大腿骨近位部骨折は高齢者に多く、再転倒・ADL低下・在宅復帰困難など多くの課題を抱える重要な疾患です。
本セミナーでは「評価」「運動療法」「ADL支援」の3つの観点から、現場で役立つ実践的アプローチをわかりやすく解説します。
筋力やバランス能力だけでなく、疼痛、恐怖心、環境要因にも配慮した介入戦略を学べます。
特に、術後早期から在宅生活を見据えた支援の流れ、他職種との連携のポイントも紹介します。
臨床経験が浅い方にも理解しやすい構成で、明日からの実践にすぐ活かせる内容です。
回復期・維持期のリハビリに携わるすべての理学療法士・作業療法士におすすめです。
動画配信でじっくり学び、根拠あるケアの引き出しを増やしましょう。
講師
堀口怜志氏
医療法人寿山会 法人リハビリテーション部
リハビリ特化型デイサービス リファイン
理学療法士
認定理学療法士[運動器・脳血管・代謝・物理療法]
3学会合同呼吸療法認定士