みなさんは、筋力トレーニングのメニューを処方するときにどのようなことを意識していますでしょうか?
臨床にはおいては10回3セット、疲労が出る程度などの手法が定着していますが、果たしてそれは正しいのでしょうか?
本動画では
筋力トレーニングにおける時間や回数の根拠は?
筋力トレーニングの対象となる筋肉は意識しているけど運動単位の性質まで考えているのか?
などについて神経生理学の視点より詳しく解説をしております
臨床における運動療法の根拠を学ぶことができます。
内容
1.運動単位” と “神経支配比” の違いについて
2. 運動単位と筋肉の種類について
3.運動単位の賦活について
4.運動単位機能に与える影響因子は?
5.運動単位から運動療法を考えてみよう!
講師
東藤真理奈先生
関西医療大学 保健医療学部 理学療法学科 助教
関西医療大学附属診療所 リハビリテーション科 理学療法士
関西理学療法学会 評議員/基礎理学療法 講師