足部は大小28個の骨ででき、筋肉や靭帯が密集している部位となります。
そのため、足関節は多くの関節で構成されており、様々な方向に関節が動くことで足部機能が発揮されています。
足部を荷重・非荷重に分けて評価することで、足部機能の破綻を見極めることができますが、荷重・非荷重での足部の動きも異なってきます。
本動画では複雑な解剖学・運動学を有する足関節についてメディカルアナトミーイラストレーターの福山真樹先生にご解説をいただきます。
福山真樹先生
理学療法士
メディカルアナトミーイラストレーター
リハビリテーション・ケアを描く臨床漫画家
医療関係専門イラストスタジオ福之画:代表
京都芸術大学 非常勤教員 美術解剖学