小児リハビリーテンションではしばしば精神発達地帯への対応が問題となります。
精神発達地帯は、知的機能の障害がおおむね18歳までにあらわれ、日常生活に支障が生じます。
何らかの特別な支援を必要とする状態となることが多い精神発達地帯ですが、精神発達地帯の特性をまず知ることが支援の第一歩となります。
本動画では
ADHD(注意欠如・多動症)
ASD(自閉スペクトラム症)
LD(学習障害)
の特徴ならびにリハビリーテンションにおける対応についてもご解説いたします。
講師
徳山義之先生
理学療法士
医療法人社団石鎚会 京都田辺中央病院 リハビリテーション部