超高齢化社会となり頚椎疾患を有する人も増えています。
また、デスクワークにより頚椎由来の症状が出る方も増えています。
頚椎は頭部と体幹部の中間に位置し、様々な神経や血管の通り道になっています。
そのため、頚椎の変性や損傷は疼痛の増悪、ADL低下、生命の危機につながる可能性があります。
リハビリ職種として頚椎由来の疾患の評価や治療を行うためには機能頚椎の解剖を理解することが重要です。
頚椎の機能解剖に無知な状態で頚椎の運動療法は非常にハイリスクとなります。
本動画では頚椎の機能解剖をイラストを用いてわかりやすく解説をしております。
講師
福山真樹先生
理学療法士
メディカルアナトミーイラストレーター
リハビリテーション・ケアを描く臨床漫画家
医療関係専門イラストスタジオ福之画:代表
京都芸術大学 非常勤教員 美術解剖学