スタッフのモチベーション向上で職場を活性化しませんか? リハビリ部門で働く皆さん、こんなお悩みはありませんか? 忙しすぎてスタッフのモチベーション管理まで手が回らない スタッフが仕事にやりがいを感じられず、モチベーションが下がっている チーム内の雰囲気が悪く、活気がない スタッフの評価やフィードバックが不足し、不満が生じている これらの問題を放置すると、離職率の上昇や職場の生産性低下につながる可能性があります。 しかし、ちょっとした工夫で、スタッフのやる気を引き出し、働きやすい職場環境を作ることができます。 今回のセミナーでは、 「忙しい現場でもできる!リハビリ部門スタッフのやる気を引き出す方法」 をお伝えします。 具体的な実践方法を学び、すぐに職場で活かせる内容となっています。 講師 高木綾一先生 株式会社Work Shift 代表取締役 国家資格キャリアコンサルタント リハビリテーション部門コンサルタント 医療・介護コンサルタント 理学療法士 認定理学療法士(管理・運営) 呼吸療法認定士 修士(学術)(経営管理修士) 関西医療大学保健医療学部 客員准教授
超高齢化社会となり頚椎疾患を有する人も増えています。 また、デスクワークにより頚椎由来の症状が出る方も増えています。 頚椎は頭部と体幹部の中間に位置し、様々な神経や血管の通り道になっています。 そのため、頚椎の変性や損傷は疼痛の増悪、ADL低下、生命の危機につながる可能性があります。 リハビリ職種として頚椎由来の疾患の評価や治療を行うためには機能頚椎の解剖を理解することが重要です。 頚椎の機能解剖に無知な状態で頚椎の運動療法は非常にハイリスクとなります。 本動画では頚椎の機能解剖をイラストを用いてわかりやすく解説をしております。 講師 福山真樹先生 理学療法士 メディカルアナトミーイラストレーター リハビリテーション・ケアを描く臨床漫画家 医療関係専門イラストスタジオ福之画:代表 京都芸術大学 非常勤教員 美術解剖学
高齢者のリハビリテーションにおいて悩むことの一つとして円背姿勢がある。 円背姿勢があると、立ち上がり、歩行などの基本動作や呼吸、嚥下にも問題が出来ることが多い。 本動画では高齢者の円背姿勢に焦点をあて、リハビリテーションの考え方や実践的な介入方法について解説をしております。 円背姿勢を解剖学・運動学の視点より解釈し、評価から治療介入までお話をいたします。 堀田一希先生 在宅リハビリテーション・ケアスクール登録講師 理学療法士
作業療法士として訪問リハビリはどうあるべきか? このことに焦点を当てた動画となります。 訪問リハビリで作業療法を実践するためには、作業療法とは何か?という本質を理解することが重要です。 作業療法を訪問リハビリの中で提供することが出来れば、より利用者の自立と自律を促せる可能性高くなります。 訪問リハビリや在宅リハビリに関わる作業療法士に必見の内容となっています。 講師 浅田健吾先生 作業療法士 株式会社colors of life 訪問看護ステーション彩 在宅リハビリテーション&ケアスクール 講師
肩関節の整形外科徒手検査法について科学的根拠や臨床思考の観点より解説した動画となります。 整形外科徒手検査の意義 感度や特異度とは何か 肩関節疾患別の検査法について解説をしております。 また、肩関節整形外科徒手検査法の実際の方法を動画を用いて解説しておりますので大変理解しやすい内容になっております。 肩関節疾患のリハビリテーションに携わる職種にとって最適な動画となっております。 講師 竹中孝博先生 平成医療短期大学 准教授 作業療法士 博士(保健学)専門分野 運動器作業療法 神経生理学 慢性期片麻痺患者に対する運動イメージ介入
リハビリテーションの臨床において、課題となるものとして上肢機能の改善があります。 脳血管疾患・運動器疾患では上肢機能が著しく低下する症例がいます。 上肢機能は日常生活に与える影響が大きく、QOLとの高い関連が指摘されています。 上肢機能の改善には体幹機能、姿勢制御、各関節の運動機能を包括的に評価する必要があります。 本動画では上肢機能の研究と臨床を専門としている久納健太先生より上肢機能の基礎知識についてわかりやすく解説をして頂いております。 明日からの臨床にお役に立てる内容となっています。 講師 久納健太先生 医療法人和光会山田病院 リハビリテーション部 作業療法士 修士(保健医療学) 関西医療大学大学院保健医療学研究科 博士後期課程在籍
