病院内や高齢者施設では、転倒・転落事故は、ほぼ日常的に発生する危機事象です。
理学療法士、作業療法士は安全管理の視点より、転倒予防に関わる機会が増えています。
転倒予防の第一歩は転倒リスクを評価し、リスクに応じて適切な対応を講じることです。
転倒リスク評価を用いれば定期的なスクリーニング評価やスタッフの転倒に対する教育も活用することができます。
本動画では、転倒リスクの評価の基礎知識についてわかりやすく解説をしています。
講師
堀田一希先生
在宅リハビリテーション・ケアスクール登録講師
株式会社ハラケアシステム たでいけ至福の園
理学療法士