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機能解剖から考える膝関節疾患の運動療法 

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外来リハビリ・通所リハビリ・通所介護・訪問リハビリなどのリハビリの現場では変形性膝関節症の方が多くおられます。 皆さんは変形性膝関節症の方にどのような運動療法を行っておりますでしょうか? 変形性膝関節症の方の訴えは多様です。 可動域制限、痛み、歩行など変形性膝関節にまつわる症状は多様です。 そのため、膝関節の適切な評価に基づく運動療法が欠かせないと言えます。 本動画では講師の松原広幸先生より膝関節の運動療法に必要な基礎知識や評価の視点についてご解説をいただきます。 基礎的な知識、評価の視点、運動療法についてご解説をいただきますので、新人の人にも有益な内容となっています。 内容 1)膝関節の解剖 2)膝関節の運動 3)変形性膝関節症について 4)膝関節の運動療法 講師 松原広幸先生 修士(保健医療学) 関西理学療法学会 評議員/基礎講師 医療法人研医会田辺中央病院 リハビリテーション科 臨床研究部門 医療法人社団菫会 介護老人保健施設 田辺すみれ苑 リハビリテーション科 金沢大学大学院 医薬保健学総合研究科 関西医療大学大学院 保健医療学研究科 現在、病院と介護老人保健施設で勤務し、管理業務と臨床を行っている。また、当法人リハビリテーション科に臨床研究部門を発足し、後進の育成や臨床研究に努めている。さらに、リハビリテーションの治療として、運動イメージと脊髄前角細胞をテーマとした研究活動も行っている。

臨床に活かせる膝関節の解剖学 運動学 

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膝関節の運動療法では、筋短縮・組織癒着・インピンジメント・筋力低下などの症状への対応が必須となります。 そのためには病態把握のための知識として解剖学・運動学は必要となります。 解剖学・運動学の知識が不足したままでは漫然と運動療法を提供することになります。 本動画では膝関節の解剖学・運動学を基礎から復習し、さらに臨床への展開に役に立つ視点を解説いたします。 講師 黒部正孝 理学療法士 医療法人研医会田辺中央病院 リハビリテーション科 関西医療大学大学院 保健医療学研究科 理学療法士として、主に整形外科疾患の患者のリハビリテーションを行っている。その中で整形外科疾患の患者も、神経学的な要因によって円滑な運動が妨げられることがあると考え、臨床場面で得られた疑問を基に研究活動を行っている。

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