在宅療養患者や入院患者の半数以上は低栄養と報告されています。
低栄養の患者に運動療法を実施しても十分な効果は得られず、逆に、筋量の低下や全身状態の悪化を招きかねません。
廃用症候群、内科系疾患、独居の方も低栄養の可能性が高いと言われ、安易な運動療法の提供はリスクが伴います。
本動画では、リハビリ職種が知ってい置きたい栄養の重要性、栄養評価、サルコペニアについて学ぶことができます。
講師
井上拓也先生
あずま整形外科リハビリテーションクリニック
理学療法士
高度専門士
3学会合同呼吸療法認定士
心臓リハビリテーション指導士
認定理学療法士(循環)
サルコペニア・フレイル指導士