Category  /  呼吸器

人工呼吸器の波形を学ぶ 

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リハビリテーションの現場では人工呼吸器を装着している患者は増えています。 特に、在宅における人工呼吸器の利用も増えており、セラピストには人工呼吸器に対する知識も必要となっています。 近年の人工呼吸器はグラフィックモニタに接続されているため、モニター波形に対して苦手意識がセラピストが多くいます。 本動画では、人工呼吸器のグラフィックモニター波形についてわかりやすく解説し、臨床での評価についても解説をいたします。 講師 山本圭介先生 株式会社OneMoreShip ワンモア訪問看護リハビリセンター 理学療法士 NPO法人三方よし研究会 実行委員

リハビリ職種が知っておきたい呼吸機能と嚥下機能 

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高齢者の増加、重度者の在宅復帰、在宅療養が増加する現代では嚥下リハビリの必要性が高まっています。 そのため、PT・OT・ST等の職種関係なく嚥下リハビリの関りが求められる場面が増えています。 近年、嚥下機能の評価や治療では呼吸機能への介入が入目されている。 呼吸機能の改善なくして嚥下機能の改善なしと言っても過言ではない。 本動画では、嚥下リハビリを進めるにあたり、理解しておくべき呼吸機能について解説をしている。 嚥下リハビリや呼吸リハビリの知識を高めたい方 呼吸不全により嚥下障害の関係性を学びたい方 に最適の内容となっております。 講師 高木綾一氏 理学療法士 認定理学療法士(管理・運営) 三学会合同呼吸療法認定士 修士(学術/MA)(経営管理学/MBA) 国家資格キャリアコンサルタント 株式会社Work Shift代表取締役 関西医療大学 保健医療学部 客員准教授 現在、医療機関・介護事業所の理学療法士・作業療法士・言語聴覚士の臨床指導に当たっている。 また、全国各地でセミナー講師としても活動しており、動作分析・呼吸リハビリテーション・リハビリテーション技術に関するマネジメント・リハビリテーション部門マネジメントのセミナーを中心に行っている。

リハビリ職種が知っておきたい呼吸器の解剖生理 

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呼吸器は呼吸器疾患だけでなく,脳血管障害や難病、高齢者、小児において評価しなければならないものです。 呼吸器の評価方法はさまざまありますが、評価を臨床的に解釈するには「呼吸器の解剖生理」の知識が必須となります。 目の前の患者の呼吸状態や生じている現象を理解するためには、呼吸器とはどのようなものであるか?について知識が問われます。 本セミナーで呼吸器の解剖生理の基礎について解説をいただいております。 内容 1)呼吸器の役割 2)呼吸器の解剖学 3)呼吸器の生理学 講師 在宅リハビリテーション&ケアスクール 講師 井上拓也先生 あずま整形外科リハビリテーションクリニック 理学療法士 3学会合同呼吸療法認定士 心臓リハビリテーション指導士 認定理学療法士(循環) サルコペニア・フレイル指導士 理学療法士免許を取得後、総合病院にて急性期や回復期、訪問リハビリテーションを含む生活期までを経験した。 その経験の中で、ほとんどの高齢者に至っては、内部障害の既往歴があり、あらゆる障害が重複している患者が多いことがわかった。そのような環境の中で経験を重ねることで、内部障害に興味を持つようになった。 3学会合同呼吸療法認定士や心臓リハビリテーション指導士等の資格を取得し、リスク管理や運動負荷量の設定を考慮しながら、日々の臨床において治療を行っている。 内部障害に対するリハビリテーションでは、生理学的な安全限界や有効限界を考えながら治療することが最も重要であると考え、リスク管理に重点をおいた運動療法を展開している。

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