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透析患者に対するリハビリテーション~リスク管理と介入について~ 

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透析患者は、様々な合併症(高血圧・貧血・循環不全・低栄養等)を有しており、急変のリスクは高いと言えます。 そのため、リハビリテーションを実施が難しいと感じている方も多いのではないでしょうか? 本動画では、透析患者へのリハビリテーションに関わる理学療法士が透析患者に対するリスク管理や具体的な介入などについて解説いたします。 腎臓リハビリテーションにご興味がある方にとっても有意義な動画となっております。 講師 井上拓也先生 医療法人 白岩内科医院 理学療法士 高度専門士 3学会合同呼吸療法認定士 心臓リハビリテーション指導士 認定理学療法士(循環) サルコペニア・フレイル指導士

リハビリ職種が知っておきたい糖尿病と腎機能障害の基礎知識 

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長らく、糖尿病や腎機能障害の利用者は安静が治療の1つと考えられていましたが、現在では運動療法やリハビリテーションがで糖尿病や腎機能の改善に有効であることがわかってきました。 本セミナーでは糖尿病や腎機能障害に対する基礎知識を学びながら具体的な評価や介入方法を学習することを目的としています。 基礎的な内容となっておりますので若手のセラピストや初学者の方に適したセミナーとなっています。 内容 糖尿病 1)膵臓の解剖 2)インスリンについて 3)糖尿病の定義・病態 4)糖尿病の診断 腎機能障害 1)腎臓の解剖・生理 2)慢性腎臓病について 3)慢性腎臓病の診断 講師 井上拓也氏 あずま整形外科リハビリテーションクリニック 理学療法士 高度専門士 3学会合同呼吸療法認定士 心臓リハビリテーション指導士 認定理学療法士(循環) サルコペニア・フレイル指導士 理学療法士免許を取得後、総合病院にて急性期や回復期、訪問リハビリテーションを含む生活期までを経験した。 その経験の中で、ほとんどの高齢者に至っては、内部障害の既往歴があり、あらゆる障害が重複している患者が多いことがわかった。そのような環境の中で経験を重ねることで、内部障害に興味を持つようになった。 3学会合同呼吸療法認定士や心臓リハビリテーション指導士等の資格を取得し、リスク管理や運動負荷量の設定を考慮しながら、日々の臨床において治療を行っている。 内部障害に対するリハビリテーションでは、生理学的な安全限界や有効限界を考えながら治療することが最も重要であると考え、リスク管理に重点をおいた運動療法を展開している。

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