リハビリテーションの臨床において、課題となるものとして上肢機能の改善があります。
脳血管疾患・運動器疾患では上肢機能が著しく低下する症例がいます。
上肢機能は日常生活に与える影響が大きく、QOLとの高い関連が指摘されています。
上肢機能の改善には体幹機能、姿勢制御、各関節の運動機能を包括的に評価する必要があります。
本動画では上肢機能の研究と臨床を専門としている久納健太先生より上肢機能の基礎知識についてわかりやすく解説をして頂いております。
明日からの臨床にお役に立てる内容となっています。
講師
久納健太先生
医療法人和光会山田病院 リハビリテーション部
作業療法士
修士(保健医療学)
関西医療大学大学院保健医療学研究科 博士後期課程在籍