変形性膝関節症に対して漫然と可動域練習や筋力トレーニングをするのではなく、根拠のある評価と介入が必要です。 本動画では変形性膝関節症の病態や疼痛の機序を解説しております。 特に、リハビリテーションを行う上で必須の知識となる解剖学・運動学・病理学について詳細に学ぶことができます。 内容 1)変形性膝関節症の病態 2)変形性膝関節症に見られる特徴 3)変形性膝関節症における評価 講師 光田尚代先生 整形外科きょうたにクリニック 理学療法士 認定理学療法士(運動器) 介護支援専門員 メンタルヘルス・マネジメントⅡ種 ポジショニングセレクター1級 地域ケア会議推進リーダー 介護予防推進リーダー
足部は大小28個の骨ででき、筋肉や靭帯が密集している部位となります。 そのため、足関節は多くの関節で構成されており、様々な方向に関節が動くことで足部機能が発揮されています。 足部を荷重・非荷重に分けて評価することで、足部機能の破綻を見極めることができますが、荷重・非荷重での足部の動きも異なってきます。 本動画では複雑な解剖学・運動学を有する足関節についてメディカルアナトミーイラストレーターの福山真樹先生にご解説をいただきます。 福山真樹先生 理学療法士 メディカルアナトミーイラストレーター リハビリテーション・ケアを描く臨床漫画家 医療関係専門イラストスタジオ福之画:代表 京都芸術大学 非常勤教員 美術解剖学
動作分析の評価があってこそ、的確な運動療法の実施が可能となります。 しかし、姿勢や基本動作の動作分析は簡単でありません。 正常動作を覚えることは必須ですが、正常動作を覚えるだけで臨床における動作分析ができる訳ではありません。 本動画では姿勢・動作分析を行う上でのコツについて高橋先生よりご解説を頂いております。 内容 1)評価での考え方と動作の実用性 2)現象を構成する関節運動 3)隣接関節の運動との関連 4)動作観察時に必要な環境設定 高橋優基先生 理学療法士 保健医療学修士 神戸リハビリテーション衛生専門学校
足関節不安定症とは、足首のぐらつきや疼痛のために 日常生活やスポーツの動作に大きな支障がでるものです。 多くの患者が過去の捻挫の治療が十分でなかった結果、足関節の靭帯が弛緩していることや加齢に伴う足関節の変形が原因で生じることがあります。 しかし、足関節不安定症の患者の対応は、装具や痛み止めの処方に終始することが多く、正しいリハビリテーションが提供されることが少ない状況です。 本動画では足のスペシャリストの山口剛司先生より、「足関節不安定症の評価と治療」について臨床的な視点よりご解説をいたします。 山口剛司先生 アルトリスト代表 理学療法士 運動器疾患、スポーツ選手の臨床が豊富で全国各地で足部・足関節の関節可動域、筋力、アライメントなどの関節機能や歩行などの動作分析を行い、個人に適したインソールを作成する足部・足関節のスペシャリスト
小児リハビリーテンションではしばしば精神発達地帯への対応が問題となります。 精神発達地帯は、知的機能の障害がおおむね18歳までにあらわれ、日常生活に支障が生じます。 何らかの特別な支援を必要とする状態となることが多い精神発達地帯ですが、精神発達地帯の特性をまず知ることが支援の第一歩となります。 本動画では ADHD(注意欠如・多動症) ASD(自閉スペクトラム症) LD(学習障害) の特徴ならびにリハビリーテンションにおける対応についてもご解説いたします。 講師 徳山義之先生 理学療法士 医療法人社団石鎚会 京都田辺中央病院 リハビリテーション部
本動画は2024年度診療報酬・介護報酬改定における訪問看護の内容についてポイントを整理して解説をしております。 2025年以降にも訪問看護を継続的に運営していくためには今回の同時改定の内容を把握し、今後の対策を検討するが非常に重要です 動画では訪問看護に求められるべき機能や今後の運営・経営についてもご解説を頂いております。
