとつのスクリプトで完結するようにします。 また、店舗と本部でスクリプトの動作が異なりますが、別々なスクリプトを作成せずに、ひとつのスクリプトでできるようにしていきます。 【今回の動画で登場する要素】 ・スクリプト引数 ・スクリプトの使いまわし
今回のテーマは売り上げの集計です。 入力された売り上げを、日別、月別、週別、年度別に集計するためのスクリプトを作成していきます。 今回作成するのはリレーションシップによって、集計していきます。 スクリプトは指定された店舗と日付などの条件を指定して、集計を行うようにしていきます。 店舗を指定しない場合、全店舗の集計をまとめて行うようにしていきます。 【今回の動画で登場する要素】 ・リレーションシップでの集計 ・関連レコードの作成
今回のテーマは売り上げの取り込みです。 前回、手入力で売り上げを登録する方法を追加していきましたが、今回はAPIやCSVから売り上げを取り込む方法を追加していきます。 APIに関しては、架空のAPIを想定して作成しています。 こういった方法を用意しておくことで、様々な別のシステムなどと連携してデータのやり取りができるようになりますので、非常に便利です。 【今回の動画で登場する要素】 ・API連携 ・JSON関数 ・データのインポート
今回のテーマは売上入力と一覧の作成です。 前回メインメニューを作成していきましたが、そのメインメニューから開くことのできる、売上入力と一覧を作成していきます。 売上入力はできるだけ簡単に入力できるようにしていきます。 また、それにあわせて使用する値一覧やリレーションシップについても解説していきます。 【今回の動画で登場する要素】 ・リレーションシップ ・カードウインドウ ・フィールドの自動計算
今回のテーマは、メインメニューの作成です。 メインメニューはすべての機能の起点となる画面で、ファイルメーカーでは、仕様書などはあまり作らずに開発を行いますが、設計の回で作成しました簡単な図とともに、このメインメニューを作成することで、これから作ろうとする機能やレイアウトを具体化することができます。 また、ユーザーにとっては、各機能や画面がどこにあるのか、使いやすいかそうではないかを感じる重要な部分です。 このメインメニューで、今後作るレイアウト、スクリプトなどをイメージしながら、ボタンなどをとりあえず配置していきます。 【今回の動画で登場する要素】 ・設計手法 ・レイアウトの作成
今回のテーマは、テーブルとフィールドの基本設定です。 前回、見ていきました、設計に基づいて、テーブルとフィールドを作成していきます。 作成するのは、店舗マスター、売上マスター、売上を集計するためのテーブルも作成していきます。 【今回の動画で登場する要素】 ・テーブルとフィールドの設定 ・日付関数
今回のテーマは、売上管理アプリの設計です。 今回から数回にわたって、売上管理アプリの作り方について解説していきます。 売上管理は、日々の売上を入力して、社内で共有したり、分析したり、経理への報告に使用するためにありますが、今回はその設計について見ていきます。 今回作成する売上管理は、売上を管理するためのものですが、作りとしては汎用性があり、他のジャンルのアプリにも参考になる部分があります。 まずは、売上管理アプリに搭載する機能を見ていきます。 【今回の動画で登場する要素】 ・FileMakerアプリの設計