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通所系サービスにおける生活支援の在り方と実際 

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通所系サービス(通所介護・通所リハビリ)では利用者の残存機能を評価しADLや生活機能の向上を図ることが求められます。 利用者の残存機能の評価や目標の設定にもっとも重要なことは、リハビリテーションの視点に基づく「アセスメント」になります。 目標は「旅行に行きたい」「買い物に行きたい」「料理をしたい」「トイレを一人でしたい」など人それぞれです。 そのため、生活課題の改善には、多職種による心身機能・活動・参加の全体像に対してバランスよく評価することが必要と言えます。 本動画では、通所系サービスにおける生活支援の在り方と実際についてリハビリテーションや目標設定の視点より解説をしております。 利用者の個別性の理解、リハビリテーションの視点による生活支援などを学べる動画となっています。 内容 1)通所リハビリと通所介護に求められる役割と機能 2)リハビリ専門職に求められる役割 3)通所系サービスにおける多様なリハビリテーションの実践 講師 堀田一希先生 在宅リハビリテーション・ケアスクール登録講師 株式会社ハラケアシステム たでいけ至福の園 理学療法士 「介護施設をアミューズメントパークにする」というビジョンを掲げている介護施設にて、日々、効果あるリハビリテーションをいかに楽しく、利用者が能動的に行っていただけるかを考えながら臨床を行っている。

リハビリ職種が知っておきたい方向転換動作と特徴と転倒予防の基礎知識 

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リハビリ職種は高齢者が住み慣れた地域で自分らしく、生きがい・役割をもって生活できるように支援を行う必要があります。 その中でも、「転倒」は高齢者の生活のレベルを著しく低下させます。 転倒は転倒後にも骨折や心理的問題など後遺症を生むことが多く、転倒予防に取り組むことはセラピストの責務とも言えるでしょう。 今回の動画では、 転倒のリスク要因 歩行時の方向転換動作 転倒とバランス評価 体幹から考える転倒予防 について解説をしています。 講師 堀田一希先生 在宅リハビリテーション・ケアスクール登録講師 株式会社ハラケアシステム たでいけ至福の園 理学療法士 理学療法士免許取得後、関西の整形外科リハビリテーションクリニックへ勤務し、その後介護分野でのリハビリテーションに興味を持ち、宮﨑県のデイサービスに転職する。 「介護施設をアミューズメントパークにする」というビジョンを掲げている介護施設にて、日々、効果あるリハビリテーションをいかに楽しく、利用者が能動的に行っていただけるかを考えながら臨床を行っている。 また、転倒予防に関しても興味があり、私自身臨床において身体機能だけでなく、認知機能、精神機能についてもアプローチを行う必要が大いにあると考えている。 そのために、他職種との連携を図りながら転倒のリスクを限りなく減らせるよう日々臨床に取り組んでいる。

老人保健施設のリハビリテーションの在り方と実際 

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本動画では、老人保健施設のリハビリテーションの在り方と実際について実例を用いて解説いたします。 老人保健施設のリハビリテーションに悩んでいるセラピストや関係者の方は多いのではないでしょうか? 近年は、在宅復帰率や重症者受け入れなどの要件も求めらえるようになり、より老人保健施設のリハビリテーションは複雑化しています。 本動画より様々な諸問題を解決するためにどのような視点や取り組みが必要であるかを学ぶことができます。 特に老人保健施設のリハビリテーションを主導しなけれならないリハビリテーション職種にとっては大変有意義な内容となっています。 講師 深沢周 2012年 理学療法士免許 取得 2012年 回復期病院入職 2017年 フルリールむかわ入職 資格 認定理学療法士(脳卒中・地域)、地域ケア会議推進リーダー、介護予防推進リーダー、住環境コーディネーター2級

在宅における自立支援成功・失敗事例集 

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現在、介護保険を用いたリハビリテーションでは「自立支援」が求められています。 自立支援への取り組みが基本報酬、加算報酬に反映されるだけでなく、利用者の家族、介護支援専門員などに対する評価を高め、その結果、事業所の利用者が増えると言う効果も期待できます。 しかし、本当の意味での自立支援とは何かを理解しているセラピストが少ないことも現状としてあります。 自立支援の基本的な考えを理解した上で、利用者のアセスメント・介入を進めることが重要となります。 本動画では、自立支援の考え方を示し、その上で、自立支援の成功事例・失敗事例について解説をしております。 在宅のリハビリテーションに携わる人にとっては最適な内容となっています。 講師 浅田健吾先生 株式会社colors of life 訪問看護ステーション彩 在宅リハビリテーション&ケアスクール 講師 平成21年に関西医療技術専門学校を卒業し、作業療法士の免許取得する。 回復期・維持期の病院勤務を経て、令和元年より訪問看護ステーション彩での勤務を開始する。 在宅におけるリハビリテーション業務に従事しながら、学会発表や同職種連携についての研究等も積極的に行っている。 大阪府作業療法士会では、地域局 中河内ブロック長や地域包括ケア委員を担当しており、東大阪市PT.OT.ST連絡協議会の理事も務めている。 平成30年からは、大阪府某市における自立支援型地域ケア会議に助言者として参加している。

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