加齢にともな身体活動の減少によりバランス機能や歩行能力が低下し、転倒・骨折が増加します。 転倒・骨折後は外出することが億劫となり、家に閉じこもりになることが増えます。 それにより、フレイル・サルコペニアが進行し、さらに歩行等が不安定になる悪循環が生じます。 バランス能力や歩行能力に大きな影響を与えるのが、下肢機能です。 本動画では高齢者の下肢機能の改善のためのトレーニングについて解説をしたものです。 講師 福山真樹先生 理学療法士 メディカルアナトミーイラストレーター リハビリテーション・ケアを描く臨床漫画家 医療関係専門イラストスタジオ福之画:代表
集団リハビリテーションの実践に難渋しているリハビリ職種は多いのではないでしょうか? 学生時代の実習では、個別リハビリテーションしか経験していないリハビリ職種が多く、集団リハビリテーションの評価、メリット、デメリットなどを学べていない状況かと思います。 本動画では、集団リハビリテーションとは何かという本質について解説を頂くとともに、実際の集団リハビリの評価や実践状況について解説をして頂きます。 講師 堀田一希先生 在宅リハビリテーション・ケアスクール登録講師 株式会社ハラケアシステム たでいけ至福の園 理学療法士
高齢化の進展に伴い心不全患者が増大しております。 そのため、近年の診療報酬改定においても心臓リハビリテーションに着目した改定が行われており、リハビリ職種の心臓リハビリテーションの関りが期待されています。 心臓リハビリテーションは多面的かつ包括的な介入が必要となりますが、その実践のためには心臓に関連する基礎知識が最重要となります。 本動画ではリハビリ職種が心臓リハビリテーションに関与するための基礎知識や安全な運動療法を行うためのリスク管理に関する知識について解説をいたします。 講師 井上拓也先生 医療法人 白岩内科医院 理学療法士 高度専門士 3学会合同呼吸療法認定士 心臓リハビリテーション指導士 認定理学療法士(循環) サルコペニア・フレイル指導士
近年、重度者へのリハビリテーションに関わることが増えており、褥瘡予防への関りがリハビリ職種にも求められます。 本動画では褥瘡の発生要因、治癒過程、褥瘡予防について解説をしております。 「短絡的に体位交換だけをすればよい」という短絡的な考えではなく、エビデンスに基づく多様な介入が褥瘡予防には必要となります。 リハビリ職種が褥瘡に関わるためにも、褥瘡のメカニズム、他職種との連携、褥瘡ケアを理解しておくことが重要です。 講師 波野優貴先生 理学療法士 福祉用具プランナー管理指導者 シーティングコンサルタント 勤務先 ◯SOMPOケア株式会社 ◯大阪府立大学 非常勤講師
足底腱膜炎はオーバーユースの1つであり、歩行、ランニング・ジャンプ動作が量的に過剰になった場合に発生すると言われています。 一方で、足部機能の低下や足部アライメントの異常によっても発症すると報告されています。 したがって、足底腱膜炎の治療では足底への負荷の量とアライメントコントロールの両方が必要と言えるでしょう。 本動画では足底腱膜炎の病態・発生機序・評価・治療について足部のスペシャリストである山口剛司先生よりご解説をいただきます。 講師 山口剛司先生 アルトリスト代表 理学療法士 mysole協会最高技術顧問 運動器疾患、スポーツ選手の臨床が豊富で全国各地で足部・足関節の関節可動域、筋力、アライメントなどの関節機能や歩行などの動作分析を行い、個人に適したインソールを作成する足部・足関節のスペシャリスト
脳卒中の臨床に関わるセラピストにとって痙縮へのアプローチはぜひ習得しておきたいものです。 そこで、脳卒中後の機能障害である痙縮に対する物理療法、特に振動刺激を用いたアプローチを解説します。 痙縮の基礎から振動刺激の作用までわかりやすく解説いたします 振動刺激の作用機序から効果的な効果判定方法を分かりやすくご紹介いたします。 講師 久納健太 医療法人和光会山田病院 リハビリテーション部 作業療法士 修士(保健医療学) 関西医療大学 準研究員
透析患者は、様々な合併症(高血圧・貧血・循環不全・低栄養等)を有しており、急変のリスクは高いと言えます。 そのため、リハビリテーションを実施が難しいと感じている方も多いのではないでしょうか? 本動画では、透析患者へのリハビリテーションに関わる理学療法士が透析患者に対するリスク管理や具体的な介入などについて解説いたします。 腎臓リハビリテーションにご興味がある方にとっても有意義な動画となっております。 講師 井上拓也先生 医療法人 白岩内科医院 理学療法士 高度専門士 3学会合同呼吸療法認定士 心臓リハビリテーション指導士 認定理学療法士(循環) サルコペニア・フレイル指導士
