加齢にともな身体活動の減少によりバランス機能や歩行能力が低下し、転倒・骨折が増加します。
転倒・骨折後は外出することが億劫となり、家に閉じこもりになることが増えます。
それにより、フレイル・サルコペニアが進行し、さらに歩行等が不安定になる悪循環が生じます。
バランス能力や歩行能力に大きな影響を与えるのが、下肢機能です。
本動画では高齢者の下肢機能の改善のためのトレーニングについて解説をしたものです。
講師
福山真樹先生
理学療法士
メディカルアナトミーイラストレーター
リハビリテーション・ケアを描く臨床漫画家
医療関係専門イラストスタジオ福之画:代表