リハビリ職種が行う運動療法は
①筋力トレーニング
②関節可動域練習
③有酸素運動
となります。
しかし、有酸素運動に関しての知識や技術は筋力トレーニングや関節可動域練習に比べてあまり普及していない状況です。
有酸素運動は内部障害やスポーツリハビリの分野では重視されますが、運動器疾患、脳血管障害などでは軽視されているのが実情です。
そこで本動画では有酸素運動の臨床的な意義について解説をしております。
有酸素運動は果たしてリハビリテーションにおいてどのような意味や効果があるのでしょうか?
有酸素運動とは何か?
有酸素運動は体にどのような影響与えるのか?
有酸素運動の効果と意義
有酸素運動の注意点
などについて理解できる動画となっています。
講師
高木綾一先生
株式会社Work Shift 代表取締役
国家資格キャリアコンサルタント
リハビリテーション部門コンサルタント
医療・介護コンサルタント
理学療法士
認定理学療法士(管理・運営)
呼吸療法認定士
修士(学術)(経営管理修士)
関西医療大学保健医療学部 客員准教授