病院内や高齢者施設では、転倒・転落事故は、ほぼ日常的に発生する危機事象です。 理学療法士、作業療法士は安全管理の視点より、転倒予防に関わる機会が増えています。 転倒予防の第一歩は転倒リスクを評価し、リスクに応じて適切な対応を講じることです。 転倒リスク評価を用いれば定期的なスクリーニング評価やスタッフの転倒に対する教育も活用することができます。 本動画では、転倒リスクの評価の基礎知識についてわかりやすく解説をしています。 講師 堀田一希先生 在宅リハビリテーション・ケアスクール登録講師 株式会社ハラケアシステム たでいけ至福の園 理学療法士
地域ケア会議は、介護保険法第115条の48で定義されており、地域包括支援センターまたは市町村が主催し、設置・運営する「行政職員をはじめ、地域の関係者から構成される会議」のことです。 地域の高齢者の自立支援に資するものとして注目され、近年、地域ケア会議へのセラピストの参加も増えてきています。 地域ケア会議の目的は次のようなものになります。 ●医療、介護等の多職種が協働して高齢者の個別課題の解決を図るとともに、介護支援専門員の自立支援に資するケアマネジメントの実践力を高めること ●個別ケースの課題分析等を積み重ねることにより、地域に共通した課題を明確化すること ●共有された地域課題の解決に必要な資源開発や地域づくり、さらには介護保険事業計画への反映などの政策形成につなげること 本動画では、地域ケア会議に参加している作業療法士の浅田健吾先生より 地域ケア会議の「目的・意義」、会議運営での役割、自立支援の視点、課題分析等についてご解説を頂きます。 地域ケア会議に興味があるセラピストや、地域ケア会議を良いものにしたいと考えているセラピストに最適の動画となっております。 講師 浅田健吾先生 株式会社colors of life 訪問看護ステーション彩 在宅リハビリテーション&ケアスクール 在宅におけるリハビリテーション業務に従事しながら、学会発表や同職種連携についての研究等も積極的に行っている。 大阪府作業療法士会や大阪介護支援専門員協会の理事を務めている。 また、平成30年からは大阪府某市において自立支援型地域ケア会議や短期集中介護予防サービスでも活動している。
立位姿勢においてバランスが成立するためには ①足関節戦略 ②股関節戦略 が必要となります。 足関節戦略・股関節戦略にはそれぞれ異なる役割が必要とされ、その相互作用も重要となります。 重力や床反力ベクトルとの関係や身体機能により足関節戦略か、股関節戦略が決定されます。 しかし、足関節・足関節の可動域制限や筋力低下等があると足関節戦略・股関節戦略が十分に作用できず、転倒に至る可能性が高まります。 本動画では、足関節戦略・股関節戦略の機能を高めるための下肢の機能的なトレーニングついてわかりやすく解説しております。 立位における姿勢制御の臨床について活かせる内容となっています。 講師 福山真樹先生 理学療法士 メディカルアナトミーイラストレーター リハビリテーション・ケアを描く臨床漫画家 医療関係専門イラストスタジオ福之画:代表
本動画では運動器リハビリテーションで必ず診る機会に出会う「腰椎・骨盤」に対する評価方法や治療の考え方について学ぶことできます。 腰痛の種類や症状、椎間板変性や椎間板ヘルニア、脊柱菅狭窄症などを理解する上で重要な整形外科学的テストについて詳しく解説をしております。 腰椎疾患のクリニカルリーズニングにつながる整形外科学的テスト、運動学、解剖学などを学びたい方に最適な内容となっています。 講師 光田尚代先生 整形外科きょうたにクリニック 理学療法士 認定理学療法士(運動器) 介護支援専門員 メンタルヘルス・マネジメントⅡ種 ポジショニングセレクター1級 地域ケア会議推進リーダー 介護予防推進リーダー
本動画では 足と姿勢の関係 足部機能とパフォーマンスの関係 に着目し インソール・靴・サポーターを用いて足部の感覚機能、筋機能を改善することの有用性について解説をいたします。 下肢関節疾患患者、アスリート、高齢者に対する足部の評価とアプローチについて学ぶことができる動画となっています。 講師 山口剛司先生 アルトリスト代表 理学療法士 mysole協会最高技術顧問 運動器疾患、スポーツ選手の臨床が豊富で全国各地で足部・足関節の関節可動域、筋力、アライメントなどの関節機能や歩行などの動作分析を行い、個人に適したインソールを作成する足部・足関節のスペシャリスト
