動作分析の評価があってこそ、的確な運動療法の実施が可能となります。
しかし、姿勢や基本動作の動作分析は簡単でありません。
正常動作を覚えることは必須ですが、正常動作を覚えるだけで臨床における動作分析ができる訳ではありません。
本動画では姿勢・動作分析を行う上でのコツについて高橋先生よりご解説を頂いております。
内容
1)評価での考え方と動作の実用性
2)現象を構成する関節運動
3)隣接関節の運動との関連
4)動作観察時に必要な環境設定
高橋優基先生
理学療法士
保健医療学修士
神戸リハビリテーション衛生専門学校