Category  /  姿勢制御

リハビリ職種が知っておきたい方向転換動作と特徴と転倒予防の基礎知識  

  • 550 / レンタル ( 30 日 )

リハビリ職種は、高齢者が住み慣れた地域で自分らしく生きがいを持ち、役割を果たしながら生活できるよう支援する重要な役割を担っています。 その中でも特に注意すべきは「転倒」です。転倒は骨折などの身体的な後遺症だけでなく、心理的な萎縮や活動量の低下を招き、生活レベルを著しく低下させるリスクがあります。 だからこそ、転倒予防はセラピストにとって欠かせない責務と言えるでしょう。 今回の動画では、転倒リスク要因の整理、歩行時の方向転換動作の注意点、転倒とバランス機能評価のポイント、さらに体幹機能に着目した転倒予防の考え方についてわかりやすく解説しています。 日々の臨床に役立つ内容ですので、ぜひご覧ください。 講師 堀田一希先生 在宅リハビリテーション・ケアスクール登録講師 株式会社未来図Labo 理学療法士 理学療法士免許取得後、関西の整形外科リハビリテーションクリニックへ勤務し、その後介護分野でのリハビリテーションに興味を持ち、宮﨑県のデイサービスに転職。現在はデイサービスの管理者をしながら自治体との介護予防事業なども行っている。

高齢者の円背姿勢に対するリハビリテーションの考え方と実践 

  • 550 / レンタル ( 30 日 )

高齢者のリハビリテーションにおいて悩むことの一つとして円背姿勢がある。 円背姿勢があると、立ち上がり、歩行などの基本動作や呼吸、嚥下にも問題が出来ることが多い。 本動画では高齢者の円背姿勢に焦点をあて、リハビリテーションの考え方や実践的な介入方法について解説をしております。 円背姿勢を解剖学・運動学の視点より解釈し、評価から治療介入までお話をいたします。 堀田一希先生 在宅リハビリテーション・ケアスクール登録講師 理学療法士

リハビリテーション職種が知っておきたい転倒リスク評価の基礎知識 

  • 550 / レンタル ( 30 日 )

病院内や高齢者施設では、転倒・転落事故は、ほぼ日常的に発生する危機事象です。 理学療法士、作業療法士は安全管理の視点より、転倒予防に関わる機会が増えています。 転倒予防の第一歩は転倒リスクを評価し、リスクに応じて適切な対応を講じることです。 転倒リスク評価を用いれば定期的なスクリーニング評価やスタッフの転倒に対する教育も活用することができます。 本動画では、転倒リスクの評価の基礎知識についてわかりやすく解説をしています。 講師 堀田一希先生 在宅リハビリテーション・ケアスクール登録講師 株式会社ハラケアシステム たでいけ至福の園 理学療法士

股関節戦略・足関節戦略のための下肢の機能的トレーニング 

  • 550 / レンタル ( 30 日 )

立位姿勢においてバランスが成立するためには ①足関節戦略 ②股関節戦略 が必要となります。 足関節戦略・股関節戦略にはそれぞれ異なる役割が必要とされ、その相互作用も重要となります。 重力や床反力ベクトルとの関係や身体機能により足関節戦略か、股関節戦略が決定されます。 しかし、足関節・足関節の可動域制限や筋力低下等があると足関節戦略・股関節戦略が十分に作用できず、転倒に至る可能性が高まります。 本動画では、足関節戦略・股関節戦略の機能を高めるための下肢の機能的なトレーニングついてわかりやすく解説しております。 立位における姿勢制御の臨床について活かせる内容となっています。 講師 福山真樹先生 理学療法士 メディカルアナトミーイラストレーター リハビリテーション・ケアを描く臨床漫画家 医療関係専門イラストスタジオ福之画:代表

   お問合せやリクエストはこちら     close