脳卒中患者には、運動障害が上肢や下肢に生じる。
脳画像を評価に取り入れることにより機能的な予後や回復の可能性等を予測することが可能となります。
本動画では脳画像における脳解剖学的知識を解説し、いくつかの症例を提示して包括的に脳画像を理解できる構成になっています。
脳卒中患者の筋緊張、感覚、運動機能の評価に脳画像の評価を加えることでより客観的な予後予測が可能となり、より適切なアプローチが可能となります。
講師
高橋誠
作業療法士
ねりま健育会病院
脳科学・ハンドリング等に関する研究や実践に従事している