心不全では運動療法を中心とした心臓リハビリテーション推奨されている。 しかし、高齢者の心不全患者は継続的な通院が難しいため、積極的な運動療法等の心臓リハビリテーションが困難な方が多い。 そのため,急性増悪を防止するための在宅における心不全患者に対する生活指導等の介入は重要である。 本動画は、リハビリ職種が知っておきたい在宅心不全患者に対する生活指導について解説したものである。 講師 井上拓也先生 医療法人 白岩内科医院 理学療法士 高度専門士 3学会合同呼吸療法認定士 心臓リハビリテーション指導士 認定理学療法士(循環) サルコペニア・フレイル指導士
訪問リハビリに興味があるリハビリ職種、これから携わるリハビリ職種、訪問リハビリについて知りたい方を対象にした動画となっています。 訪問リハビリに関する基本的な知識を分かりやすくまとめております。 訪問リハビリの実践に向けて知っておくべき知識か心構えについてわかりやすく解説をしております。 訪問リハビリの特徴 病院と在宅の違い 訪問リハビリの目標設定 訪問リハビリの心構え 訪問リハビリに必要な知識の分野 などについて学ぶことができます。 講師 小池 隆二先生 株式会社OneMoreShip 代表取締役 在宅リハビリテーション&ケアスクール 講師 理学療法士 湖東地域医療介護連携ワーキング部会員 能登川地区医療福祉ネットワーク 企画・運営 株式会社OneMoreShip 代表取締役
本動画では股関節の整形外科的テストと臨床について解説をしております。 特に以下について解説をしております。 【股関節の整形外科的テスト 】 •股関節の状態を評価する際に、道具を使うことがないため、臨床において活用する機会は多い。 【臨床での応用 】 •テストから結果以外にも情報を得る。 •テストの選択・順番を決める。 股関節疾患のみならず、腰痛や脳卒中において股関節の機能評価は大変重要となります。 本動画では多くのイラストを用いて、わかりやすく股関節の機能について解説をしておりますので、初学者の方でも学びやすい内容となっています。 講師 福山真樹先生 理学療法士 メディカルアナトミーイラストレーター リハビリテーション・ケアを描く臨床漫画家 医療関係専門イラストスタジオ福之画:代表
感覚障害の評価やリハビリテーションは筋力や関節可動域と比較して難しいと感じている方は多いのではないでしょうか? 感覚や知覚を客観的に評価するためには、感覚や知覚の特性や評価の手法を学ぶ必要があります。 本動画では 感覚・知覚検査の手順を理解する 検査値が示している意味、意義、解釈を理解した上でスクリーニング検査でおわらず詳細な感覚・知覚検査を行えるようになる ことを目標としています 講師 竹中孝博先生 平成医療短期大学 准教授 作業療法士 博士(保健学) 専門分野 運動器作業療法 神経生理学 慢性期片麻痺患者に対する運動イメージ介入
高齢者のリハビリテーションでは転倒予防に関する視点が必要となります。 一度、転倒が生じると活動性の低下につながり、生活機能に大きな影響を与えます。 実は、高齢者の歩行における転倒の多くが、歩行開始後の数歩の間に発生すると報告されています。 本動画では歩行開始時の運動学に着目し、転倒予防のための評価やアプローチについて解説をしております。 講師 高橋優基先生 理学療法士 保健医療学修士 神戸リハビリテーション専門学校 著書 1. Self Training Based on Motion Analysis -動作分析から考える自主トレーニング-(共著)編集工房ソシエタス, 2021 2. 脳卒中運動学(共著)運動と医学の出版社, 2021
本動画では作業療法士の視点に基づく脳卒中の評価と見方についてご解説をしております。 ①脳卒中の病態理解 ②脳卒中の評価・考え方 ③実施の介入場面 上記のそれぞれの項目について説明をしております。 作業療法の専門性や考え方をどのように脳卒中のリハビリテーションに活かしていくのかについて臨床的な視点より理解することができます。 講師 高橋誠先生 作業療法士 ねりま健育会病院 脳科学・ハンドリング等に関する研究や実践に従事している